中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

地味に好きな一枚?『深淵の獣ドルイドヴルム』の魅力

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 最近もっぱら現実逃避したいなぁと思いつつもなんだかんだで現実逃避出来てなくて困っている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、何だかんだと言いますか、最近会社内が地味に辛いのでザッツ現実逃避をしたいなぁとか思っているついこの頃です。

 

 ただ、現実という奴は非常に厄介なもので逃げたとしてもどこまでも追い詰めてくるので結局逃げても仕方がないんですよね。

 

 先延ばしにしてしまうだけだとずっと苦しいままなので、何とかして前に進まなきゃではあるのですが・・・まあ、しんどいですね。

 

 正直今は寝る時間を遅らせて無駄に現実逃避をしている感じです。

 

 ぶっちゃけるとお酒が楽しく飲めるのであれば『酒だ酒ッッ!!』と言って超現実逃避をしたいところではあるんですけど、残念ながら酒を飲むと体調が著しく悪くなるので正直全く持って飲めないんですね。

 

 こう考えるとお酒を飲める人は良いなぁと思うのですが、にしても仮にお酒が飲めてしまったら恐らく尋常じゃなく酒代にお金が飛んでしまってあまりよろしくないことになってしまうので、ぶっちゃけると飲めない方が幸せなのかなと思うところです。

 

 にしても、この辛い現状をどうにかしたいなぁと思うところではありますが、ホントどうしたら良いんでしょうかね。

 

 ぶっちゃけ仕事辞めてぇと思うところではあるんですけど、今辞めたところでどうするんだと思うのでまだ辞める訳にはいかないです。

 

 あーストレス解消がしたいなぁと思うついこの頃です。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『地味に好きな一枚?『深淵の獣ドルイドヴルム』の魅力』について語らせて頂きたいと思います。

f:id:yugiohBoB:20220729005906j:image

 今回の記事はここ最近、私の中でマイブームである『深淵の獣ドルイドヴルム』について語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 まず、ステータスは以下の通りになります。

 

効果モンスター
星6/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分または相手の墓地の光・闇属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外し、このカードを手札から特殊召喚する。
相手フィールドにモンスターが存在する場合、この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、
相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを墓地へ送る。

 

 墓地にいる光・闇属性モンスターを1体除外して特殊召喚する効果と、フィールドから墓地に送られた時に相手の特殊召喚をされたモンスターを墓地に送ることが出来ます。

 

 このカードが今自分の中のマイブームとなっているのですが、魅力として挙げられるのは以下の三つになります。

  • フリーチェーン光・闇の墓地除外
  • 普通に高い2500打点
  • フィールドから墓地に送られた時の墓地送り

 

(1)フリーチェーン光・闇の墓地除外

 まず強い要素として挙げられるのは『フリーチェーンの光・闇墓地除外』ですね。

 

 『いや、墓地に光・闇がいないと使えないじゃん』とはなってしまうのですが、ぶっちゃけると遊戯王って何だかんだで光闇を使うことが多いと思います。

 

 これにより結構能動的に光・闇を除外する機会が多く、また上手くいけばにはなりますが、相手の展開を妨害するきっかけにも繋がったりするので、意外なところからの切り返しが可能なのが良いところかなと思っています。

 

(2)普通に高い2500打点

 このモンスターの打点は2500ですが、この2500という数字自体は苦労して出したのであれば、あまり魅力的ではない数値かなと思います。

 

 しかしながら、相手の墓地アドバンテージを一枚取り除いたうえで更に出せる打点としては割と美味しい打点だと私は考えているんですね。

 

 しかも2500打点で割と壁としてはそこまで問題はないと言いますか、ぶっちゃけると帝打点を超えているので、倒そうと思うとある程度の工夫が必要となってくるんですね。

 

 もっとも『深淵の獣ドルイドヴルム』をお互いに出し合えばある程度は対処することが出来るのは内緒だったりします。

 

 そしてもし仮に超えるのがしんどくて残った場合はかなりラッキーなので、今後の展開にも生かしていけると思います。

 

(3)フィールドから墓地に送られた時の墓地送り

 わりとこれもまた、優秀で別に相手によってフィールドから墓地送られる必要は無いんですね。

 

 ですので、普通にシンクロ素材にして能動的に自分から墓地に送ったりすることによって攻めの一手としても使えることが出来るわけです。

 

 また、相手ターンに使っても有効で『マスカレーナ』で相手ターンにリンク素材にしたり、シンクロ召喚したりしても効果を発動する為、使い様によっては相手を妨害する手段になるわけです。

 

 特にマスカレーナに関しては相手ターンに『トロイメア・ユニコーン』を出したりするようによって、相手の盤面を計二枚除去出来たりするので結構強かったりするのです。

 

 何より強いのが、このカードはフリーチェーンで出すことが出来るのでマスカレを棒立ちにさせてるだけである程度の脅威として出来上がるのもまた強みだと私は考えます。

 

  このように結構柔軟に活躍することが出来るので私の中で実はマイブームだったりするんですね。

 

 もっとも昨今では『クシャトリラ』が結構幅を利かしているので、あまり汎用カードとしては注目されていないような気もするのですが、実は結構使えるので一度お試しいただければなと思うついこの頃です。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。