どうも皆様おはこんばんにちは。
自分の好きなカードに初代遊戯王のモンスターが多いんじゃないかと思った人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、初代遊戯王のモンスターデザインって私の中でかなりグッとくるものがあるんですね。
おどろおどろしくもまさに『闇』を感じさせるデザインなのが溜まらないです。
あれを生み出していた高橋和希先生は天才だと思いますね。
ぶっちゃけ『ブラックマジシャン』や『青眼の白龍』などの初代に出てきたモンスターでも、色んなデザインがある中でやはりアニメに出てきた最初のデザインが一番ワクワクするんですよね。
もし仮にブラックマジシャンとか青眼デッキを作るのであれば、一番初めのデザインで揃えたいくらい初代のデザインは好きなので、気が向いたら揃えてみましょうかね。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『失敗談シリーズ⑧ デッキを改造した時に前の構築が頭に残ってしまった件』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事はデッキを改造したもののそのことが頭から飛んでしまったことによって起こったことについてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
デッキを改造することはよくあると思います。
基本的に改造しなければ強くなることが出来ないので当たり前ではあるのですが、時としてめっちゃ良い塩梅になったデッキ構築ってあると思います。
デッキを組んで良い感じになると、ある程度長い間その構築で戦うことになると思いますが、世の中に完璧なデッキという物はない以上、気持ちもうちょっと伸ばしたいところが出てくるんですね。
それで更なる改良をする訳ですが一つの構築に慣れ過ぎると、時折恐ろしいことになることがあるので今回はそれについて書かせて頂きます。
それはある時デュエルをしていた時のことです。
かなり終盤でお互い様に手が無くてカツカツな状況だったんですね。
正直、私の方は結構弾切れ感があって『デッキに残った死者蘇生でも引かないとキツいな』と、半ば諦めてた感がありました。
しかしながら、その時奇跡が起きました。
それは『貪欲な壺』を引いたのです。
まだ諦めるなということか・・・とドラマチックさを感じながらカードを戻しながらドローした瞬間、奇しくもドローしたのが二体の戦士族。
これによりイゾルデからの『極神皇トール』までのルートが見えたわけですね。
まだデッキには使っていない『極星獣グルファクシ』『極星天ミーミル』『極神霊アルヴィース』が残っている筈で手札には『野性解放』があり、そのまま攻撃が通れば私の勝ちでした。
(今思えば攻撃が通らない疑惑があったので、確実に勝ててたか?と言われると微妙なところではありますが)
これはまさにトールからのプレゼントか?と思ったのですが『極星霊グルヴェイグ』をリンク召喚して効果を発動し、デッキを見た瞬間。
『極星天ミーミル』が無かったんですね。
それもそのはず。
デッキを改良しようと思った時に抜いてしまっていたんですね。
理由は色々あったのですがとりあえず必要ないかなと思って抜いていたことが仇となってしまったんです。
ぶっちゃけこの改良自体は結構良かった(現に貪欲な壺を入れたのはこの改良でした)のでまあまあ良かったのですが、これは正直かなり焦りました。
ずっと今まで戦っていたデッキの中には確かに入っており、むしろそのカードが入っていた時の方が多いと言っても過言ではありませんでした。
その結果、つい『極星天ミーミル』が入っているものだと思い込んでしまったんです。
結局出すことが出来ずに無駄にグルファクシで殴るとかいう訳の分からないプレイングになってしまったんです。
これが一つの構築に慣れ過ぎてしまって結果だったんですね。
これに関してはかなり凹んでしまいました。
トールからの勝利のプレゼントを自分の凡ミスで打ち消してしまうとは、ホント何してんだって感じでした。
今回ブログに書かせて頂いているのも『ブログの記事にでもしなきゃ浮かばれねぇ』って思いがあったからですね。
とりあえずデッキ構築において改造したのであれば、何を改造したかというのはしっかり覚えておく必要があるということを実感します。
こういう凡ミスは時間が経てば経つほど起こりやすくなりますので、『ちょっとこのデッキ使うの久しぶりだな』と思ったら、デュエルを始める前にはしっかりとデッキ内容を確認しておくことが大事かなと思います。
もっともデュエル開始前にちゃんと確認していたにも拘らず、無かったことに気付けていなかった私のようなプレイヤーもいますので、はたして参考になるかは不明ではあるんですけどね。
とりあえず今回の事件を反省しつつ次に活かしていきたいところです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。