どうも皆様おはこんばんにちは。
今日はまさかの仕事だと勘違いして目を覚ますという最悪な目の覚まし方をした人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、今日何故か仕事と勘違いして遅刻したぁと跳ね起きたんですね。
急いで準備しなきゃだと思って眠い目をこすりながら身支度を整えていた時、ふと思った訳です。
あれ?昨日ブログ更新したの2時過ぎだったよな。と。
流石に私でも仕事のある時にそんな遅い日には更新はしませんので、そこから振り返っていって恐る恐る携帯の日付を改めて確認したところ、普通に日曜日だったわけですね。
いやぁなんというか勿体ないことしたなぁって気分になりました。
なんというか丁度二度寝したら気持ち良いだろうなぁって状態だったのを無理やり目を覚まさせたものですから『これやったら普通に寝れたのにな』とちょっと無念な思いを滲ませておりました。
ただ、考えようによればおもっきり寝過ごしてしまうと折角の休みの大半を喪失してしまうということになり、休日を楽しめなかっただろうなと思うところではありますので、これで良かったんだろうなと思うところではあります。
むしろそのおかげでDBDもガンガン出来て結構充実していた日曜日だったように感じます。
もっとも本当は映画でも見に行こうかと思ってはいたので、そこらへんは無念なところではありますが、まあそこらへんは仕方ないのかなと思います。
こういうのは計画を立てて実行するのが一番のベストなのかなと思うついこの頃です。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『遊戯王界隈を賑わす汎用カード?極星じゃない方のフェンリルこと『クシャトリラ・フェンリル』の魅力』について語らせて頂きたいと思います。
今回の記事は最近何かと話題になる『クシャトリラ・フェンリル』について語らせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
まず『クシャトリラ・フェンリル』のステータスは以下の通りになります。
効果モンスター
星7/地属性/サイキック族/攻2400/守2400
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「クシャトリラ」モンスター1体を手札に加える。
(3):このカードの攻撃宣言時、または相手がモンスターの効果を発動した場合、
相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを裏側表示で除外する。
自分の場にモンスターがいない時に特殊召喚することが出来る効果と、クシャトリラモンスターをサーチする起動効果。
このモンスターの攻撃宣言時、または相手のモンスターが効果を発動した場合に相手のフィールド上のモンスターを1体対象にとって『裏側で』除外する効果を持ちます。
このカードの恐ろしいポイントは、まず簡単に出せることですね。
相手の場にモンスターがいるかいないかは一切関係なく、自分の場にモンスターがいなければ普通に出せてしまいます。
これによりフリーチェーンで除去するか、召喚成功時に除去出来るかの対策を取らなければならない訳ですが、まず斥候として使うことが出来るので、本来出したいカードの的避けにも出来ます。
また、こいつが立っている状態で相手が効果を発動したのが確定したら、裏側で除外されてしまう為、仮にこのモンスターが立っていると、二体以上の妨害を可能とするモンスターを立たせておくか、チェーンで伏せ魔法罠もしくは手札誘発で対処することを求められます。
ただ、このカードに全ての対策を打っていては正直、後の展開をカバーすることが出来なくなるので、やはりモンスターとして強力だと私は考えます。
また、地味に恐ろしい点で言うとこのカードには『同名サーチ不可』がついていないので、フェンリルを三積みしておくことによって、後続を手札に用意して置くことが出来るわけですね。
これにより何らかの形で除去をされたとしても、再び立たせることが出来るので巻き返しという面でもなかなかに有効なわけですね。
ただ、注意点として挙げられるのはフェンリルの除去効果は『相手の発動にチェーンして発動』ではない点ですね。
発動した、ということが確定した後、一連の処理が終わった後で改めてフェンリルの効果が発動することになりますので、その点だけはよく注意しておかなきゃではあります。
(何を隠そう、この記事を書くまで勘違いしていた民だったりします)
遊戯王の効果の書き方がややこしいのは今に始まったことでは無いですが、勘違いだけはしないように気を付けておきたいものです。
このような感じでいざ使ってみると、結構頼もしいカードとなりますのでちょっと枠が空いてるなと言う方がいらっしゃればセットで入れてみるのも乙なのでは無いでしょうか?
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。