中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

混ぜ物デッキにおける片方の強カードを入れるか否か

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 なんだかんだで昨日買ってきた討鬼伝2を楽しんでいる人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 昨日ちょっと暇を持て余した結果、ゲームショップに行ってきたんですね。

 

 で、そういえば昔友人がPSPでやってた『討鬼伝』をやってたなあと思ってふと見て見ると討鬼伝極みと討鬼伝2があったんですね。

 

 正直な所ここは1からやった方が良いのかなと思っていた訳ですが、ぶっちゃけるとPS3を移植した感があって、妙に画面が汚かったら嫌だなと思い、それやったらまだ綺麗な画面の可能性のある2の方が良いかなと思い買った次第だったのですが・・・。

 

 うーむ、なんというか難しいところかなと思うところですね。

 

 てっきりモンハン系なのかなとは思っていたのですが、確かに狩りゲーではあるものの絶妙に操作しづらい感があります。

 

 もっともまだやり始めて間もないのでまだ慣れていないだけなのかなと思うところではありますが、いやはやどうしたものやらと思うところですね

 

 初めてゲームをした時っていつもこういう風に難しいなと思うところではあるので、慣れていったら何とかなるとは思いますので、ボチボチと頑張っていきたいと思います。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『』

 

 今回の記事は『混ぜ物デッキにおける片方の強カードを入れるか否か』ということについて語らせて頂きたいと思います。



 今回の記事『デッキ構築においてちょっと悩んでいたこと』について語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 遊戯王でデッキを組む時に混ぜ物をする際についつい迷ってしまっていたことがあったんですね。

 

 それは混ぜ物をする側に『ワンキル火力を出すことが出来るカード』があった場合それを入れるか否かということですね。

 

 単体でもキル性能が高く、それを出して上手く決まればある程度相手を倒すことが出来るというカードは多々存在します。

 

 例えば『剛鬼フィニッシュホールド』というカードがあります。

 

 このカードは剛鬼リンクモンスターのリンクの数×1000ポイント攻撃力がアップし、貫通効果を付与するカードですね。

 

 このカードを使うことによって剛鬼は文字通り超火力で相手をキルすることが出来る訳で、通常の剛鬼デッキだった場合はまず入れること間違いなしなカードです。

 

 しかしながら、このカードがあれば文字通り他のカードと組み合わせなくても『剛鬼』というカテゴリだけで相手を倒すことが出来るわけです。

 

 故に混ぜた方が全く持って活かされてなかったとしても普通に勝つことが出来ます。

 

 つまるところ混ぜ物デッキとしては混ぜた側を否定することに繋がりかねない『混ぜるな危険』なカードだったりするんですね。

 

 ただ、私は同時もう一つ引っ掛かっていました。

 

 仮に『剛鬼』と混ぜたとして『フィニッシュ・ホールド』を入れないのって舐めプみたいな感じになってしまうのではないかということですね。

 

 恐らく剛鬼のカードを見た瞬間、フィニッシュホールドの存在というものはどうしてもチラつくと思うのですね。

 

 ただ、入れたら完全に剛鬼主体になってしまう、という理由だけで必須級の『フィニッシュホールド』を抜くということはいかがなものかと私は思ってしまっていたのです。

 

 現に実際に抜いて戦ってみたら『これ入れてたら手っ取り早いのになあ』と思うことが多々ありました。

 

 最も主役は剛鬼では無いから、剛鬼でフィニッシュすることは私としはあまり本意ではありません。

 

 入れたら混ぜ物として死にかねないし、入れなかったら全力を引き出せていないように感じる。

 

 この二つに地味に苦悩していたわけです。

 

 しかしながら一昨日にデッキ構築を相談した時に仰っていただいたことによってちょっと納得いったことがあるんですね。

 

 それはなにか。

 

 つまるところ『入れたらやりたいことが出来なくなる(もしくはやる意味が無くなる)』というのは入れない理由としては立派な理由になりえるということです。

 

 このカード入れたらこのデッキの特性が薄まる、というのは立派な不採用理由だということを教えて頂いたことによって、迷いが晴れたわけですね。

 

 でも考えてみれば強いカードを絶対に入れなきゃダメっていうのもおかしな話ではあるんですよね。

 

 入れたいカードを入れて、入れたくないカードは入れない。

 

 それがデッキ構築としては一番良いのかなと思うところなんですね。

 

 ついついデッキ構築の幅というものは狭く考えすぎてしまうものですから、どこまでも自由であることを忘れないようにしたいついこの頃です。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。