どうも皆様おはこんばんにちは。
まさかの料理中に油が飛んできて焦った人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、今日お好み焼きを作ったのですが、お好み焼きって当然ですがひっくり返す必要があるんですね。
しかしながら、本来ならばフライ返しでひっくり返すのですが、何故かはわからないのですが、我が家にはフライ返しが一本しかないんですね。
それでもひっくり返せない訳では無いのですが、正直一本だけでは逆にひっくり返しにくいので、我が家ではフライパンで煽ってひっくり返すようにしているんです。
大抵普通にひっくり返すことが出来るんですが、今回に限ってはまさかのフライパンに油が残ってたんですね。
で、フライパンを煽ってひっくり返した瞬間、油が二滴宙を舞っているのが目に入ったんです。
まさに走馬灯状態。
一瞬時がゆっくりになっているように感じていくなか、ポンと手に雫が落ちて飛び上がりましたね。
いやあ、正直びっくりしました。
ただでさえある程度熱していた油だったので今まで何とか油が引っ付いたことがあったなかでも一番熱かったです。
結局痕が残ったのですが、幸いそんな目立つことも無い場所だったのでひとまずは安心です。
ホント料理をする時はこういうのに気をつけなきゃですね・・・。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『カテゴリを混ぜ物をする時のちょっとした気づき』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は今日デッキを作っている時に気付いたちょっとしたことを書かせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
今日、デッキを組んでいる時の事です。
いつも混ぜ物をする時ってカテゴリ同士の割合を5:5くらいだと思っていたんですね。
それこそ多くても4:6くらいかなと思っていたんですが、というのも混ぜるのであれば両方がしっかりと活きるべきだと思っていたんです。
それこそ混ぜ合わせた二つのカテゴリがそれぞれ活躍出来るパーセンテージがそれくらいだと考えていて、そのバランスが崩れると両方とも活かしきれなかったり、片方に寄ってしまうのかな、と思っていました。
しかしながら、今日組んでいてあることを思ったんですね。
それは何か。
つまるところ混ぜ物をする時に必要最低限使いたい要素だけを抽出する、というのでも良いんじゃないかということですね。
ある程度混ぜ物をしているテーマのどういうところを使いたいか、ということを明確にしておいて、その要素を強く使うことが出来る枚数まで削り落として、後は別のカードを入れるというのでも意外と何とかなる、ということに気付いたんです。
というのも、何故そのことに気付いたかと言いますと、ぶっちゃけるとある程度枚数が多かったとしても実はあまり良いことが無かったんですね。
中途半端に手札に来すぎてしまって展開出来ない訳ではないけど、中途半端になってしまうということが多々あったんです。
またカテゴリを混ぜ合わせる時にそのカテゴリのEXデッキのモンスターを何枚入れるかっていうのがシビアな時もありました。
デッキ枚数的には半々にしているもののEXデッキのモンスターが多過ぎると、いざ本番になった時に出しきれないということが多々あったんですね。
一応目的としては幅広く対応する為に、という目的でEXデッキに入れていたものの、実際で使えなかったら意味無いよなと思うことが多々ありました。
それならば混ぜ物をした理由となるEXデッキのモンスターと+α一枚、二枚くらいに抑えて別のカードを入れた方が結果として柔軟性が高まるのではないかと思った次第です。
あと気付いたのが混ぜ物をしたなかで、汎用性の高い罠や二つのカテゴリの弱点となる点や動きにくいところを補う要素を入れておかないと、結局のところ突破しきれないということに繋がりがちだったのです。
それこそ『幻影彼岸』とか『海皇マーメイル』みたいな感じならば全然問題ないのですが、全く関係のない二つのカテゴリを混ぜ合わせるとどうしても歪みとなる部分が出てくるんですね。
その歪みの部分を調整してあげるパーツを入れてあげないと、いざという時に不具合を起こしがちということに気付いたのです。
『極神剛鬼』の弱点がまさにそこで、展開のシナジーを重視するあまりリンク以外のEXデッキのモンスターに圧を掛ける効果がこちらにも被害がきたり、守備力を参照する効果なのに守備力が0ということがあって片方しかない時にキツイ、と言う点がありました。
これらを解消する為には両者とも活かせる点が必要だったんですが、枚数的にきつくて入れることが出来ないということがありました。
この反省を活かして繋げるには必要最低限の枚数にしなきゃだなと思った次第です。
以上の理由を元に今デッキを作っているのですが、なかなかに良い具合にいっているのでもし完成しましたらこちらに載せたいと思います。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。