中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

ふと思う遊戯王を楽しむ為に必要な二つの要素

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 今日も一日頑張ったとあえて自分を褒めていきたいスタンスの人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、なんと言いますか今日も一日頑張りました。

 

 もっとも仕事なので、頑張って当たり前と言われるかもしれませんが、ただ私が思うに仕事で頑張るってやっぱり気力も体力も精神力も要るので、なかなかすぐに出来るものでは無いように私は思うんですね。

 

 ぶっちゃけると頑張るのってむっちゃ疲れます。

 

 しかも頑張ったからと言って誰かが褒めてくれるわけでもありませんし、また誰かに褒めて下さいっていうのも何だかおかしな話なので、せめて自分だけは盛大に褒めてあげようかなと思う次第です。

 

 もっとも自分に褒められたからってそんなに嬉しいかと言われれば正直微妙な所ではあるんですけどね。

 

 たた、遊戯王でもそうですが、自分のことを認めてあげないでストイックに生き続けるといずれエネルギーが枯渇して『もうマジ無理』ということになりかねませんし、仮にそうなってしまうと周りに当たり出したり、不平不満を言いだしたりとろくなことが無いような気がします。

 

 ですので、ちゃんと自分の事を認めてあげることもまた大切なのかなと思うついこの頃です。

 

 まあ、そんなことはさておき。 

 

 今回は『ふと思う遊戯王を楽しむ為に必要な二つの要素』ということについて書かせて頂きたいと思います。

 今回の記事は『ふとデュエルをしていた時』のことについてお話させて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 遊戯王をしていると結構楽しいことが多いと思います。

 

 なんだかんだでお互い様にバチバチと殴り合ったりとか、妨害をお互いして駆け引きをし合うのも面白いところなんですね。

 

 正直な所ところ、長年フラストレーションが溜まっていてもデュエルをすると発散出来るというのが私の持論で、やっぱりデュエルをした後は爽快な気持ちになることが出来ることが多いように私は考えます。

 

 しかしながら、その爽快な気分が自分だけだった場合だと何とも言えない気持ちになるように私は考えるんですね。

 

 それこそ『デュエル楽しかったです!』とこちらが言っていたとしても相手からすれば『なんやアイツ』となってたのであれば、ちょっと悲しいところかなと思います。

 

 しかしながら、こればっかりは他人の気持ちなので、こう思って下さいというのはなかなかに無理な案件であり、それを強制するのはちょっと違うように思うのです。

 

 ではどうすればお互いにデュエルを楽しむことが出来るのか。

 

 それはお互いに精神的に余裕を持つことと、勝負の過程を楽しむことですね。

 

 お互いに精神的に余裕があり、結果だけでは無く勝負の過程を楽しむことが出来る気持ちがあれば、意外とそうでもないのかもしれませんが、どちらが欠けていたとしても『楽しかった』という結論には辿り着きにくいんですね。

 

 それ故にお互いに楽しいデュエルというのは想像以上に難しいなあと思います。

 

 ただ、意外なところではあるのですが、上記の二つさえ兼ね備えていれば、ここ最近のデッキパワーの強さがあれば、意外とどんなデッキでも楽しもうと思えば楽しむことが出来るんですね。

 

 それこそ例え環境デッキを使ったとしても、上手くいけば相手を打ち破ることが出来ますし、環境デッキを使っている側もプライドを賭けて勝負に挑むことになるので、結構爽快感を得ることが出来るわけです。

 

 昔だとそれこそTHE環境デッキとかになると、頭一つ抜けているデッキも多く、なかなか勝負になりづらいという側面もあったように私は思います。

(これに関しては私だけかもしれないので異論は大いにあり得ます)

 

 ですので、環境デッキとか使うと『やっぱり環境デッキは強いからな』と言っていて何となくやりにくかったように思うのですが、今だとまさに群雄割拠になっていますからね。

 

  どんなデッキを使ってある程度戦うことが出来るというのは『デュエルを楽しむ』という面でも意外と良い時代になったものだなと思うところではありますね。

 

 もっとも遊戯王をネタ的な意味で魅せたりだとか、別の目的を持ってデュエルをするようになると更にそこら辺の難易度が跳ね上がって、結構楽しみやすくなった時代でも求められるハードルが高くはなって来る場合もあるんですけどね。

 

 色んな価値観が存在するので、そう考えると全員が等しく楽しむ、ということは難しいものだなと思うついこの頃です。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。