中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

遊戯王における自分の得意なデッキの傾向を知ることの重要性

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 今日地味に新入社員の子の名前分からない事件に戸惑った人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、今日新入社員の子が入ってきたんですね。

 

 全員の前で自己紹介をしてくれたわけですが、そこで自分の生まれ育った県名を言ってくれたんですが、その時『あぁ○○県出身なんかぁ』とふと思った訳です。

 

 職業上、県名を聞くと色々な思い出が蘇っていって、一人で回想を始めていたわけです。

 

 そこでそのこの自己紹介が終わり、自分の自己紹介でトチって地味に恥ずかしい思いをした後ふと思ったのです。

 

 『あれ?あの子の名前ってなんやったけ?』と。

 

 確かに一発目に名前を言ってから『○○県出身です』と言っていた筈なのですが、ぶっちゃけその名前の部分がどうしても思い出せないんですね。

 

 出身と年齢は覚えているのに名前だけ憶えていないってそりゃあないだろと思い、次会った時にはちゃんと名前言えるようにして置こうと思い、こっそりと先輩に名前を聞こうと思っていたのですが、昼ご飯時に先輩と一緒にご飯に行っていたら唐突に先輩がこう言い始めたのです。

 

 『ボブ(仮名)ちゃん。あの新人の子の名前って知ってる?』と。

 

 まさかの先輩も名前を知らなかったんですね。

 

 もはやここまで来ると実は名前を言ってなかった疑惑があるわけですが、別の先輩に聞いても名前が分からないという事案が発生したんです。

 

 仕方なしでタイムカードをチラ見して何とか名前が判明したわけですが、まさかこんな事案が発生すると思ってもみませんでしたね。

 

 いやはや、結局のところこのおかげで名前を覚えることが出来たので結果オーライだったんですけどね。何とも恐ろしいものです。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『遊戯王における自分の得意なデッキの傾向を知ることの重要性』についてお話させて頂きたいと思います。

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 今回の記事は『遊戯王』おいて大事自分の得意なデッキの傾向を知ることの重要性について書かせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 皆様に質問です。

 

 自分の得意なデッキってどういうものが多いですか?

 

 よく『デュエルをしているけどなかなか勝てない』とかTwitter上でお見かけすることが多々あります。

 

 こうした場合、理由は色々あると思います。

 

 例えば、相手のデッキに対しての知識が足りないとかデッキの練度がまだまだ不十分だとか色々とあると思います。

 

 しかしながら、そういう技術とか知識も当然ながら大事ではありますが、私が思うにその前の基本的なことで大事な点があると思うのですね。

 

 それは何か。

 

 自分の得意なデッキの傾向を知るということですね。

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 例えば、色んなカードをひたすらに出してモンスターを並べる『ジャンクドッペル』や『インフェルニティ』みたいなデッキが得意な方もいらっしゃれば『古代の機械』や『パラディオン』のようなある程度ルートが固定されているのが得意な方もいらっしゃるわけです。

 

 また展開系といっても幅が広く、例えば展開系ではあるものの同じレベルを並べて展開するくらいの方が好きな方もいれば、デッキから様々なレベルのモンスターを引っ張り出してそれをつなぎ合わせていくのが好きな方もいらっしゃるわけです。

 

 このような感じで色々なデッキの型があって、そのなかで自分の得意なデッキの傾向を知るということがかなり大事だと私は考えます。

 

 ここで重要となるのが好きなデッキでは無く、得意なデッキということです。

 

 得意と好きはまた違っていて、得意というのは動かし易さによって決まるものであり、好きというのは単純に自分の好みです。

 

 好きというのは確かに大事な要素ではあるものの、好きなデッキが必ず上手く使いこなせるかと言われれば必ずしもそうでは無いので、ここではあくまで『得意なデッキ』であることが重要であると私は考えます。

 

 では、何故自分の得意な型が重要であるかというと、ぶっちゃけ思考の仕方の問題が影響してくるからですね。

 

 例えば、物事をシンプルに考えるのが好きな人の場合、ある程度ルートが決まっていた方がデッキとして動かしやすくなり、相手の動きなどに注目する余裕が出来る訳ですね。

 

 しかし、そういうシンプルに考えるのが好きな人にソリティア系のデッキを使って貰うと考えることが多過ぎて、相手の動きまで気を回す余裕がなくなってしまう訳です。

 

 そうなると相手の策略とかに引っ掛かってしまいがちになって負けてしまうことが多い訳です。

 

 このような感じで意図せずに自分の不得意なデッキを回してしまっていた場合、デッキに回すことに必死になり過ぎて余裕がなくなってしまうという事が多々ある訳です。

 

 逆に複雑な動きをするのが得意な人の場合、シンプルな動きのデッキを使うと手の内が無さ過ぎてもどかしく思ってしまうということがあるわけです。

 

 多くの人が苦手としているデッキを無理やり使って四苦八苦されている、ということが結構あるように私は考えます。

 

 このように自分の特性を知り、苦手なことを克服しようとするよりも自分の得意なことを活かしていくほうが結果的に上手くなると私は考えるわけです。

 

 

 その為にも色んなデッキを触ってみて、自分の得意なデッキの傾向を知ることが大切だと思うので、色んなデッキを作ってみて勉強して見てはいかがでしょうか?

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。