どうも皆様おはこんばんにちは。
何だかんだでここ最近ストレスが半端ない人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、ここ最近仕事が上手くいかなくて地味にストレスが半端ないですね。
何をしたら良いのか分からない・・・だなんてことはないのですが、なんというか私の力ではどうしようもないことか滅茶苦茶頑張らないとどうしようもない、みたいな感じのことがずっと続いているので、なんというか本当に疲れが溜まって仕方ないなぁって感がします。
しかもこれがこの七月に入ってからというか、仲良くしてもらってた先輩が辞めてからずっと続いているのでやはりモチベーション的にはかなりしんどいものがあるなあと実感するばかりです。
わりと前まではしょっちゅう笑っていたような気もするのですが、今では笑う事なんてほぼないと言いますか、まあ、ほぼ能面みたいな状況になりつつあります。
いやあ、キツい。きついですね。
なんというか私自身『こうしないとダメ』ということになると、全力を出しても6割くらいの完成度にしかならないので、型にバッチリはめるのが苦手なんですよね。
私自身、ちゃんと教わったことを100%の制度やりたいという気持ちはあります。
ただ、ビビるくらい気持ち難しいです。
教えてもらっていたことちょこちょこっとズレていって、結局大きく変わってしまっているだなんてことがザラで起きてしまうので、それが出来ないことに滅茶苦茶ストレスがあるんですね。
こればっかりは昔から治そうとは思うのですが、なかなか治らないというか最早性質と言っても過言ではないので、無理かもとは思いますが・・・そんなことも言ってられないのが辛いところです。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『グリフォンライダーから見る『コスト』で戻ると『効果』で戻る』について語らせて頂きたいと思います。
今回の記事は、遊戯王においてややこしい要素の一つでもある『効果』と『コスト』について語らせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王には『コスト』という概念があります。
このコストという奴は非常に厄介で、効果を払う為の代償である為、効果を無効化されても基本的にコストは払わなければならない訳です。
よくあるのが『ライフ2000払って発動』みたいなものがコストとしては一般的ですが、結構デメリットのように感じることも多いのではないかと思います。
しかしながら、実際このコストのお陰で意外と何とかなったというケースや逆にコストじゃなかったから出来なかったということもある訳です。
例えば『勇者デッキ』で有名な『流離のグリフォン・ライダー』を例に出してみます。
このカードのステータスは以下の通りです。
効果モンスター
星7/風属性/鳥獣族/攻2000/守2800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに、モンスターが存在しない場合、
または「勇者トークン」が存在する場合、自分・相手のメインフェイズに発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):自分フィールドに「勇者トークン」が存在し、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。
このカードを持ち主のデッキに戻し、その発動を無効にし破壊する。
このカードの無効効果ですが、持ち主のデッキに戻してから無効にするまでが一連の流れだったりする訳ですね。
故に『戻せなかったら効果を無効に出来ない』訳なのです。
例えば、以前こんなことがあったのです。
私の場には相手の効果を無効にする術が無かったのですね。
で、相手のカードを破壊した時、グリフォンライダーにチェーンで無効化されてしまった訳です。
ただ、私には無効札が無かったので仕方なく、もう一枚あった除去カードで本来破壊しようと思っていたカードを破壊しようとしたんですね。
しかしながらふとテキストを見て『これ効果で戻すんやん』と思い、標的をグリフォンライダーに変更。
そのままグリフォンライダーを破壊しつつ、本来破壊したかったカードの除去にも成功したんですね。
これがもしコストで手札に戻っていた場合だったら二枚で一枚を破壊しなきゃというアド損に追い込まれてしまっていたことだと思います。
このような感じで『コスト』か『効果』で戻るかの違いって結構大きいなと思うばかりですね。
見分け方として『戻して発動する』か『~の時発動出来る。△△を戻して○○する』
みたいなテキストの違いだったりするので、似たような効果があった時にはワンチャンいけるかどうかをチェックして頂ければと思います。
こういうテキストの違いを見極めて行動できるか否かってちょっと遊戯王が上手くなったような気がするので結構おススメです。
もっともフリーデュエルの時とかだとこういうのって結構揉めたりするので地味に厄介だったりはするのが悲しいところではあるんですけどね。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。