どうも皆様おはこんばんにちは。
今日は地味に何だかんだでイライラすることが多かった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや今日は地味に体調が悪かったような感じもあったのですが、今日は地味に対応するお客さんがどうもウマが合わない人が多くて更にイライラしてしまいましたね。
本当は良くないとは思っているのですが、本当にこの人ら何様のつもりなんだろうと思ってしまうとかなり怒りたくなりましたね。
ぶっちゃけると正直そんな自分の感情というのはどっちでも良いんですけどね。
昔、うちの父が祖母に言われたことが客商売で感情的になるな、お客さんに頭下げるんじゃなくて諭吉に頭下げてると思うんや、的なことを言われたのを思い出しましたが、こういうお客さんってぶっちゃけると利益的には皆無だったりするので、ただ純粋にイライラさせるだけの人だったりするので余計にタチが悪いんですね。
まあ、正直なところ、文句を言って仕方がないのですがなんというか、何とも言えないモヤモヤ感だけが付きまとってきてますね。
うーん、でもまあここ最近寝不足気味だったので、恐らくそれでイライラしていたのもあるのかもしれません。
今日は早めに寝ることにして、少しでも体力を回復させたいついこの頃です。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『遊戯王における『勝ちにいくこと』と『楽しませること』』について語らせて頂きたいと思います。
今回の記事は遊戯王に置いて大事な要素である『勝ちに行くこと』と『楽しませること』について語らせて頂きたいと思いますので。参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王をする上で大切な要素としてあるのは楽しむことだと思います。
お互いにワイワイした時のデュエルというのはやはり印象に残ってきますし、どうせやるのであれば楽しい思い出の方が良いと思うのは至極当然の事かと思います。
ただ、遊戯王は基本的にはどうしても勝ち負けが関わってくるゲームですので、勝ちたいという気持ちがあってもおかしくはないと思うんですね。
それに自分も相手の楽しみたいという理由でデッキを作り始めると、自分は楽しいけど相手はどうかな?という一勝解決しない悩みに苛まされることになり、結果としてデッキ作り自体が無理という事になりかねないので正直お勧めしません。
現に私も以前、楽しませたいと勝ちたいの狭間に落ちてしまってどうしようもなくなってしまい、遊戯王自体を楽しめなくなってしまった時期があったので、何とも大変でした。
では、『勝ちにいくこと』と『楽しませること』の両立は不可能なのかと言えばそうではありません。
お互いにバチバチに殴り合ってそのなかで楽しみを見出すということもあれば、お互いに勝つ為に駆け引きを出来て、お互いにしっかりとリアクションが取れていたのであれば、勝ちを意識していたとしても楽しいデュエルになるのではないかと思います。
ただ、『勝つこと』と『楽しむこと』を両立させるには切っても切れない大切なことがあります。
それは何か。
つまるところ空気を読む、ということですね。
例えば、カジュアルくらいの強さのデッキを相手にするのに、環境ガッチガチのデッキで相手を一方的に蹂躙するみたいなことは、ぶっちゃけるとどうなの?となると思います。
もっとも、デッキは対戦してみて公開されるまでは分からない、ということもあります。
それは間違いない事実です。
ですが、例えば交流会だったら、この会はどういう集まりなのか、とか、どういうデッキ層の方が多いのかとかを意識してみれば何となく雰囲気で察することが出来ると思います。
例えば、初代のキャラデッキを作る交流会で『スプライト』とか『ティアラメンツ』とかを作って持って行ってたら『何をしてんだ、団長』案件だと思います。
まさに皆が礼服を着ているのに、一人だけアニメのコスプレをして行ったら浮くのと同じ感覚だと思います。
また人によってはデッキレシピを事前に公開してくれている方もいらっしゃるので、それを見たらだいたいどんな感じレべルなのかということが分かると思います。
(そのデッキを見て相手の苦手なカードをあえて採用する『メタを張る』みたいなことをするというのは論外です)
確かに分からない部分もあり、完全にはズレは調整はしきれないのである程度は仕方ないものの、だからといってそういうのを知る努力をしようとしないのはちょっと違うのではないかと思うのですね。
相手の事を知り、相手と歩調を合わせる。
それは確かに難しいことではありますが、だからといって『仕方ない』で済ませるのではなく最大限調整したうえで一番ベストを求めるようにすることが一番大事なのかなと思うついこの頃です。
ですので、デュエルをする時は『今から自分はどんな場所でデュエルをするのか』ということを意識して、しっかりとそれに合ったデュエルが出来るように努めたいついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。