中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

警戒することがいっぱい過ぎる昨今の遊戯王に思う事

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 折角の新弾ドーンオブマジェスティの発売日なのに雨が降ってることもあってか買いに行くのが面倒になってしまった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 良いカードが当たった人はおめでとうございますですし、当たらなかった人はご予算に合わせて次のトライに賭けるのも一興なのではないかと思います。

 

 いやはや、しかしながら雨の日地にカードショップに行くのって何となく気が引けるんですよね。

 

 あのカードショップに行くのに傘って持って行きたくない民なのは私だけでしょうか?

 

 なんと言いますか、ストレージのカードを見る時にも邪魔になりますし、そもそも雨の日に外に出たくないというズボラ根性Maxな感じなんですよね。

 

 いやあ、でもせっかくだったこの遊戯王開封の儀のノリに私も参加したいとは思うのですが、なかなか難しいものです。

 

 それでも今日で全てが完売するという訳では無いでしょうから、気が向いた時にトライしてみようかなと思うばかりです。

 

 まあそんなことはさておき。

 

 今回は『警戒することがいっぱい過ぎる昨今の遊戯王に思う事』についてお話させて頂きたいと思います。

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 今回の記事は『最近の遊戯王は難しいなあ』と考えさせられることについてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 昨今の遊戯王では色んな妨害札があります。

 

 『灰流うらら』や『増殖するG』等の手札誘発や『ヴァレルロード・S・ドラゴン』等のカードを無効化するカードなど、目に見えて強いカードがあります。

 

 本日発売の新弾『ドーンオブマジェスティ』にも汎用妨害になりそうな『妖眼の相剣師』が収録されてますます期待が高まるばかりですね。

 

 環境勢等や少しガチ寄りな人達の場合だと、これらの妨害を掻い潜りながら勝利を掴んでいらっしゃるのを見ると本当に尊敬の念に値すると私は考えます。

 

 私も経験があるのですが、こういう妨害をされた時に『対策して無い方が悪い』ということも言われることがあります。

 

 しかしながら最近思うことがあります。

 

 『ぶっちゃけ多過ぎて対策しよう無くね?』と。

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 それこそ相手がどんな手札誘発を持っているかをシミュレーションをして、ありとあらゆる可能性を警戒して対策を立てながらデュエルをするのって最早不可能な域に達しつつあるのではないかと思うんですね。

 

 もはやどれだけ警戒していようと引っ掛かる時は引っ掛かりますし、それこそ見えてる妨害ならまだしも見えない妨害をケアするのにも限界があると思うのです。

 

 それこそ例えば『無限泡影』で展開を止められることを予想して、止められたうえでも動くことが出来るように展開ルートをプランニングをするとします。

 

 ですが、その上『妖眼の相剣師』を特殊召喚されてしまえば、『灰流うらら』等の手札誘発を温存された状態で更に展開ルートが狭まります。

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 滅茶苦茶手札が良ければ何とかなるかもしれませんが、運が悪ければ文字通り動けなくなると思うのですね。

 

 ぶっちゃけると此処まで来ると予想し対策するのって無理じゃないか、と言いますか最大限努力して後は天に任せるのみだよなと思うばかりです。

 

 もっとも今に始まったわけでは無いので『何を今更』とは思われそうですすが、最近更に難しくなったなあと思いますね。

 

 幸か不幸かはわかりませんが、この状況を作ることが出来るのはお互い様なのでお互いに妨害を撃ち合える環境なのでまだマシなのですが、これに全て対策するのって最早無理と言って過言ではないような気がします。

 

 それこそ大会とかになると『BLACK LAGOON』のバラライカではありませんが『祈れ。生きている間にお前が出来るのはそれだけだ』って感じなんだろうなと思います。

 

 とはいえ、全ての遊戯王がそういう環境ではないことは助かります。

 

  例えば私が参加させて頂いております、プロレスデュエルになりますとお互いに誘発を使わないというルールの下、本来だったらちょっと厳しいかなと思うようなモンスターでも出すことが出来るような環境なんですね。

 

 人によれば『そんなのは温い』みたい思われるかもしれません。

 

 確かにCS等に出ておられる方や常に手札誘発が飛び交う環境の方から見ればそう思われるかもしれないです。

 

 ですが、最近私が思うのは『楽しめればそれで良い』ということですね。

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 極論すれば、初代遊戯王のカードを使って懐かしさに浸りながらワイワイやるのも遊戯王ですし、洗練された環境でしのぎを削り合うというのも遊戯王なんですね。

 

 お互いに出したいカードがあってそれを出してお互いが楽しめる環境ならば、別に問題ないと私は考えます。

(もっとも今度はそこらへんの空気の読み合いが難しいところはありますが)

 

 

 また、遊戯王の読み合いがどんどん難しくなる一方で逆に『もし止められたらそれはその時だ』と割り切ることが出来れば普通に楽しめます。

 

 難しく考えすぎてあれもこれも対策しなくちゃと考え始めると折角の趣味なのに自らしんどくなりにいくのはもったいないように感じるんですね。

 

 それこそ色んな人と対戦して『この人とデュエルの価値観が合うな』と思う人と仲良くすれば良いでしょうし、そこに口を挟むのは野暮だと私は考えます。

 

 

 そう考えると遊戯王の大会環境が難しくなっただけで、実際に遊ぶ分にはそこまで難し考える必要は無いのかなとは思うのですが、皆様はどうお考えでしょうか?

 

 もしよろしければ教えて頂ければ幸いです。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。