どうも皆様おはこんばんにちは。
虫を叩き潰そうとしてまさかの負傷をするという凡ミスをしてしまった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや今日蚊が飛んでいるのをふと見つけたので叩き潰そうと思ったのですが、なんというか壁に止まったんですね。
それを見つけて『どこに逃げると言うのだね』と某ムスカ風に狙いを定めて全力全開で叩き潰そうとおもっきり叩いたんですね。
で、普通に倒したので『よしっ』と思わずガッツポーズを取ろうとしたのですが、その瞬間手首に痛みが走ったんです。
あー流石にこれはミスったかなーと思いながらふと手を見てみると地味に切れてたのでホントテンションが七割くらいダウンしましたね。
いやあ、なんというか完全にやっちまいましたよ。
ぶっちゃけると蚊を潰した代償がこれほどまで大きいとは思ってもみませんでした。
いやあ、よくアニメとか漫画だと掌底と拳とかで相手を攻撃するとかありますが、あれって絶対に普通に手首を痛めそうな感じがするんですが、武術とかで鍛えてるとあsこらへんの手首とかって強くなるのかなと思うところではありますね。
剣道しかしたことがないのでそこらへん分からないところではあるのですが、どうなんでしょうかね。ホント。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『圧倒的な強者感?コツコツとアドをとっていくデッキの魅力』について語らせて頂きたいと思います。
今回の記事は遊戯王の中で時折ある『コツコツとアドを取ってくるデッキ』について語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王のデッキの中で最近すごいなぁと思うデッキがあります。
それは『コツコツとアドバンテージ差を広げていくデッキ』ですね。
どういうことかと言いますと、こういうデッキの特徴として挙げられるのが速攻で展開して相手をワンキルするとか、相手を封殺するとかそういうものではないんですね。
盤石の布陣を立てて、毎ターンデッキを使っている側はアドバンテージを取り、相手にはディスアドバンテージをぶつけてくる。
そうした積み重ねによって最終的には相手はアドバンテージの差を埋めることが出来ずに結果敗北する、そういうデッキなわけですね。
一見するとかなり地味なデッキで映えはしません。
イメージ的にはデザイナーズデッキだと『閃刀姫』あたりが分かりやすいと思います。
しかしそこに積み重ねられた圧倒的な計算とデッキを動かすイメージ力は並大抵のものではないと思います。
また、このタイプのデッキの魅力として挙げられるのは、そうしたことが出来るデッキというのが非常に限られてくる点にあると思います。
というのも、盤石な布陣を立てつつ着実に毎ターンアドバンテージを取るというのは非常に難しいからです。
何故ならば、的確に相手を潰していくだけではこちらの手札を消費するだけになりますし、結果的にそうなった場合手札が枯渇して動けなくなるからですね。
ですので、着実にアドバンテージを取りつつ相手とのデッキ差を広げていくデッキに求められるのは、着実に相手を妨害する為の手段とリソースを切れないようにする工夫なのですね。
この二つのどちらが欠けてもコツコツとアドバンテージを取るデッキと言うものは成り立ちませんし、それが出来るデッキビルド力の象徴がこのコツコツとアドバンテージを取るデッキだと私は考えます。
生半可な気持ちでは至れないからこその魅力があるからこそ、自分も作ってみたいと思う訳ですが、まあ結果はお察しだったりするんですけどね。
ただ、実際デュエルをしてみるとやはり制圧力が高くて相手を封殺するデッキだとかそもそも後攻ワンキルに特化した相手とかだと結構難しい場合があるので、実用的かどうか別だったりすることも多々あります。
しかし、実用的でない=ダメでは無いわけです。
このコツコツとアドバンテージを取るデッキは遊戯王の基本であり、基本を極めた先にある美しさがあると私は考えますので、是非とも色んな人が作る『コツコツとアドバンテージを取るデッキ』を見てみたいと思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。