どうも皆様おはこんばんにちは。
後輩に話をする時にどうしてもあたふたしてしまう人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、なんと言いますか人と話す時にどう伝えたら良いのか分からないということが多々あるんですね。
なんていうか簡潔に言えば、こうっていうのをストーリーの最初から話を始めてしまうので『で、何が言いたいんですか?』となってしまったり、話す内容が頭の中でこんがらがってしまったりすることがあって、上手く話せないんですよ。
しかも究極的にバグりだすと言葉が上手く出なくてホント陸地でおぼれているみたいな感じになるんですよね。
だから、地味に人と話をするのが苦手な訳ですが、今日電話対応が終わった時に後輩ちゃんを指導してる先輩にふと『ボブちゃんもそういうことあったやんな?』と話しかけられたんですが、順序立てて話をしようと思うものの、電話対応終わりで完全に油断していたこともあってか全然言葉が出て来ない始末。
ようやく言葉が出始めたものの、なんというか順序立ててストーリーを話とかが出来ないので、脈絡皆無な感じになってしまったありさまでした。
いやはや、こういういざという時にちゃんと話が出来ないのは本当に嫌です。
もっとスムーズに流れるように話が出来るようになりたいものですが、どうやったら出来るんでしょうかね。
まあ、そこらへんの後輩の指導とかは先輩方がやってくれはると思うので、今のうちに訓練あるのみではあるんですがはたして・・・。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『遊戯王における『好きなカードを使うこと』と『勝つこと』』についてお話についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『自分の中に存在する好きなカード』とデュエルに勝てるカデッキについてお話させて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
皆様に質問です。
皆様には好きなカードはありますか?
ぶっちゃけるとどんな理由でも構いません。
例えば忘れることが出来ない思い出があったり、単純にカードのイラストが好きだったり。
極論すればこのカード普通に強いから好き。というのでも構いません。
遊戯王をしておりますと何らかのカードが好きになるということはある訳です。
そしてどうせなら自分の好きなカードを使って勝利したいと思うのが世の常なので、多くのデュエリストが自分の好きなカードを入れたデッキを作ってデュエルをしたことがあると思います。
ただ、残念なことにと言いますか、好きなカードを入れたデッキが必ずしも勝てるわけではありません。
上手く好きなカードを活かしつつデッキパワーの底上げが出来たデッキであれば良いですが、多くの場合そこまでシナジーがあるデッキを作れるわけではありません。
また、仮にそんなデッキを作ることが出来たとしても、周囲の環境とかによってはアドバンテージの差を埋めることが出来なくて負けてしまうという事が多々起きます。
現にマスターデュエルでは昨日の記事でも書きましたが、使いたいデッキでプレイしようとしていても『環境デッキ』とばかり当たって勝てない。みたいな話もちょくちょくと出てきています。
『○○で勝てへんから遊戯王引退する』
こうなった時によくこういうことが起こるわけですが、ただ私は一つ思うことがあるのですね。
それは初心者が好きなカードを活かして勝つのは段階的には早すぎるってことです。
どういうことかというと、まず『好きなカードを使う』ということと『勝つこと』ということはまず別物なのですね。
っていうか、好きなカードを使っていて更に勝てるようにするというのはかなりベテランの所業だったりします。
もっというならベテランの所業なんて抽象的な言葉を避けて説明するのならば、自分の好きなカードが勝てる人って遊戯王を滅茶苦茶研究しまくってる人なんですね。
どうしたら勝てるのか、このカードの強みは何なのか、と研究して時間を費やすからこそ『勝利』という対価を得ることが出来るわけです。
ですので、この好きなカードを使って勝つというのは、誰も初めに通る道ではあるものの、実は一番難しかったりするのです。
現に十数年していても私は『極神皇トール』をどうやって勝たせたら良いのか分かっていなかったりします。
ですので、初心者の時に『好きなカードを使って勝てないから辞める』はまだまだ気が早いと私は考えます。
故に初心者の間は勝ち筋がある程度分かりやすいデッキを使って『遊戯王ってどうやったら勝てるのか』ということをまず体になじませることが大事だと私は考えます。
そうして体感で勝つ感覚を掴んでから初めて『自分のこの好きなカードで勝つにはどうしたら良いんだろう』と悩んだ方が結果的に勝ちやすくなると私は考えます。
小さなことからコツコツと積み上げていった先に、結果が出てくると私は考えるのでまずは基本から学んでいって欲しいと思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。