どうも皆様おはこんばんにちは。
昨日、唐突にデッキレシピが思い付いてテンションが上がった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか？
いやはや、昨日ブログの記事を書いていた時のことです。
なんだかんだで自分がふと思っていたことを書いていた訳ですが、正直なところ結構悩んでいたんですね。
なかなかにデッキの形が出来上がらないなと思いながら、悶々としていたわけですが昨日ブログの記事を書いていて思ったのです。
普通にシンプルにやれば良くない？と。
やりたいことを完結にまとめたうえで、それがどうやったら出来るかを考えて、特に何の捻りも無くそのままデッキレシピに上げたんですね。
するとなんと言う事でしょう。
デッキが出来上がりました。
もっとも多分色々と戦ってみると多分粗とかがチラホラと出てくるのかなと思うところではあるのですが、ただ思ったよりも悪くない出来だったんですね。
あんまりにもすんなりと出来上がったのでなんと言うか若干燃え尽きた感があります。
ただ、こう考えるとアウトプットって大事だなと思うところですね。
自分の考えって頭の中で考えている時ってひたすらぐるぐると同じところを巡っていくわけですね。
で、時折自分の中で折り合いをつけたと思ったところに再び戻ってくるというなかなかに恐ろしい現象が起こったりして、なかなか前に進まないこともあるわけです。
しかしながら、こうやって文字に起こしてみると結構思考がスッキリして前に進みやすいことに気付いたんですね。
これは今後とも続けて行ったら多分もっと良い感じになるのでは？と思うついこの頃です。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『最近だからこそ入れたい？『魔法・罠』除去カードを入れた方が良い理由』について語らせて頂きたいと思います。
今回の記事は最近デュエルをするうえで感じることについて書かせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
私のよくデュエルをしている環境というのは主にフリー寄りのデュエルをしていることが多いです。
それこそガチガチな戦いというよりはちょっと遊びとガチの間位の緩さで戦うだなんてことがあるわけです。
ただ、それでも決して弱い訳ではなく、むしろ全力で倒しに来る様子を見ているとなんとも恐ろしさすら感じるというのが正直なところです。
各々が個性を出してデュエルをしているなかで自分も負けていられないなと思うばかりではあるわけですが、そんななかでふと思うことがあるのです。
それは何か。
昨今『バック除去』が出来るカードめっちゃく欲しくなるということですね。
バック除去と言いますと、一番有名どころでは『ハーピィの羽根帚』や『ライトニングストーム』が一般的だと思います。
こういった能動的に伏せカード割ることが出来る魔法って最近もっとデッキに取り入れたいなと思うことが多々あるわけです。
ただ、『伏せカードの除去なら普通にモンスター効果で破壊したら良くない？』と思われそうですが、理由はちゃんとあります。
まず言えることは『モンスターを出した時に伏せカードやられたりするとなかなかにしんどい』ということですね。
それこそ『デストロイフェニックスガイ』とかのフリーチェーンで能動的に破壊出来るカードとかであれば全然OKではあるのですが、やはりああいう破壊系って起動効果が多い為、着地時に狙われると結構アド損になりがちなことが多いんですね。
また、モンスターとかの場合だとやはり公開情報なので、何とか展開の方向性を組み立てやすいところではありますが、伏せカードは非公開情報なために結構痛い目に遭いやすいことが多いわけです。
故にその為にも出来るだけ被害を最小限にする為にも、今こそ伏せカードの除去が出来るカードを入れておいた方が良いと私は考える訳です。
あと、もう一点言えることは最近の魔法・罠はどんどん強くなりつつある点ですね。
『ダイノルフィア』や『エクソシスター』等を見ていくと罠カードも結構強力なものが多く、能動的に割れないと結構きつい訳ですね。
逆に伏せカードを割ることによって相手の計算を狂わせることが出来るというのは非常に大きいポイントです。
というのも、強力な罠の場合、は『適切なタイミングで発動する』からこそ強力であるパターンが多い訳です。
故に『適切なタイミングから外してやる』ことによって上手くいけば相手を無効化出来るわけですね。
これが出来るか否かで大きく変わってくるように私は考えます。
上記の理由から何だかんだで伏せカードをこちらから能動的に割ることが出来るカードというのやはり欲しい所だと考えるわけです。
もっともなかなか枠が無くてそれなりに大変だったりするので、なかなか難しいところではあるんですけどね。
ただ、幅広く戦えるようになる為には必要な要素なのかなと思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました！また明日お会いできる日を楽しみにしております。
