どうも皆様おはこんばんにちは。
今日はかなり気持ちいの良い疲れ方をしているようなそんな感じを感じている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、今日は妙に良い感じに疲れていますね。
良い感じの疲れって何だと思われそうですがヘトヘトになっている訳では無いけど程よく体が疲れていて何となくぐっすりと眠ることが出来そうなそんな感じです。
わかりやすく言えば最高に楽しいデュエルを8時間くらいぶっ通しでやった時みたいな感じに似てます。
最近はへとへとになるか体は余裕だけど精神的にしんどいみたいなことがあったので久々にこの感覚になれたのは嬉しい限りです。
雨が降ったり止んだりして変な天気ではありましたが、これだけ良い感じに疲れてることが出来るのであればこういう天気も悪くないですね。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『融合召喚ならお任せこと興味深さMax『烙印劇城デスピア』の魅力』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は最近私の中で激熱なカード『烙印劇場デスピア』について気分とノリで語りたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
4月時点の最新弾『ドーンオブマジェスティ』で収録されたカードの中で私の興味を滅茶苦茶惹くカードがありました。
それは何かと言いますと『烙印劇城デスピア』ですね。
基本的に劇場みたいなエンターテインメントな感じが大好きな私としましてはこういう言葉を聞くだけでテンションが上がってしまう訳ですね。
まさに『ペ〇ソナ5』感を感じさせるこのデザインに惚れない男はいるだろうか、いやいないと言っても過言ではない程のデザインではありますが、その効果もかなり強力なのですね。
ではどういう効果と言いますと、以下の通りになります。
【フィールド魔法】
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1)自分の手札・フィールドから、レベル8以上の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
(2):融合モンスター以外の自分フィールドの表側表示の天使族モンスターが相手の効果でフィールドから離れた場合、または戦闘で破壊された場合、自分の墓地のレベル8以上の融合モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
(1)の効果で手札・フィールドからレベル8以上の融合モンスターを出せることが出来る時点で個人的には最高だったりします。
といいますのも、この一枚があるだけでわざわざ融合をサーチしてくる必要もなければ融合を回収するギミックに悩まされることも無いからですね。
よくあったのが、融合出来る状態になっても融合が手札に無いまた尽きてしまったという状況がありました。
これが地味に辛いと言いますか、融合を主軸にすると常にこの問題を抱えてきたわけですね。
(『D-HERO』とか特にもどかしい思いをさせられた経験があります)
同じフィールド魔法である『融合再生機構』や『融合回収』等もありましたが、前者はなんだかんだで手札コストを必要とし、後者はなかなか手札に引き込めないということがありました。
正直なところこれがなかなかに辛かったんですね。
ですが、このカードがあることによってそこらへんをカバーしてくれるという面があって融合大好き民の私からしてはまさに神といっても過言ではありません。
また、(1)の効果も素晴らしいのですが、私が特に勧めたいのは(2)です。
この効果により天使族が戦闘破壊された時、または効果によって『フィールドを離れた』時に墓地にいるレベル8以上の融合モンスターを特殊召喚することが出来るんですね。
まず素晴らしいのが『相手によってフィールドを離れた時』という文言ですね。
『いや、ガバガバかよ!』と思わずツッコまざるを得ませんでした。
一瞬私も効果で墓地に送られた時かなと思ったのですが、まさかのフィールドを離れた時とか書いてあったのには驚きでした。
つまり除外されようとリリースされようと条件を満たすことが出来るんですね。
しかもノーコスト。
ノーコスト、良い文化ですね。
墓地のカードを除外してとか一切そういうのが無いのです。
強いて言うのであればレベルが8以上の融合モンスターである必要がありますがそんなことは些細な問題だと思います。
これを強いと言わずに何を強いというのかと思いましたね。
では、此処で復活させるレベル8以上の融合モンスターだと何がおススメかと言いますとやはり『黎明の堕天使ルシフェル』だと私は思います。
何故このカードがおススメかといいますと、このカードの(3)の効果で、ライフを1000払うことによって手札・墓地から天使族を特殊召喚することが出来るんですね。
これによりあるカードが蘇生出来るのです。
それは何か。
『極神聖帝オーディン』ですね。
極神が滅茶苦茶好き勢なのでこの無限復活するオーディンというのは非常にたまらないわけですよ。
(欲を言えば何故トールは天使と違うのとは思いましたし、一番好きなのはトールなんですけどね)
攻撃力4000のルシフェルと攻撃力4000のオーディンが並ぶこの圧倒的中二感に感動を覚えてしまったのです。
しかもルシフェルによって相手は天使族を対象に取ることが出来ないんですね。
これにより相手は戦闘で突破するか、それとも全体除去で突破するかなのですが、全体除去で除去した場合、オーディンは天使族ですので再びルシフェルが登場するという鬱陶しさ極まりない感じになります。
そして次のターンにまた復活させてということが出来るのですね。
(出来なかったらごめんなさい)
とはいえオーディンを出したところで守備表示だと意味が無いんじゃないかと思われるかもしれませんが、ひと工夫をすることで回避することが出来ます。
例えばルシフェルで特殊召喚するモンスターを堕天使スペルビアにするとします。
スペルビアは墓地から特殊召喚されると、墓地から天使族を特殊召喚することが出来るのですね。
しかも、その際表示形式は指定されないので攻撃表示で立てることが出来るのです。
これによりルシフェル→スペルビア→オーディンの過程を踏むことによって、何度でもオーディンを復活させることが出来るのです。
これは強いのでは?と思いましたね。
もっとも昨今ではなかなか早くて妨害されると重いという点もありますし、オーディンを出すのも少しばかり苦労するので難しいところではありますが、まさにロマンの塊ではないかと思います。
また形になりましたらデッキ紹介させていただきたいと思いますので、その日までよろしくお願いします。
以上が『烙印劇城デスピア』の魅力です。
いやはやこういう自分の好きな記事書くとついつい筆が進んでしまいますね。
まだまだデスピアは面白い要素が詰まっていますし、ストーリーに関わる以上新規が出ると思いますので参考になれば幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。