どうも皆様おはこんばんにちは。
地味に明日職場の人とDBDをやることになった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、明日地味に職場の人とDBDをすることになったんですね。
というよりも私自身がぶっちゃけ上手くないので、どうやってやったら良いのかレクチャーを受けようということでDBDを前からやってた先輩に聞いてみたところ、実際にプレイした方が早いということになった次第ですね。
まあでもぶっちゃけるとどうにかなるんだろうか、というところではあるのですね。
というのも、私覚えられるのか、というところが一番大きいところですね。
基本的にああいうゲームって一定の理論があり、その理論をいかに頭に叩き込むかということが大切だったりする訳ですが、ぶっちゃけたことをいうとそういうの覚えるのかなり苦手なんですよね。
そんな私が教えて頂いたからといって果たして上達するのだろうか、と思うところではありますがこういう時には上手くいけばラッキーと思ってやるのが吉なのかなと思うところではあります。
まあ、要は当たって砕けろ、ってやつですね。
とりあえず明日どうなったかをここでご報告出来たらなと思うついこの頃です。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『遊戯王におけるロマンと無駄の境界線』について語らせて頂きたいと思います。
今回はデッキを作る時によくやってしまう、ロマンと無駄の境界線について語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
皆様、遊戯王に置いてのロマンデッキというのはご存じでしょうか?
例えば、実戦でのデュエルではあまり使えないものの、緻密に練られた動きをするデッキや、珍しいカードを頑張って活かす、と言った目的で作られたデッキのことだと私は考えています。
日夜ロマンを求めてデッキを作っている人は結構多く、対戦相手の驚く顔を見るが為にデッキ研究に勤しんでいると言う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかしながら、このロマンと無駄というのは表裏一体で、一歩間違えてしまうとロマンというよりは単なる無駄、ということになりかねないと私は考えます。
では、ロマンと無駄との大きな違いは何なのか。
つまるところ『意味があるかないか』ということだと私は考えます。
意味があるロマンデッキとは何なのかというと、それをすることによってちゃんとゴールをすることが出来るデッキのことを差します。
例えば、珍しいモンスターA・B・Cを出すということがゴールであれば、それらのモンスターが出た時点でデッキとしてはゴールだと私は考えます。
では逆に意味のないデッキとは何なのか。
そう単純にそれをしたからどうなんだ、というやつですね。
例えば、本来なら8000点削れる性能があるカードを使いながら余計な物を継ぎ足した結果8000点削れないようにしてしまうだとか。
打点14000以上あるモンスターにダイレクトアタックが出来るようにするだとか、それをしたからどうなんだ、という結果になってしまうのは個人的には無駄かなと思うところですね。
よくある真っすぐに行けばゴールにたどり着けるのに、回り道をしまくって余計な過程を踏んで結局まっすぐ行った時と同じゴールにたどり着く、みたいなそんな感じです。
そういった無駄も大いなる発見の一歩にはなると言えばなるとは思うのですが、それで完成としてしまうとロマンというよりは無駄というか、ロマンがあるように魅せてるだけになってしまいがちだなと私は考えます。
もっともかく言う私も思いつくコンボの大半が、いやそれ出せるんやったら普通に勝てるやろとツッコみたくようなことが多かったりするので反省するばかりではあります。
ロマンはちゃんと意味を成すからこそロマンだと私は考えます。
全く持って無意味なものにならないように今後とも務めていかないといけないなと思うついこの頃です。
このテーマに関してはもうちょっと考えたいところですが、眠気が半端ないので本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。