中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

遊戯王における『人と違ったデッキを作りたい』という気持ちとその解消法

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 幸せな夢は時として悪夢と変わらないと思う人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや今日は久しぶりに懐かしい人と出会った夢を見たんですね。

 

 そこでまあ結構幸せな夢と言いますか、満たされるような夢を見た訳ですが、そこで地味に今は亡くなった祖母が出てきたんですね。

 

 地味に死人が夢に出るというのは地味に始めてだったのでちょっと驚いたのですが、普段怒ったことを見たことが無い祖母に何か怒られたという事だけは覚えているのですが、肝心な何を言われたのかというのが覚えていなかったりします。

 

 いやはや、こういう夢で警告していたのに、みたいなのはホラー映画だとよくあるやつなのですが、まあこればっかりは覚えていないもの仕方ないんですよね。

 

 まあ、夢って見た直後は覚えていたとしても、後々記憶が曖昧になってくるというのは往々にしてよくあることですので・・・とは思いますが、それでもちょっと気になるところではありますね。

 

 まあ、もう一回見るのはちょっと寂しいので勘弁して欲しいところです。

 

 寂しい夢は怖い夢よりも恐ろしく思うついこの頃です。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『遊戯王における『人と違ったデッキを作りたい』という気持ちとその解消法』について語らせて頂きたいと思います。

 

 今回の記事は人と同じデッキを作りたくない、と思う気持ちとその解消法について、今私が至った境地を語らせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 遊戯王のデッキを作っていると構築的な意味でよくある構築というのにぶち当たることがあります。

 

 多くのデッキビルダーの方がそのカテゴリを研究した結果行き着いた先の最終地点のようなそんなデッキ構築がある訳ですね。

 

 ただ、私の場合、やはり第一人者とか『そういうデッキ構築があったのか』ということに憧れる人ではあるので、あえてそういうデッキ構築から外してデッキを作りたくなるということもあるんですよね。

 

 まあ、こればっかりはぶっちゃけると趣味みたいな感じなのでぶっちゃけると『好きにしたら?』と言わんばかりの話ではあります。

 

 ですが、ただこのあえてそういうよくあるデッキ構築から外す、というのは良し悪しだと思うところがあるんですね。

 

 というのも、色んな角度でデッキを見るからこそ面白いという部分もあるのですが、正直なところよくある構築からあえて大きく外すことによって、無駄にデッキパワーが下がってしまうだなんてことがある訳です。

 

 で、そのデッキパワーが下がってしまった原因が『なんかみんなと一緒なのが嫌』というのだと『お、おう。さようでございまするか』と、ちょっと引いちゃう感じになりかねない案件だなと思うのですね。

 

 そもそも言うのであれば、基本的にデッキ構築って何らかの勝算があったりだとか、何らかの構築上の理由があってよくある構築から外す、というか外れるのであって、よくあるデッキ構築から外したい→外すにはどうしよう?だと本末転倒だなと最近思うばかりです。

 

 ただ、やはりどうしても私のような人間の場合、そうは分かっていてもどうしても人と同じやつは使いたくないなという思いがあるわけです。

 

 ですが、最近そこらへんで悩んだ結果、一つの境地に至ったんですね。

 

 それはまずはよくある構築を作り、使ってみるということ。

 

 で、その後に自分が使いやすいようにとか、このカード入れたら強いんじゃね?と思うカードを入れてみることによって、差別化を図るというのが案外悪くないのでは?と思っている所存です。

 

 ぶっちゃけいくら最適解っぽいデッキレシピだったとしても、それが必ずしも自分が使いやすい構築とは限りません。

 

 使ってみると『これやりにくいな』と感じる点があったり逆になんか自分的にはこっちの方がしっくりくるみたいなことってある程度ある気がするんですよね。

 

 だからこそ、実際に動かしてみて自分の完成を研ぎ澄ませてみて、どうすれば自分が使いやすいのかを感じ取るというのも大事なのかなと思うついこの頃です。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。