中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

普通に使うと大変?デザイナーズデッキのカードだけだと回すのが大変なデッキ

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 最近は家に帰ってからはご飯を食べて仮眠するみたいな生活が増えてきた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、最近『仁王』をクリアしてからというものの、なんというか起きていられないですね。

 

 それこそちょっと前まではご飯食べた後にゲームをして風呂に入ってブログ書いて寝るみたいな生活を送っていた訳ですが、最近だとプレイするゲームも無くなったのでこうご飯食べる→横になる→ちょい仮眠→風呂入る→ブログ書いて寝るみたいな感じを繰り返していますね。

 

 いやはや、こう言うの本当によろしくないなと思うばかりです。

 

 正直なところデッキを組もうかなと思っているところですが、なかなかデッキを組む体力が落ちてきつつあるというか普通に眠すぎてやる気が出ないんですよね。

 

 なんといいますかホント此処最近は仕事をするだけのマシーンと化しているので、何をしているのだ私は・・・となりつつある感じです。

 

 もっとも仕事をする時は仕事をして、休む時は休むというのは基本的だと思うのでぶっちゃけるとこれも悪くは無いかなと思うところではあるんですけどね。

 

 ただ圧倒的なまでに余暇活動をする時間が足りないので、ホント困ったものだなと思うついこの頃です。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『普通に使うと大変?デザイナーズデッキのカードだけだと回すのが大変なデッキ』について語らさせて頂きたいと思います。

 

 今回の記事は遊戯王の基本的なものでもある『デザイナーズデッキ』について語らせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 遊戯王には、モンスターをカテゴリ内で縛ってある程度デッキのデザイナーが想定した動きをするように作られた『デザイナーズデッキ』というものがあります。

 

 多くのデッキがこの『デザイナーズデッキ』に属するもので、基本的にはデザイナーズデッキを使ってデュエルをされている方が結構多くいるのではないかと思います。

 

 このデザイナーズデッキの場合、最近では普通に強い動きが出来るようにある程度調整されているものが多くなっており、デザイナーズデッキのカードを集めればある程度は戦えるように調整されているものも多くあります。

 

 こういったデザイナーズデッキの完成度が高いデッキだと、そこに強化を加えることで環境デッキにまで上り詰めたりするわけですが、そんなことはさておき。

 

 ただ、そういったデザイナーズデッキの中にも時折あるんですね。

 

 動かし方自体は用意されているものの、カテゴリ内に用意された動かし方が限定的過ぎてかなり苦労させられるデッキが。

 

 どういうことかと言いますと、デッキのデザインとしては『こう動かして下さいね』というものがある程度意図されている場合が多いんですね。

 

 例えば剛鬼で言いますと『剛鬼スープレックス』召喚から剛鬼モンスターを出して、そこからランク2に繋げてという感じにデザインされています。

(剛鬼だして『剛鬼ヘッドバット』出してというのもあります)

 

 ですが、ぶっちゃけるとその動きが鉄板過ぎて、もしそれらのカードが手札に無かった場合の想定がデザイン時点では用意されていないことが時折あるんですね。

 

 それこそ剛鬼の場合だと『スープレックス』とか『ヘッドバット』とかなかったらどうやって戦うん?みたいなケースがあるわけです。

 

 それこそ『剛鬼』の場合だと『剛鬼』モンスターを守備にして相手に破壊してもらって・・・みたいじゃないと無理じゃね?みたいな状況になり、なかなかに苦労をさせられるわけです。

 

 デッキによってはそれこそ複数枚の展開パターンがデザイナーズデッキ内で用意されており、柔軟に動かすことが出来るものもある訳ですが、そういったものでない場合はデザイナーズデッキ内だけでは事故率高すぎてヤバイみたいな感じになってしまうのです。

 

 もっともだからこそ前に出ているカードをデザイナーズデッキに入れることによってより柔軟になるようにこちらで調整しなきゃな場合がある訳で、それが遊戯王の醍醐味と言えば醍醐味なんですけどね。

 

 もっともなかなか相性の良いカードと言うものを見つけるのは至難の業で、何とかして良い方法がないものかなとウィキを探してみたり、デッキレシピを見たり、そのデッキの問題点を具体的に挙げてみたりと四苦八苦しているわけです。

 

 ただ、デッキレシピを見ると、どのデッキレシピを見ても『デザイナーズデッキそのまま入れました』みたいなデッキレシピがあって、その時には『どうやってこれ回すのか教えてくれぇ』と涙を流す羽目になったりするのですが、そこは内密に。

 

 このような感じでそのままデザイナーズデッキだと、結構大変だったりする場合が多々ある訳ですね。

 

 もっとも何から何まで用意してもらわないといけないというのはそれはそれで違うと思うので、そこらへんは難しいところではあります。

 

 ただ、日夜『これどうやって動かせば良いんだ』と悶えているので『私ならこのデッキを動かすにはこういった工夫してるよ』ってデッキレシピが増えればなぁと思う他力本願なついこの頃です。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。