どうも皆様おはこんばんにちは。
今日は存分に休みを満喫した人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、今日は何だかんだで休みを存分に満喫いたしました。
昼頃まで用事があったのでちょっと出かけていたのですが、その後はひたすら堕天使デッキを強くすることに時間を費やしていましたね。
いやあ、これがはたして満喫しているのかと言われれば世間的には微妙なところではあるのですが、私にとっては趣味の時間を費やすことが出来るというのはとても幸せなことではあると思います。
もっともデッキを組んでいると時間が尋常じゃないスピードでぶっ飛んでいくので、それはそれでどうなんだ?と思わなくもないのですが、まあまあなかなか仕事終わりにデッキを組むのってしんどかったりするので、これは休みならではなのかなと思うところではありますね。
しかしながら、今回のデッキ制作は実を言うと前に進んでいなかったというか、俗にいう『このやり方は失敗であるということを知った』という奴でした。
いやはや、ホント尋常じゃないペースでデッキを作り上げる人って本当にすごいなぁと思いますね。
アイデアもそうですが、どうやってその解答まで導き出したの?って思わず聞きたくなるレベルの荒業だと個人的には思っているので、自分もそうなれるようになりたいものです。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『デッキに迷った時におススメ?デザイナーズデッキの基本に立ち戻ることのススメ』について語らせて頂きたいと思います。
今回の記事は『変にデッキ構築が煮詰まってしまった時に使える方法』について語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王でデザイナーズデッキを作っておりますと、自分の中でどうもしっくりこないということが起こりえる訳ですね。
例えば、コンボを盛りに盛りすぎて安定性が損なわれたりとか、やりたいこと自体は決まっているけど、それをしたとて勝てない、みたいなことになったりと色んな要因で頭を悩ませるということが起こります。
特にデザイナーズデッキの場合、普通にテンプレ構築を作りたいわけではないという思いがあり、自分の中で更に使いやすいように工夫をしたいと思ってデッキを改造し始めた結果、完全に迷走してしまった、だなんてことが日常茶飯事だったりします。
正直、こうなってくると結構煮詰まってくると言いますか、どんなアプローチをしても何故か同じようなことになってしまい、結果として全く持って進歩が無くて時間だけが進んでいくだなんてことが起こってしまい、絶望したということになりかねません。
もっとも、じゃあ色んな人のデッキを見て参考にしようと思い、デッキレシピを漁ってみたりして真似てみたりすることもあります。
ですが、他人のデッキというのはどうも使いにくかったり、あまり参考にならなかったり、自分の中の違和感が拭いきれなかったりすることも多々ある訳です。
こういうのを繰り返した結果、ちょっと一旦ステイかなとデッキを置くみたいなことが起こってしまう訳ですね。
しかしながら、こういったデッキの迷走をしている時に個人的にやってみて良かったなと思うことがありました。
それは何か。
そのデザイナーズデッキが『基本的に何をするデッキなのか』ということを再度振り返るというものですね。
例えば、それこそ遊戯王wiki等を覗いてみますと、このデッキの基本的な動きみたいなのが載っていたりします。
それを見てみることにより、そのデッキの基本に立ち戻ることが出来る訳ですね。
では、何故この基本に立ち戻ってみた方が良いのか。
それはデッキの基本に立ち戻ることによって『デッキの強みを思い出すことが出来るから』ですね。
多くの場合デッキの強化で迷走し始める時って、元のデッキが持っているポテンシャルを大きく超えてしまっている時があります。
そのデッキが本来出来る範囲を超えているのにも関わらず強化しようすることによって、結果として無理が生じてしまいその無理を解消する為に、また頑張ってしまうみたいなことが起こりえる訳です。
そうすることによって迷走がまた始まってしまうんですね。
特にこれは強化を貰った時にも起こりえることで、強化を貰うことによってついついその強化に目を向けてしまって、本来のそのデッキの得意なプレイスタイルというものを見失ってしまうことがある訳ですね。
例えば、今私は『堕天使デッキ』を組んでいるのですが、融合ルシフェルの圧倒的なまでの破壊能力や、デスピアの融合体によるビートなどが最近では主になりがちだと思っていました。
その結果、ついつい『融合ルシフェルの全体除去効果』ばかりに目を向けてしまった結果、安定感が下がってしまって勝てないみたいなことになってしまっていました。
しかしながら、思い出すと『堕天使デッキ』って主に『堕天使罠』と同じ効果が1000ポイント払うと出来るという圧倒的な強みが基本としてあったのですね。
ですので、どちらかというと魔弾のように適宜相手を撃ちぬきつつ、相手が疲弊してきたところを一気に高火力を並べてキルまでにいくというのが強みでした。
このことを忘れてしまっていたというのは私の中でかなりの反省だと思っています。
初心に戻るという言葉がありますが、これはデッキ構築においてもなかなかに使えるところではありますので、もし煮詰まってきたなと思ったのであれば『そもそもこのデッキは何をするデッキだ?』ともう一度見つめ直してみてはいかがでしょうか?
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。