中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

お試し用には持ってい来い?様子見に使える一妨害デッキ

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 今週もなんだかんだで木曜日が終わろうとしていることに驚きを感じる人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、最近ホント一日が加速していますね。

 

 わりと仕事終わってご飯食べて風呂入ってブログ書いたら寝る訳ですが、寝た瞬間気付いたら朝みたいな感じになっていることが多いような感じがします。

 

 それこそまるでなんかゲームでよくあるような寝てるシーンをカットされたかのようなそんな印象すらあるみたいなそんな日々が続いておりますね。

 

 まあ、なんというか熟睡出来ているという事は素晴らしいことなのかなと思うところではありますが、あんまりにもこう『寝たなー』という感覚がないというのもなかなか困りどころで、パッと寝て気付いたら朝を繰り返すとなんか『もう朝が来たのか』とちょっとへこむようなそんな感じがします。

 

 もっとも朝が来て欲しくない、と必死こいて祈っていた時よりは全然マシなのでこれもまた贅沢の一つなのだろうかと思うところではあるのですが、それにしてもあんまりにも一日が過ぎるのが早すぎてまさに光陰矢の如しだなと思うばかりです。

 

 いやはや、はたしてこれ充実しているからなのだろうか、ちょっと悩んでしまうついこの頃です。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『お試し用には持ってい来い?様子見に使える一妨害デッキ』について語らせて頂きたいと思います。

 

 今回の記事は初めてのお相手とデュエルをする時に便利な『一妨害デッキ』について語らせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 遊戯王で初めての方と相手をする際、結構私はどのようなデッキでいくか悩ましいことがありました。

 

 なんというか初めて会った人に先攻制圧をかますのもなんですし、とはいえ妨害をしないで相手にぶん回されるのも嫌だなーとなってしまうことが多々あった訳です。

 

 そこでここ最近では、私は『一妨害デッキ』を使うようにしているんですね。

 

 一妨害デッキとは何かと言いますと、文字通り初動に一妨害を立たせて相手にターンを渡すデッキの事です。

 

 この一妨害デッキの良いところとして挙げられるのは、全力出して戦いつつ『一妨害』という基準が、相手の方がどのようなデッキを使うのかということを判別するのにちょうど良い基準になるわけですね。

 

 例えば、この一妨害デッキを普通に乗り越えて来てそのままワンキルかもしくは制圧盤面を立てることが出来るのであれば、おそらくお相手のデッキの傾向としては、妨害にもある程度対応したデッキである為、ある程度妨害数を増やしたとしても大丈夫な傾向が多い訳です。

 

 逆に一妨害を超えるのに、結構必死にならないと難しい場合や、そもそも突破出来ない場合だとどちらかというと、盤面的な楽しさを追及したりだとか、そこまでパワーの強くないデッキの使い手さんだったりするところではあるので、そういうデッキを使うように判断することが出来る訳です。

 

 あと、まあ一妨害でイイ感じにバトルが出来たらそれはそれで万々歳なので省略をしますが、結構基準としては分かりやすいのかなと思うところではあります。

 

 ちなみにいうとこの段階では負けたとしてもそこまで気にすることでは無いので、一度たりとも負けたくないと言う方の場合はあまりお勧めできません。

 

 このような感じで目安として見るのに、相手にデッキの内容を伝えてもらわずとも判断する材料として使用することが出来るので、結構重宝するわけですね。

 

 では、この『一妨害デッキ』を作る際にどのような点に気をつけないといけないのか。

 

 それは出来るだけ初動を安定させて一妨害を立てるようなデッキ構築にすることです。

 

 というのも、例えば安定して盤面が作れない場合だと、判断材料としては不安定になってしまう為、お相手がどのような傾向のデッキ使いなのか判断しかねる場合があるからですね。

 

 また、相手がこちらの動きを止めてくるか、否かでも見ることが出来る以上、何もしないでターンエンドは出来るだけ避けたいところなわけです。

 

 事故ったから分からなかった、では折角の時間が無駄になってしまうことから、出来るだけ安定するようなデッキ構築にしつつ、目標としては一妨害を立てるということを意識することが大切になってくると思います。

 

 相手とレベルを合わせたいけど、デッキの内容は知りたくない。

 

 そういう方にはおススメだったりするので是非とも一つ作ってみてはいかがでしょうか?

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。