どうも皆様おはこんばんにちは。
やらないといけないことがあるものの、ついつい後回しにしてしまう人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、今日はYouTubeチャンネル『シノビ興業』にて生放送があるので・・・・というか、この記事が発表される頃にはあったとすべきなんでしょうが、とりあえずあるので早めにブログ執筆をしなきゃだなとは思っていたんですね。
しかしながら、その前にデッキをもっと調整しなきゃだなと思いつつも、とりあえず洗濯物を干して・・・みたいになってどんどん後回しになっていくんですね。
なんと言いますかやらなきゃいけないことをついつい後回しにしてしまう癖は本当によろしくないですね。
このズボラな性格を何とかしなきゃとは思いつつ、また後回しにしてしまうので今年こそは何とかしたいものです。
そんなことはさておき。
今回は『逆転の発想?もしデッキトップ五枚を好きに置くことが出来たら何を置くか?という考え方』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事はいつもの記事とは趣向を変えまして、実際ではありえないものの『もし~だったらどうする?』という、ちょっとしたお遊びのめいた物を書きたいと思いますので、自分だったらどうするかなと考えながら読んで頂ければ幸いです。
では、参ります。
遊戯王を含めたカードゲームにおいて絶対一回はする行為があります。
それはデッキをシャッフルすることですね。
何故デッキをシャッフルするかというと、もしシャッフルをしなかった場合、自分が引きたいカードをデッキトップ五枚に置いておくことが出来るので、仕込み放題になってしまうからです。
また、デッキからカードをサーチする際、自分のデッキを見ることが出来ます。
それこそ、しれっと自分の今欲しいカードをデッキトップに置いておいた状態で『闇の誘惑』や『トレードイン』をすることで実質サーチをすることが出来てしまいます。
そういう仕込みはゲームバランスを崩すことになるので、デッキトップに何のカードが来ているかを分からなくする為にデッキをシャッフルします。
ただ、手癖が悪い人になるとシャッフルをする時にも仕込むことが出来るので、お互いに不正が無いことを証明する為に相手にデッキを渡してデッキカットをしてもらったりするわけですね。
しかしながら、ふと此処で思ったことがあります。
それはもし、お互いがデッキトップ五枚を好きに置けるとしたらどんなカードを置くのだろうということですね。
お互いが仕組み上等な状態になった遊戯王って案外思ったよりも簡単じゃないと思うのですね。
もっとも初手エクゾディアとか、エクゾディアが来るようにドローとかは野暮な話ではありますので、そういうのは無しとした時、見える景色がちょっと変わるのではないかと私は考えます。
何故、そういう考えに至ったかと言いますと以下の理由があります。
- 遊戯王における手札誘発の存在
- 展開札と防御札の割合は人それぞれ
- その人のデッキにフルパワーが見ることが出来る
(1)遊戯王における手札誘発の存在
遊戯王は基本的に相手が動こうとするのを止めることが出来る手札誘発の存在があります。
有名なところで言うと『エフェクトヴェーラー』や『灰流うらら』等の強力な妨害札が思い付くかと思われます。
しかしながら、遊戯王ではありがたいことに手札誘発を止める存在として『墓穴の指名者』や『抹殺の指名者』等の相手の行動を止める為の手札誘発を止める妨害札が存在するのですね。
上記の存在からお互いにもし妨害札を仕込むことが出来るとしたら・・・という駆け引きをどうなるのかというのに興味があるわけですね。
例えば、もし先攻の『増殖するG』に対して後攻が『灰流うらら』を打ったとして先攻側は選択肢がある訳です。
まず、相手のうららに対して『墓穴の指名者』を打つのか、それとも許して無効にさせつつ、本当に止められたくないところに対して打つようにするのか、等とその時点でかなり駆け引きがあるような気がするのです。
こういうルールの範囲内で何でもありとなった場合、どういう選択肢を取るのかなというのは非常に面白いところだと私は考えるというのがまず第一の理由です。
(2)展開札と防御札の割合は人それぞれ
遊戯王では面白いことに防御札がいっぱい来すぎても事故になることがあります。
なんだかんだで展開が出来てなんぼではあるので、防ぎきったところで何も出来なければ意味が無いからです。
ですが、お互いに手札誘発を絶対に握っているという状況になった時、初手五枚という限られた枠をどういう配置にするのか、というのはなかなか人によって違うと思うのですね。
例えば、絶対に最高の初動を通したいのであれば、一枚で展開出来る札に四枚の防御札にするのもありですし、止められても良いように展開札とサブの展開札、三枚の防御札にするのもありだったりと色んな組み合わせがあります。
そうなった時にどういう風に組み合わせにするかって個性が出るところなので、面白いところだと思いました。
(3)その人のデッキにフルパワーが見ることが出来る
よくデュエルをしておりますと、事故ったことによってデッキのフルパワーを出すことが出来なかったというパターンがあります。
もちろん出来るだけ事故らないようにすることがベストではありますが、それでもやはり事故という物は避けたくても避けられないわけですね。
ただ、この自分のベストな手札五枚を決めるという場合、事故りようがないんです。
なんせ自分が決めている訳ですから、読み違えはあっても事故はないはずなのです。
これによりその人のフルパワーを見ることが出来、フルパワーとフルパワーがぶつかり合うことでかなり面白くなるのではないかと思うのですね。
まさに言い訳無用なデュエルをすることが出来るので、興味を持った次第ですね。
以上が私がこの『初手五枚を自分で決めたらどうなるのか?』について興味を持った理由です。
初手五枚をあらかじめ弄っているのはズルいという風潮があります。
しかしながら、それは片方がやってもう片方が正々堂々戦っているから不平等が生じるのであって、両方がやればそれはまた違うのではないかと思うのですね。
自分のデッキのフルパワーを出すことが出来る手札とはいかなるものか。
自分もちょっと考えてみたいと思います。
皆様が考えるベストな手札とはどのようなものでしょうか?
もし宜しければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。