どうも皆様おはこんばんにちは。
久々に日曜日を満喫した感のしている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、なかなかに楽しかった一日でしたね。
それこそ洗濯物が干せたり、ゲームしたりとなんだかんだでゆっくりとした一日でした。
では、普段の休日ではそういうことが無いのかと言いますと、そうではないのですがゆっくりしたというよりは時間を無駄に過ごしたと感じることが多いんですね。
そこそひたすら寝転んでYouTubeを見たりしていることが多いのですが、そういうのが一番勿体ないような感じが私はするんですね。
ホントただ無駄に時間を浪費しているだけと感じるので、なんだか新しい刺激が欲しい所だと思うついこの頃です。
まあ、なかなか新しいことを始めるとなるとそれなりに労力やら面倒なことが多いので、それはそれで大変なのかもしれないですけどね。
ただ、そういう大変さは意外と形になった時に心地良かったりするので無理のない程度に挑戦していきたいと思います。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『本当に厄介!?こだわりと自分の中にある勝手なハードルの存在』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事はデッキを作る時に『何となくこれをしたくないな』と思うことがある時についてお話させて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
私にはデッキを作る時に各デッキごとに『こだわり』がありました。
例えば、普段使い用のデッキであれば出来るだけ『相手の行動を止めない』デッキを作るというこだわりがありました。
プロレスデュエル用のデッキならば『プロレスデュエルにプロレステーマである『剛鬼』デッキは組みたくない』というものや『ホープ』は出来るだけ使いたくないみたいなのがあったんですね。
普段使い用のデッキは本当に個人的な理由でやっていることです。
また、プロレスデュエル用に関しては、前者は単にプロレス=剛鬼というのが個人的にあまりにも直観的過ぎて芸が無いと勝手に思っていたからです。
後者に関しては、ただホープが強いだけと言われたくなく、ホープの汎用性の前では自分の作りたいデッキの存在感が霞んでしまうと思っていたんですね。
しかしながら、こういうのは他人から何か言われるわけでも無ければ、別に禁止されているわけでも無くルール違反でもありません。
ただ、自分の中で納得しないというだけなんですね。
もっとも『自分のデッキなのだから、こだわり的なものがあっても全然問題ないわけだから好きに組んだら良いやん』と思われるかもしれません。
しかし、時として何ともよろしくないことがあるんですね。
それは何か。
最適解が目の前にあるのに『こだわり』という理由のもと使わないという選択肢を取ったせいで、その結果不都合なことが起こることがあることです。
不都合なことと言いますと、例えばなかなかデッキが出来ないとなることです。
自分がやりたい目的に一番最短で近づける解答があるものの、それをこだわりに反しているとして除外した結果、かなり遠回りになって形にならなかったり、安定感が無くて自分の本来やりたいことすら出来ないとという本末転倒っぷりを見せる訳です。
こうなった場合、自分の中で勝手に枷を作って自分で苦しむという何をしているんだ、という状況になってしまうことが多々あるんですね。
目の前の最適解を取らずに、ただ滑車のなかでひたすら走るハムスターのようになっていることが果たして幸せなことなのか?と私は考えるのです。
こだわりを貫き通すことが尊いですが、こだわりを持ち続けることが鎖となって自分を苦しめるのであれば、時としてそのこだわりを捨てることも大事なのかなと、最近私は考えるようになりました。
これは私の体験談ですが、私の愛用していたデッキに『極神剛鬼』があります。
このカードはプロレスデュエルに使っていたデッキではありますが、先ほど言った通りに『プロレスデュエル=剛鬼』はあまりに安直過ぎて嫌だ、と思っていました。
しかしながら、このデッキには名前の通り『剛鬼』が入っている訳ですね。
これは私がこだわりを排除した結果であり、こだわりを排除したことにより自分のやりたいことが通りやすくなることが出来ました。
しかし、この結果に至るまでに実を言うと剛鬼では無い極神を作っていたことがありました。
しかし、それは私が求める結果には至ることが出来なかったわけですね。
たまたま運よく行けばイケるくらいのの成果であることは、私としても非常に納得のいかないところでした。
ただ、改造しても改造してもなかなか納得する出来にならない、となった時にわたしは今までこだわりとしている部分を捨てたんですね。
その結果、今まで悩んでいた部分が解消されることとなりました。
問題を解決してくれたのはまさに剛鬼のおかげであり、入れたことによって生み出された楽しい時間には感謝せずを得られないと私は考えます。
もし、無理にでも『剛鬼』は使わないとしていたのであれば、恐らくですが、私は極神づくりを辞めていた可能性があります。
このことから『こだわり』という名の枷を捨てて挑戦してみて良かったな、と思う気持ちがあるわけですね。
『こだわり』という言葉によって自分の中のハードルを上げてしまうことは多々あります。
もしこだわりが呪縛のように感じるのであれば、もし上手くいかなかったのであれば戻れば良いだけですから一度取っ払ってみても良いと思います。
もし自分の中にどうしても一定のマイルールを作ってしまいガチな方がいらっしゃいましたら、一度破ってみてはいかがでしょうか?
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。