どうも皆様おはこんばんにちは。
パーツを買いに行こうと思っていたものの、明日の自分に託してしまった人こそボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、今日買いに行こうと思ったのですが、流石に体力がバテバテだったので明日に託すことにしました。
ただ、明日は明日で結構忙しくなりそうなのでそれはそれで不安な所ではありますね。
それこそカードを買いに行った後にデッキを組んでブログの記事を書いて・・・と結構大忙しだったりします。
『これ間に合うか・・・?』と少しばかり不安にはなりますが『間に合うか?』じゃねえ『間に合わせるんだよ』の精神で頑張っていきたいところではあります。
にしても色々悩ましいところではあるのが、近場のカードショップに行って揃えるかそれともちょっと遠出をしてある程度幅広く最安値を狙っていくかが悩ましいところです。
ぶっちゃけると出来るだけ近場で済ませたいところではありますが、近場のカードショップ地味に品ぞろえがよろしくないんですよね。
折角買いに行ったのに売ってないとなると、それこそ時間の無駄ではあるんですね。
貴重な時間を無駄にしない為にもなんとしてでもある程度確実に回収していきたいところではありますが、とは言え遠い場所に行くとなるとそれはそれで時間が掛かるし・・・。
これは多少無理してでも今日行っておくべきだったのでは?と思いますがはたして。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『目から鱗?『デッキを操るということ』と『デッキに操られる』ということ』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は私がデッキを組むにあたって少し悩んでいたことに対して勉強になったなと思ったことについてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
最近デッキを組むにあたって色んなカテゴリを調べることがありました。
私は自分の好きな傾向が分かったので今使っているデッキの他に、何か新しいデッキを作ろうとしていました。
そして、自分の好きな要素を残しつつ私が目標としている『相手と殴り合って満足する』デュエルが出来ないものかと思っていたんですね。
そういうデュエルが出来た時が私は最高に幸せだと感じていたので、折角作るのならば自分が幸せを感じることが出来るデッキを作りたいなあと思っていました。
ですが、調べていくうちに分かったことがあります。
それは何か。
ぶっちゃけるとなんだかんだで今のデッキワンキル性能高すぎじゃない?ってことですね。
色んなデッキを見ていくにつれて仮に妨害されなかったとしたら先攻で展開するデッキならば相手をある程度妨害する盤面が出来上がりますし、仮に後攻で捲っていくデッキならば決まればそのままワンキルみたいなデッキが多いこと多いこと。
もちろん全てがそういう訳ではありませんが、自分の好きな『カテゴリが統一された大型モンスターが並ぶデッキ』の場合だとそういうのが多かったんですね。
これを見た時、思ったんですね。
『『殴り合うデュエルがしたいです』って言いながらワンキル狙ってくるって『殴り合うって意味ググってこい』って言われる案件じゃないか』と。
以前、プロレスデュエルの時に調子に乗って攻撃力を爆上げしたトールで殴るみたいなデッキを作っていたことがありました。
相手が極力妨害しないことを良いことに後攻ワンキルすると、自分は楽しくても相手は楽しくないということに気付いてしまったんですね。
そういうこともあってか出来るだけワンキルをしないデッキを作ろうと思っていたのですが、しかしながら最近のデッキはなんだかんだでワンキル性能が高く、ぶっちゃけるとどのデッキを作っても自分のやりたいことが出来ないと思っていました。
新しくデッキを作りたいと思いながらも、自分のやりたいことが出来るデッキが無いということについて悩んでいたのですが、そんな私にフォロワーの方が教えて下さったんですね。
それは何か。
つまるところ、自分なりに要約すると『デッキの性能で出来ないと決めつけるよりも、自分がやりたいことを出来るようにデッキを改造してみては?』っていうことです。
というのも、自分がやりたいことさえハッキリ決めておけば『プレイング』と『デッキ構築』である程度可能だということを教えてくれはったんですね。
例えば、私のように『殴り合う遊戯王がしたい』というのであれば、相手と殴り合うデュエルがしたいとするとします。
その場合、こちらの動きを制限するモンスターだけを排除して、特にそこまで動きを制限しないのであれば残して、自分のターンに殴りかかれば良いんですね。
こうすることである程度大型モンスター同士で殴り合うみたいなデュエルをすること自体は実は可能なのです。
また、自分がやりたいことさえはっきりしていれば、後は自分でどうやったらそういうデュエルが出来るか、ということを研究して、デッキ内にそれが出来るカードを入れておけば、後は時と状況において使えば良いだけなんですね。
これを聞いた時に思わず目から鱗でした。
前までの私の場合だと、単純にデッキの性能に頼っていてそのデッキが元々出来ることしか見えてなかったんですね。
ですので、そのデッキがワンキルするデッキならばワンキルしか出来ませんし、封殺するデッキであれば封殺しか出来ない、と思い込んでいました。
しかしながら、自分がやりたくないと思っているのに『そういうデッキだから』と言って使っているのは『デッキに操られている状況』だと私は考えます。
もちろんポテンシャルを最大限発揮する、という意味ではこれは正解だと思います。
出来ることを全力でやるということは上達への一歩だからです。
しかし、私たちはあくまで『デッキを操る側』ですから、自分が組みたいと考えるデッキで、如何にして自分がやりたいことをやれるかを追求することも大事なんですね。
ですので、ワンキルせずに殴り合いたいのならば、それ用にデッキを組んで楽しむのも自由なんですね。
そこら辺を見落としていたなあと思いましたね。
どんなデッキを作ろうと自由なのがカードゲームの良いところだと私は考えます。
もっと柔軟に動くことが出来るように努めていきたいものですね。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。