どうも皆様おはこんばんにちは。
今日はまさに一日が尋常じゃない速さで経過していったことに驚きを隠せない人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、今日はまさに一瞬で休みが消えうせましたね。
そんな何か特殊なことをしたわけでもないのに、なんか気付いたら14時になり、そして気付いたら夜になっていた、みたいなそんな感じがします。
まさに光陰矢の如しですね。
もっとも最近私はよくこの光陰矢の如しという言葉を使うのですが、ぶっちゃけたことを言うと一日が早く過ぎるのって良し悪しなんですよね。
充実しているから時間が早く進んでいるように感じてしまうという説もあれば、特に珍しいことをしているわけではないから、体が慣れてしまったからこそ起こる現象みたいなものだったりするらしいので、実際のところ良いのか悪いのかホント不明だなと思うところだったりします。
もっとも私としてはこの休みが終わると、土曜出勤が待っているのでもっとゆっくりじっくりと時が流れるのを感じていたいなぁと思うところではあるのですが、こういう時ってなかなかじっくりと感じるのが難しいというのが本音だったりするところかなと思うところではあります。
いやはや、折角の人生ですから一日一日を大切にじっくりと味わっていきたいものです。
…仕事の時間は今まで通り光陰矢の如しでオネガイシマス。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『使い勝手的に普通に便利だけど?『三戦の号』はどんなデッキに合うのか』について語らせて頂きたいと思います。
今回の記事は割と使いやすいカードである『三戦の号』について語らせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
また、以前にも『三戦の号』について語っておりますので、こちらの記事も読んで頂ければ幸いです。
では、参ります。
皆様は『三戦の号』をデッキに入れていらっしゃいますでしょうか?
『三戦の号』は相手がモンスター効果を使った時に発動出来るカードで通常魔法・罠をセット、相手モンスターが場にいる場合は手札に加えることが出来るカードであり、サーチ効果としては結構幅広い効果を持っております。
また、後攻のまくり札としても結構優秀なカードであり、入れておくと意外と便利だったりすることもあると私は考えます。
しかしながら、この『三戦の号』って便利なカードではあるものの、結構入れただけでどうにかなる万能カードでは無いと私は考えるんですね。
それこそ入れる限りにはある程度最低限に入れる意味というものを見出すことが出来る必要があり、それが無い場合だと本当にお守りみたいな効力になってしまいます。
遊戯王の場合デッキの枚数は正直なところかなり頭を悩ませるポイントです。
ですので、よっぽどのことが無い限りは入れる必要が無いと言いますかわざわざ、事故率を上げてまでは入れる必要は無いのかなと思うところではあります。
では、どういうデッキだとこの『三戦の号』を入れる意味があると言えるのか。
それはデッキ内で使える魔法の種類が多いデッキだと結構使いやすいように私は考えます。
というのも、種類が多い場合、手札にどれが来ているかによって選択肢を変えることが出来るわけですね。
それこそサーチが欲しい時にはサーチを持って来て、蘇生札を入れたい場合は蘇生札を持ってくる。
相手の場のカードが邪魔だなと思えば、場を空けるカードを持ってくるといった選択肢が多くあればあるほど、結構使い道としては面白いかと思います。
ただ、そういうと『ライトニングストーム』等の汎用性の高いカードを入れてるデッキならどれも入るんじゃないかと思われそうですが、正直なところわざわざ汎用性のある魔法カードを引く為に入れるとなるとやはり『わざわざそこまでやる必要はある?』というのは結構疑問になって来るんじゃないかと思いますね。
正直、魔法をそこまで扱わないテーマの場合、サーチをしたとてあまり意味が無いと言いますか、正直魔法を加えるよりもモンスターを加えたいみたいなところがある訳です。
既に握ってしまっている場合だと選択肢が狭まると言いますかわざわざ入れる必要は無いかなということになりかねないと私は考えます。
よってこの『三戦の号』が活きるデッキと言うのは『魔法を加えることによって、展開の選択肢が増える『魔法多めのデッキ』とかかなと私は考えます。
もっとも効果的には『通常罠』を加えることも出来るのですが、個人的には罠とかだとそこまでは要らないかなと思います。
すぐに発動出来るのがまさに強みなので、デッキ内で通常魔法多めの場合だと一度参考にしてみてはいかがでしょうか?
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。