どうも皆様おはこんばんにちは。
昨日は何だかんだで友人の引っ越しの準備を手伝っていた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、昨日はかなりバテバテでした。
一人暮らしなのでそこまで物品自体は多くは無かったものの、なんというか基本的に重量物が多かったんですね。
特に色んなコレクションを置くショーケースとかかなり重くて、結構お高いものだったこともあってかおもっきりひっくり返したりして壊さないか私としてはかなり不安極まりない感じでした。
もっともそれこそ学生時代に引っ越しのアルバイトをしていたので、どういうことに気をつけたら良いのかというのをある程度把握することが出来ていたのは結構大きいなと思いましたね。
なんというか今まで使う機会も無かったので正直、特にやってて良かったなと思うこともありませんでしたが、今回ばかりはやってて良かったなと思うばかりです。
もっとも正直なところ、ガチの思い荷物は二人で運んで、普通に重いくらいの荷物は友人が運んでくれたので私は軽い補助とその他物品を運んだだけではあったので、そこまで負担がかかるとかは無かったんですけどね。
であるにも関わらず、晩御飯と飲み物等々を奢ってもらったので、ちょっと有難かった限りです。
私としては数少ない中学時代からの友人なのでぶっちゃけると無償でも全然おっけーくらいのつもりだったので『全然そんなんええよ』と言っていたのですが、『それは逆に申し訳ない』と言われて奢ってくれました。
っていうか自分で払うつもりだったので、ドリンクバーセット頼んだの地味に申し訳なさ過ぎました(笑)
まあ、そんなこんなで無事に終わって良かったなと思うばかりです。
一時はどうなるかとかなり心配していましたが、結局不安な要素が全て解決したのもあり、行って良かったなと思うついこの頃です。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『遊戯王における『勝ち筋のみ』に注目してしまった結果』について語らせて頂きたいと思います。
今回の記事は私自身も大切に思っていた『勝ち筋』について少し語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
遊戯王のデッキ作りにおいて『勝ちたい』ということを意識すると大切な要素があります。
それは勝ち筋ですね。
どういう動きが出来たらこのデッキは勝ちやすいのか、というのを決めておくことによってデュエルをしている最中の指針が定まりやすかったり、今ある手札からどうやったら『勝ち筋』まで乗せれるかなと考えることが出来るからです。
逆にこの勝ち筋が決まっていないデッキの場合だと『出したいモンスター出したもののどうしようもない』だとか『こっからどう戦っていけば良いのか分からない』だとか色んな面で迷ってしまうことが多いと私は考えます。
だからこそデッキを作って勝ちたいのであれば『勝ち筋』というのを意識することは大事ではあるわけです。
しかしながらこの勝ち筋を意識して組んだだけだと、ちょっと物足りないみたいなことになりがちなんですね。
というのも、勝ち筋を意識してばかりだと『仮に止められた時、そのまま崩壊してしまう』ということが起こってしまうからですね。
これに関しては私も良くやってしまいます。
例えば、私の場合脳筋ワンキルみたいにすることが多々ある訳です。
例えば以前作っていた『脳筋軍貫』を作っていました。
文字通り、軍貫を高火力にして二回殴りだったり、直接攻撃したりみたいなデッキだった訳ですが、実査にデュエルするとその脳筋火力にしたモンスターが除去されてしまうケースというのは往々にしてあったのです。
つまるところ一発屋みたいな感じになってしまっており、そこを止められた後に第二、第三の手を用意していなかったばっかりに、そのまま押し切れられてしまって負けた、だなんてケースがあったわけです。
これではあまりよろしくない訳ですね。
現に私もこの時は流石に心が折れたと言いますか、ぶっちゃけるとそこを止められると後はどうしようもなかったので、相手にただコロコロとこ転がされて終わりみたいな感じでした。
遊戯王に置いて絶対に決まる、というコンボはありません。
だからこそ、一回防がれてもリカバリーしていってもう一回打てる準備が出来るくらいのリカバリー力とコンボの余裕を持たせることが重要になると私は考えます。
ただ、巻き返しを食らってそのままワンキルされた場合は完全に相手の方が上手だったということなので、それはどうしようもないんですけどね。
ですので、デッキを作って勝ち筋を決めた後は『もしそれが止められたら?』というイフを想定してデッキを作るのが良いのではないかと思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。