中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

遊戯王におけるそのデッキである必要性のボーダーライン

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 今日は今日とてデッキ作りに勤しんでいた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、今日はただひたすらにデッキを作っておりました。

 

 今のところ堕天使デッキを組もうとしていたのですが、今のところデスピア堕天使が一番丸いかなということで、そのパーツが来るまでとりあえず待つことにしましたね。

 

 ただ、なんというか正直なところ、ここ最近出費がちょっと多過ぎるので、デスピア堕天使を組むのであれば、今ちゃんと作ってるデッキを形にしてからでも良いんじゃないかなと思っている節はあります。

 

 ぶっちゃけると今回の戦いにおいては、今出来る範囲で全力で組んでいって、そこで改めてデッキとしてどういう戦いをするのか、ということを把握することが大事なのかなと思う次第だったりします。

 

 正直なところ、強化したいデッキが多過ぎて地味に困っちゃうんですよね。

 

 しかも必須パーツがどのデッキも高額になってくるので、調子に乗って次から次へと作ってしまうと無駄に金欠になりかねません。

 

 ある程度お金を貯めておいた方が正直良いなぁと思う部分もありますし、あんまり散在するのが当たり前になってしまうと今後もし辞めたり、退職したりしたらマジモンの地獄を見ることになりかねないですかねぇ。

 

 そういう痛い目に遭うのは正直こりごりなので、ちょっとずつでも節約はしなきゃだなーと思うついこの頃です。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『遊戯王における、そのデッキがそのデッキである必要性のボーダーライン』について語らせて頂きたいと思います。

 

 今回は友人と話していて、少し話題になった『そのデッキがそのデッキである為の要素』について語らせて頂きたく思いますので、参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 これはふと私が友人とカテゴリに関しての話をしていた時の事です。

 

 友人は昔『セイクリッド』デッキを作っていたのですが、セイクリッドの効果を見ると結構酷い、みたいな話をしていたんですね。

 

 それこそ効果が全く持って噛み合っていないだとか、罠が一枚しかないとか、強化が来たものの残念過ぎて記憶から消すレベルだったとか、色んなことを言っていました。

 

 ただ、私の中のイメージでじゃ、友人のセイクリッドデッキ結構強かったんですね。

 

 それこそプレアデスが並んでいてバウンスされまくったりだとか、エクシーズ召喚する度にドローしてアドを稼がれていたとか、結構強いイメージがあったんです。

 

 だからこそ、友人に『いやいや、セイクリッド強いやん。それこそ『銀河戦士』とか入れてバンバン展開してたやん』と話をしていたのですが、その時ふと友人がこういったのです。

 

 『正直、銀河戦士とかを入れるのであれば『サイバードラゴンインフィニティ』で良いし、なんなら星5の光属性モンスター入れるデッキなら『サイバードラゴン』で良いから、別にセイクリッドである必要皆無なんよ』と。

 

 この時は思わず『Oh・・・・』と言葉を失いました。

 

 確かに『銀河戦士』は光属性であればデッキに入れることが出来る以上、それはセイクリッドの個性とは言い難い部分ではあるのは間違いないんですね。

 

 その他の手札から特殊召喚することが出来るレベル5光属性のカードも極論すれば『セイクリッド』じゃなくてもいける、と言われれば確かにいけるわけですよ。

 

 ですので、セイクリッドだから出来たことって果たして何なのか、と言われると正直上手く思い付かないなと思ったんですね。

 

 その話を聞いて『友人も悩んでいたんだなー』としみじみ感じてしまいました。

 

 しかしながら、こんなことを言うのもなんですが、確かにそのデッキの動き自体が『セイクリッド』じゃなくても良かったものの、確実に私の中では彼の『セイクリッド』が強かった、という印象にはなっていたんですね。

 

 極論すれば他のデッキでも大丈夫だった、と言われてみればそうかもしれませんが、確実に私の中ではあの『セイクリッド』は強かった、と思っていたので、そう相手に思わせることが出来たのであれば、それは正解なのではないかなと思うところではあります。

 

 『セイクリッド・プレアデス』が何体も並んでいて、いざ除去しようとしたら逃げられてまた出してきてワンドローする。

 

 これは結構『セイクリッド』らしさが強く印象付けられる結果に繋がっていたような気がするんですよね。

(今ほど知識が無かったので『すげえええ』となっていただけかもしれませんが)

 

 これなら『他のデッキで良いじゃん』となるかならないかのボーダーラインって結局のところ、そのデッキの存在感が印象付けられるかにあると私は考えます。

 

 もっともどうやったら人に印象付けられるのかは正直難しいところではあるので、今後とも色々と研究していかなきゃかなと思うついこの頃です。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。