どうも皆様おはこんばんにちは。
今日は一日の間にちょっと運動を取り入れたりしてみている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、ここ最近ダイエットを始めようと思って、ちょっとずつ運動を取り入れてみているのですが、なかなかに結果が出ないなぁと思っていますね。
もっともまだ初めて四日なのでそこまでなのかなと思うところではありますが、なんというか運動している時と運動していないとの体重が同じっておかしくないか?と思わず言いたくなるようなそんな感じがします。
まあ、でもなんというか今はまず習慣づけで軽くから始めているということもあるのでもっとガッツリ痩せたいのであれば、バッチバチに運動すれば良いだけではあるんですけどね。
しかしながら、一番最悪なのはハードな運動をしていて筋トレバチバチにしたとしても途中で止めてしまうことだとは思います。
私はなんだかんだ言いながら、ちょっと始めてみようと思って始めてみたものの、何だかんだ理由をつけては止めていたということが多かったんですね。
何かを続けるという為にはまずは簡単でも良いからずっと毎日やるということが大事ということをこのブログの執筆を通して学んでおりますので、今は習慣づける為の期間と思って頑張るしかないのかなと思うところだと思うんですけどね・・・。
まあ、とりあえずは頑張るしかないですね。ホント。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『昨今のエースでは珍しい?『ギガンティック・スプライト』の有用性』について語らせて頂きたいと思います。
今回の記事は環境的にも顔を出している『スプライト』のエース『ギガンティック・スプライト』について語らせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
まず、『ギガンティック・スプライト』のステータスは以下の通りになります。
エクシーズ・効果モンスター
ランク2/闇属性/雷族/攻1600/守1600
レベル2モンスター×2
このカードは自分フィールドのリンク2モンスターをレベル2モンスターとしてX召喚の素材にできる。
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):融合・S・X・リンクモンスターのいずれかをX素材としているこのカードの元々の攻撃力は倍になる。
(2):自分メインフェイズに発動できる。自分フィールドのX素材を1つ取り除き、デッキからレベル2モンスター1体を特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時までお互いにレベル2・ランク2・リンク2のモンスターしか特殊召喚できない。
このカードは上記のような性能を持っており、このカードのカテゴリであり『スプライト』は『餅カエル』という強力なモンスターを失っても尚、環境にいてることからかなり強力なカテゴリであることが伺えます。
しかしながら、こういう強力なカテゴリのカードがある場合、デッキの混ぜ物として入れてみたりするとその強さに呑まれてしまったりすることが多くて、なかなか扱いが難しいところかなとは思います。
この『ギガンティック・スプライト』もぶっ壊れということではあり話題になっていました。
やはりその原因として一番大きいのは『原始生命態ニビル』を防ぐことが出来るということにあり、展開の過程にこのカードを挟むことによって、二ビルの心配も無しに使うことが出来るのでありがたいところかと思います。
そんなことで私自身このカードを主力としたデッキ作りたいなぁと思っていたものの『やっぱり『スプライトは強いな』と言われてしまうとやはり気分としては複雑なものがあったので、ちょっと倦厭していたのですね。
ただ、ふと思ったのです。
このカード自体は確かに強いものの、出すカードを選べばそこまで圧倒的なパワーカードとか『スプライト』が強いみたいにはならないのではないかという事ですね。
というのもこのカード自体は封殺をする効果を持っている訳では無く、あくまで『ニビルに対してのメタ』ということが多いんですね。
これが『相手ターンにも発動が出来る』というのであれば話は別だったと思いますが、正直なところ出すモンスターによっては凄く面白みのある効果だと思います。
こいつから『スプライト・エルフ』に繋げることによって、更に融通が利くようになるのもまた魅力で、工夫次第では色んなものに対応できることが出来て非常に奥深いカードだと私は考えます。
もっともそれで制圧できる『スプライト』モンスターを出したりしたらそれは・・・となるので、ご自身のユーモア性はある程度必要となるカードではあるんですけどね。
ただ、やはりデッキから特殊召喚をすることが出来るカードというのはやはり貴重ではあるので、デッキパワーは強いながらも分かりやすい強さ+工夫次第でロマンが広がるというなかなかに貴重な存在だと私は考えます。
今後とも遊戯王において『入れておくと便利』みたいなポジションになるのかと思うとかなり期待が出来ますし、デザインがかなり秀逸なのでこいつを並べるデッキとか作ってみたいなと思うついこの頃です。
もっともあんまり便利過ぎると『ハリファイバー』と同じルートをたどりかねないのでそれはちょっと怖いところではあるんですけどね。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
yugiohbob.hatenablog.com
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。