中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

デッキ作りにおける好きを形にするということの難しさ

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 今日は一日のんびりと過ごしたような人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、今日はなんというかひたすらにゆっくりとしていましたね。

 

 特に何かをするという訳でもなく、ひたすらにコードヴェインをプレイしていた訳ですが、いやはや良い時間だった・・・。

 

 うん、しかしながらそれで良かったのかは定かではないんですけどね。

 

 ただ、なんというかいつも最終的に日曜日はゲームをして終わっているようなそんな感じがするついこの頃です。

 

 んーそろそろなんか刺激を求めてデュエルをしに繰り出すというのも一興ではありますが、土曜日には今までの疲れがドッと出てしんどいですし、日曜日には明日に疲れを残しちゃいけないと思うので、なかなか無茶が出来ないと思ってしまう訳ですが。

 

 正直そんなことを言ってたら一生ゲームをするだけおじさんになってしまうのでは?と思ったり思わなかったりですね。

 

 なんとかして土曜日に存分に遊ぶことが出来れば、まだマシなのかなと思うところではありますが、皆様どうやって体力を備えてるんですかね。

 

 是非とも『私はこうしてるよ』っていうものがあれば教えて頂ければ幸いです。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『デッキ作りにおける好きを形にするということの難しさ』についてお話させて頂きた位と思います。

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 今回の記事は『デッキを作る時の目安』についてのお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。

 

 デッキを作る時によくこういう風に言われることがあります。

 

『自分の好きな物でデッキを作ってみてはいかが?』と。

 

 自分の好きな物がカテゴリ化しているデッキを作るとなんだかんだでモチベーションを維持しやすく、なおかつ好きな物で作っているから愛着を持ちやすいからですね。

 

 現に私ボブも一番初めに作ったテーマが『極星』だった訳ですが、理由としては当時中二病ばりばりだったので、北欧神話にハマっていたときにちょうど『極星』がカテゴリとして出てきたという狙ったようなタイミングだった訳です。

 

 これには運命すら感じたこともあり、金欠だったこともあってか友達に色々とカードのパーツを貰いながらデッキを作ったのは良い思い出です。

(そして同時に収録された『真六武衆』にボコボコにされたのは苦い思い出ではあるわけですが)

 

 結局のところ、この極神は結構長い間私のデッキの主軸として戦っていたわけなのでこの自分の好きな物をデッキにするというのはなかなかに良いものなのかなと思います。

 

 しかしながら、皆様に質問です。

 

 遊戯王以外で自分の好きな物ってありますか?

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 ある方は大いに結構です。

 

 が、いざ自分の好きな物といわれると咄嗟に出て来ない方も多いのではないでしょうか?

 

 私もなんだかんだで中二病を卒業(?)した訳ですが、今となってみるとあれほどの情熱を持っていたりだとか『私これ好き!』と言えるほどの物ってあまりなくなったように思うのですね。

 

 好きな物自体はあると言えばあるのですが、それでも多少嗜むくらいだったりでデッキへのモチベーションになる程までの推進力を生み出すようなものでは無かったりするんですよね。

 

 現に私が最近好きな物と言えば『マーベル系統』が好きと公言している部分はあったんですね。

 

 しかしながら好きと言ってもグッズを集めたりとか映画を全部見たわけでも無く、ただ単に好きかなーくらいの感じなのですね。

 

 しかもマーベルが好きというよりはどちらかというとアイアンマンが好きという訳ですが、なんといかアイアンマンのあのウィットに富んだ感じが好きという感じなので、ファンと言えるほどのレベルでは無いんです。

 

 ですので好きと言えば好きではあるんですが、正直なところ『だからと言ってデッキとして作りたいか』と言われれば微妙かなと思うところなのですね。

 

 このように溢れんばかりの好意があるものがあれば話は別なのですが、そこまで滅茶苦茶好きという訳では無いと、この好きな物からデッキを作るってイマイチ踏ん切りがつきにくいような気がするのです。

 

 ぶっちゃけ私の場合趣味が遊戯王で好きな物が遊戯王なので、どうしようもないと言えばどうしようもないんですよね。

 

 このような感じで好きな物からデッキを作るというのは、前提として熱意が滅茶苦茶要るなと思うところではあります。

 

 自分の好きを表現するということがこれほどまでに熱量が要る物だとは思ってもみなかったついこの頃です。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。