中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

弱点を補う為にテーマを上手く混ぜ合わせる方法

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 今日は月曜日という事で地味にテンションが上がらないそんな一日だった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、昨日のウルナイトの余韻が醒めないままに仕事に挑んだ訳ですが、まあお恥ずかしながら昨日テンション上げ過ぎて喉がからっからだったんですよね。

 

 ただ、仕事上と言いますか流石に休みの時にテンション上げ過ぎたせいで喉が枯れましたとか『お前は何をしているんだ』案件になるので、人前ではそんなことは言えずに少し控えめにしていた訳ですが、そんな調子なこともあってかかなり厳しかったですね。

 

 いやはや、ホント声が出ないってマジでヤバイなぁって思いましたね。

 

 純粋に喋るだけで苦痛と言いますか、地味に喋れば喋る程喉がヒリヒリにするってヤバいなぁと思うところではあるので、これはちょっと反省でしたね。

 

 ただ、問題は全力で大声を出してはしゃぎ過ぎたことだったのでそれをしなければ何とかイケるのでは?と思うところではあるんですよね。

 

 ですので、一切の反省はせずに何とか今後も参加できればなと思うついこの頃です。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は遊戯王における『弱点を補う為にテーマを上手く混ぜ合わせる方法』について語らせて頂きたいと思います。

 

 今回の記事は展開力を上げる為に混ぜ合わせた『展開力のあるテーマ』とのバランスについて語らせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 遊戯王ではたまにデッキの弱点を補う為に別のデッキと混ぜ合わせることがあります。

 

 それこそ私の場合だと『極星』が使いたいと考えるなかで、展開力と柔軟性とリカバリー力が欲しいという贅沢な欲望を叶える為に『剛鬼』を混ぜ合わせた『極神剛鬼』なるものを組んでいたんですね。

 

 『極神』は展開自体は出来るものの、『極星天グルヴェイグ』の効果の特性上手札コストをバンバンつかうことになってしまい、結果としてジリ貧になりがちという弱点がありました。

 

 もっとも『ネメシス・キーストーン』のような除外されることによって除外ゾーンから回収することが出来るカードを組み合わせることで、一応コストの重さは軽減すること自体は可能です。

 

 が、今度はそれが引けなかったらしんどいという弱点に繋がることになり、正直かなり難易度が高かったんですね。

 

 よって少しでも安定するようにと色々と調整することになった結果と、個人的な趣味が混ぜ合わさった結果、レベル調整も行えてなおかつカッコいい剛鬼と組むことになったのですが、しかしながら問題点があったんですね。

 

 それは何か。

 

 つまるところ『剛鬼』の安定感の無さですね。

 

 『剛鬼』は基本的に『剛鬼スープレックス』からの展開が一般的ですが、実を言うとそれが出来ないと剛鬼三体いての『剛鬼ヘッドバット』出すくらいしか展開手段がありません。

 

 その結果起こりえることと言えば、圧倒的なまでの事故の嵐だったりする訳ですね。

 

 それこそ調整する時は何度、セットターンエンドという古の動きをしたことやらわかりません。

 

 また、『極星』が基本的に手札に来られ過ぎると基本的にはデッドエンド案件になりかねないので、そこら辺の調整も難しく滅茶苦茶四苦八苦することになりました。

 

 こういった弱点を補う為に入れていて、論理上では弱点を補えるはずなのに、次のかなり目立つ弱点が現れてしまったせいで、正直かなりきついということもあると私は考えるんですね。

 

 では、そういった混ぜ合わせた結果、思ったよりも大変ということが分かった場合どうすれば良いのか、私は大きく二つあると思います。

 

 一つは、更に弱点を補うことが出来る三つ目を加えることによって、安定化を図るみたいな感じですね。

 

 ただ、実際のところこれはなかなかに難しく、組み合わせた二つのデッキの弱点がおり合うところを見つけるということが非常に大切なポイントではあるので、正直出来るデッキと言うのは少ないかと思います。

 

 二つ目はどちらかを必要最低限まで削るということですね。

 

 それこそデッキが機能するレベルで片方を削ることによって、もう片方の安定感を上げることを意識することが出来ます。

 

 それにより結果としては上手く落ち着いてくれるということが起こるわけですね。

 

 しかしながら問題は『削り過ぎると個性が死ぬという事』です。

 

 下手をすると存在感が食われかねないので、どこまで削ればその要素を活かすことが出来るのかというのが結構大事になってくると私は考えます。

 

 ちなみに私は極星要素を機能するギリギリのレベルまで削り、シンクロ素材を剛鬼で賄うことに振り切った結果、結構安定感が増しました。

 

 重要なのは『どうすれば個性が死なないか』ということを見極めることにあるのでそこは要調整だったりします。

 

 上記のような二つが私の中ではおススメです。

 

 しかしながら、これには自身の信じるものがあったりするので、一概言えないところではあるのであくまで参考程度に覚えて頂ければ幸いです。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。