どうも皆様おはこんばんにちは。
ついにまともな極星の強化が来て嬉しく思っている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはやついに極星に訳の分からんデメリット付きの強化が来ることが発表されました。
今までの極星の強化と言えば、やれこのモンスターがシンクロ召喚をする時には極星モンスターを素材にしなければならない、とかこの効果を使った後は極神モンスターしか出せないとか、何でそんなくそややこしい縛りが付いてるの?と言いたくなるようなものばかりでしたからね。
ぶっちゃけると当時の『高火力モンスターがポンと出るのは良くないよねぇ』っていう呪いをずっと引きずっていたのはなんでなんじゃいと言いたくなるような感じではあるんですよね。
まあ、そんなこんなでなかなかにキツい感じではあったのですが、今回の強化はようやくまともな感じの強化が来たので、嬉しく思うばかりではあります。
(なお、一部まだ呪いの残党みたいな効果を持っているやつもありますが、あれくらいなら全然セーフだと思っているついこの頃です)
ただ、まああれで強くなってくれるのかは定かではないとこところでありますが、それでも以前よりは全然強くなるようなそんな可能性を含んでいるので、今後に期待したいところですね。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『辞める辞める詐欺?『作るの止める』と言った後で新規が来た時の複雑さ』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『もう作るの辞める』と言って周りにも宣言していたものの、新規が来てソワソワする・・・みたいなことがあったのでそのことについて語らせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
っていうか今回はホントなんともネタのような記事になるので、何かお好みのドリンクと一緒に落ち着いて気持ちで読んで頂ければ幸いです。
では、参ります。
今回、言ってしまえば極星の新規という寝耳に水みたいな強化を頂きました。
これは極星にとって間違いなく追い風になるので、極星使いとしてはすごく嬉しいところだと思うんですね。
そう『極星』使いとしては、ですね。
えっと遡ること数週間前のこと。
私ボブですが『『極神皇トール』デッキ作るのもう辞める』と言っていたんですね。
それこそ恨み節をただひたすらに垂れ流すだけの概念と化していて、もう散々文句を言った訳ですよ。
ぶっちゃけると『トール出したからどうやねん』っていうところまで言い出して、私はもう二度とトールなんかと関わらないとTwitter上で垂れ流していました。
まあ、その時はまさかKONAMIが極神のサポートカードなんて出してくれるだなんて小指の上に乗る砂粒くらいにも思っていた無かったので、もう散々恨みつらみを吐き出していて宣言通り極神を触るのを止めたのですよ。
で、気持ちが落ち着いてしばらくたった今日。
まさかの極星新規到来・・・・ッ!
そこで思いました。
『やっべぇ強化来んじゃん。これ超強いやつやないですか』と。
強化としてはまさに現代遊戯王に少しでも近づけてあげようというKONAMI様の温情を感じるこの強化を前に胸がときめいた訳ですよ。
ただ、私の中で地味に引っかかるところがあるんですね。
それは何か。
『お前、あんだけ『もう、作らん』って言ってなかったけ?』と。
自分の中だけで収めていたのであればもう一回改めて再始動しようと、正直それは個人の勝手だと思うんですね。
一回でも作りたくないと思ったらその時点で終了って一体どこの闇のゲームともなりかねませんし、まあ悪くは無いんかなと思うばかりではあります。
しかしながら、Twitter上でそれこそ絶対に作らねぇと高高に宣言しておきながら『新規来たので作りました(笑)』みたいなことってカッコ悪すぎやしないかいと思ったんですね。
それこそ『もうマジ無理・・・Twitter引退する』って言いながら皆の反応が無かったらTwitterに復活するみたいなそんなメンヘラ感が滲み出ることをするのか、と思ってしまった訳です。
ぶっちゃけ思いました。
『うわあやっちまったよ。どうすんのこれ』と。
此処はもう一度言ったのなら潔く諦めるのが筋なのでは・・・と悩んでいたので以下のようなツイートをさせて頂いたんですね。
極神あんだけ『ワシはもう良い。引退する。二度と作らねぇ』って言いながら新規が来たらソワソワしてるのを見ると宮崎駿が映画はもう良いかなって言いながら何回か引退否定してるの思い出す。
…うーむ作り直してもええもんかねー
すると、リプライでフォロワーの皆様から熱い応援コメントを頂いたのです。
『やりたいと思えばやれば良いしやりたくないのであれば止めれば良い』
『作りましょう!後悔は過去に捨ててきた』
『アイデアが生まれたら取り掛かり、行き詰ったら寝かせておく。そんな付き合い方で良いのでは?』等など色んなコメントを頂き有難く思いましたね。
もっともぶっちゃけるとそうなのですね。
あくまで遊戯王は趣味なので好きに楽しむのがベストであり、変に制限を掛ける必要はありません。
そこを変に意識してしまうとやはりしんどくなると言いますか、楽しめなくなるというのはごもっともだなと思います。
ついついそこらへんを意識しすぎたなと思うばかりです。
これからも楽しく遊戯王をする為にはそこらへん寛容になるのも大事なのかなと思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。