中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

私ボブが個人的に思うデュエリストの四つのプレイスタイル

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 今日はちょっくらお墓参りに行って来た人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、今日は祖母の月命日ということでお墓参りに行ってきました。

 

 最近あまり行けなかったこともあって雑草が結構生えていて、それを草むしりしてきたのですが、そこでクローバーが生えているのを見かけたんですね。

 

 で、ここでよつばのクローバーとかあったら面白いのになぁと思っていると、ふと一つのクローバーが目に飛び込んできたんです。

 

 草をかき分けてふと手に取ってみる、そこにあったのは四つ葉のクローバーが。

 

 正直かなりびっくりしましたね。

 

 実を言うと人生で四つ葉のクローバーを見つけた経験ってあまり無くて、まさかこんな時に見つかるとは思わなかったのでテンション爆上がりでした。

 

 ただ、見つけたものの正直なところ家に持ち帰っても仕方がないと言いますか、それこそ栞とかにするとかであれば価値があるかなと思いますがそんなテクニックが私にある訳も無く。

 

 仕方なく曾祖父母+祖父母が眠る墓前にそっと供えておきました。

 

 もっとも祖父ちゃん祖母ちゃんからすれば今さら四つ葉のクローバーを貰って幸運を願われても仕方ないとは思うところではあるんですけどね。

 

 ただまあ、貰って嬉しくないものではないかなとも思うので、物としてよりも気持ちとして受け取ってもらえればなぁと思うついこの頃です。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『遊戯王におけるデュエリストのタイプ』について語らせて頂きたいと思います。

 

 今回の記事は『私ボブが個人的に思うデュエリストの四つのプレイスタイル』について語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 まず、私はデュエリストは大きく四つのタイプに分かれると思うのですね。

 

 その四つのタイプとは以下の通りです。

  • ワンキル特攻型
  • 封殺型
  • 迎撃型
  • 唯我独尊型

(1)ワンキル特攻型

 まずはワンキル特攻型ですね。

 

 このタイプは文字通り相手をワンキルすることに命を懸けているタイプです。

 

 ワンキルの仕方は複数体並べて屠ったりとか、超攻撃力にして殴ったりとか、攻撃量自体はまともだけど殴る回数がおかしいとか色んな型があります。

 

 文字通りワンキルをする為のデッキとなっておりますので、攻める時はかなり苛烈に攻めてきて有無も言わせないうちに相手のライフを0にするタイプになります。

 

 もっともこのタイプはワンキルすることに命を懸けているので、ワンキルを通すまでの流れが結構スマートだったりします。

 

 その反面それが何らかの手段で止められると、じり貧とは言わなくても最初の展開とはうってかわって、長考が増えたりプレイングに迷いが出たりしがちです。

 

 ただ、このタイプが更に進化すると、色んなワンキルルートをデッキに入れてきて、一つが防がれたらもう一つのキルルートを、という『何があってもお前を殺すマン』になるのが恐ろしいところです。

 

(2)封殺型

 文字通り相手を封殺する盤面を揃えるプレイスタイルになります。

 

 相手を無効化することが出来るモンスターを大量に並べて、完全に相手を封殺したうえでゆるりと相手を刈り取るタイプです。

 

 もっとも昨今の遊戯王では制圧盤面自体を作るのはそこまで難しくも無いので、大体はこのプレイスタイルになってくるのかなと思うところではあります。

 

 このタイプは盤面を揃えるまでは攻守のバランスが上手く出来ているデッキであればかなり強力になるのです、

 

 妨害を意識する反動でいざ妨害を突破しようとすると結構キツく、時折相手の妨害が並んでしまった時点で『サレンダーで』ということになってしまったりもします。

 

 このタイプが進化すると『こいつ未来が見えてるのか』と言わんばかりにマストカウンターをバンバン打って来て、生半可なブラフは引っ掛からない『もう無理』と言ってしまうよな存在になりがちなイメージがあります。

 

(3)迎撃型

 迎撃型は主に相手の盤面を見て動くタイプや、先攻に盤面を出して『相手ターン破壊』を行ったりするタイプです。

 

 このタイプは一見すると封殺型と似ておりますが、一番恐ろしいところが妨害出来るデッキじゃなかったとしても、あの手この手でこっちの盤面を削り取ってくるということですね。

 

 こっちの盤面を見たうえで『さて、どうやって突破するか』というのを組み立てていってすぐに対応策を導き出してくるのはホント恐ろしいです。

(全デッキ構築知ってるのかよ。と言いたくなることがありますね)

 

 また、このタイプの特徴としてよくあるのが『禁じられた一滴』『超融合』などの防ぎようのない一手を使うのがべらぼうに上手いことですね。

 

 例え妨害を敷いていたとしても、防ぎようのない一手を上手く使うことによって妨害をすり抜けて突破してくるので、なんというか戦っていて泣きそうになることがあります。

 

 しかしながら、この手のタイプの人は猛烈に一気に攻め立てる特攻型のデッキとかだと意外と突破出来たりするので、時間を掛けないことが大事だったりします。

(しかし生半可な特攻型だと速攻で止められるんですけどね)

 

 ちなみにこの手のタイプが進化すると、環境デッキがどれだけ変わろうとご自身が決めた一つのデッキ刈り取りにいく猛者なタイプになります。

 

(4)唯我独尊タイプ

 唯我独尊タイプは文字通り好きなことをしているという感じのデュエリストです。

 

 この手のタイプは相手を妨害するとか、相手をキルするとか全く関係なく、己の信じる最高の盤面を作ることのみに専念しています。

 

 かなりロマンめいた盤面を作ったり、実用性自体は無いけどべらぼうな火力を出したり、はたまたは合いに溢れた盤面を作ったりととにかく自由です。

 

 故にそのまま負けてしまうということもあったりするわけですが、この唯我独尊タイプがデュエルし合うと、お互いに相手に干渉することなく自由なことを始めるので、

観客が見てて楽しくなったりします。

 

 ですので、棲み分け自体ではかなりエンターテイナーな方になるのかなと思います。

 

 ちなみにこのタイプが進化すると相手に盤面を消されたとしても『相手に全滅させられる』ということを想定したうえで、更に展開して自分の好きなことをする最強のHENTAIになります。

 

 以上が私の考える四つのデュエリストのタイプです。

 

 もちろん使うデッキによってはそれぞれ変わることもありますが、人の好みってだいたい偏ったりするので、だいたい特徴的な傾向が出るのかなと思います。

(もっともデッキの数がすごいことになっている人はその限りではありません)

 

 皆様は上記の四つだとどれに当てはまりますか?

 

 もしよろしければ教えて頂ければ幸いです。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。