どうも皆様おはこんばんにちは。
まさかのお世話になっていた先輩が退職されるとのことで滅茶苦茶テンションが下がっている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、今日唐突に後輩ちゃんと一緒に先輩に屋上に呼び出されたんですね。
今日、ミーティングもあったのでその話かなと思っていた次第ではあったのですが、唐突に『今日で俺退職します』みたいなことを言われたんですね。
もう私の中で大パニックですよ。
今までずっとお世話になっていましたし、何よりそんな今日唐突辞めるだなんてそんなことありですかい?と思考がグルグルしていましたね。
何だかんだ色々と理由があったらしいのですが、そのことがびっくりするほど頭に入ってこずに、これからどうしたら良いんだろうかという未来の心配だけがひたすらに頭を巡り巡っていましたね。
いや、なんというか引継ぎとかホント一切なしで、ミーティングの時に『お世話になりました。皆様お元気でぇ』と去って行かれたので、なんというかあぁ現実なんだなと改めて実感した次第です。
いやあ、今後新体制でやっていくとなったわけですが、稼働メンバーのなかだと三番目に長いという何とも不思議な状況になってしまったので、正直かなり焦ってますね。
もっともまだまだ分からないことだらけなので、他に残った先輩お二人から色々と教わることになるとは思うのですが、社内で縁の下の力持ちとなっていた先輩がいなくなってしまった以上、一体この会社どうなるの?と思うところではありますね。
ただ、なるようにしかならないので、ちょっとずつ頑張るしかないので、ぎりぎりまで足掻いてみるとしますかね。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『最後はこれでおk?フィニッシャーに『アクセスコード・トーカー』を添えること』について語らせて頂きたいと思います。
今回の記事は遊戯王における皆の切り札『アクセスコード・トーカー』について語らせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
昨今の遊戯王においてフィニッシャーとして圧倒的な存在を見せるカードとして『アクセスコード・トーカー』』がいます。
このカードの効果の発動に対して相手は効果の発動が出来ない、ということから召喚成功時に発動出来るカードをシャットアウト。
リンク素材になったリンクモンスターのマーカーの分攻撃力アップと、墓地のリンクモンスターを除外することで問答無用の破壊効果を持っているこのカードは色んな場面で優秀な働きを見せてくれるカードです。
それ故にデッキパワーが低いデッキだとか、イマイチ決め手に欠けるなぁというデッキにおいては頼もしい存在となってくれます。
ですが、それ故にちょっと残念な評価を下されることがあるのですね。
それは何か。
デッキで素晴らしいギミックを見せていたとしても、最後に『アクセスコード・トーカー』を出すことによって、何とも言えない複雑さを相手に感じさせることですね。
というのも『アクセスコード・トーカー』を出せばフィニッシャーになるというのはどんなデッキにおいてもなりえるからです。
故に最後に『アクセスコード・トーカー』を出して勝つということは、逆に言うと出さないと『なかなか勝負を決め辛いデッキなんだなー』みたいな感じになってしまうわけです。
最後に『アクセスコード・トーカー』を出さないと勝てないみたいな評価になってしまい、どれだけ途中の展開を工夫していようと感想的には『まーアクセスコード・トーカー』強いからねぇ』みたいな雰囲気になってしまいがちだと私は考えます。
故にある意味コンボデッキとか、ちょっとオリジナルのデッキを作る人からすれば強いのは分かってるけど、入れたらなんかモやるみたいなそんなカードになるんですよね。
もちろん普通に勝つ為に入れた方が良いと私は考えます。
普通に勝ち負けを競うなかだとルール違反をしないのであればどんなカードを入れていようと勝てばジャスティスですからね。
ただ、そういう世界では無い『ちょっと自分のデッキの動きを自慢したい』と言う方にとっては、この圧倒的な破壊力を持つ『アクセスコード・トーカー』という存在はかなり劇薬だなぁと思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。