中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

皆違うからこそ難しい?遊戯王におけるエンジョイ勢の壁

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 今日は全体的になんかミスがちょくちょくあった人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや今日は全体的に見落としが多い一日でした。

 

 なんという思い込みと言いますかやり終わった後で『あ、これやべっ』と気づくことが多々ありまして、めちゃくちゃ先輩にご迷惑をおかけしてしまいました。

 

 まあ、なんとかリカバリーの利く範囲内で収まったのでまだ良かったかなとは思うのですが、ぶっちゃけるとかなり冷や冷やするところでした。

 

 思わず肝がキュッとしまってしまうようなそんな感覚がしましたね。

 

 しかしながらなんだかんだで転職してから一か月。

 

 少しばかり慣れのような物が出始めてしまったのかなと思うところではありますが、これは気を引き締めないといけないなと改めて認識させられました。

 

 しかしながらこういうのってなかなか気を引き締めようと思って引き締めるのが難しいところではあるので、何とも言えないところではあるんですけどね。

 

 ぶっちゃけると丁寧に少し意識をして望む・・・っていうのが一番ベストなのかもしれないと思うついこの頃です。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『皆違うからこそ難しい?遊戯王におけるエンジョイ勢の壁』についてお話させて頂きたいと思います。

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 今回の記事は『エンジョイデッキ』の感性の違いを体験談を交えてお話させて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 勝つこともそうだけどお互いに楽しむことが一番素晴らしいということを目的とした遊戯王の楽しみ方をエンジョイ勢というのは皆様の知るところだと思います。

 

 確かに遊戯王おいてお互いに楽しかったということが出来るデュエルはベストだと私も考えますし、私もそういうデュエルが出来るようにお互いに楽しむことが出来たらなと思うところです。

 

 しかしながら、エンジョイ勢にはそれぞれ『とある壁』があり、その壁によってエンジョイすることが難しくなると私は考えます。

 

 その壁とは何か。

 

 つまるところ自分の中のルールですね。

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 自分の中で『これは大丈夫』というものもあれば『これはあかんやろ』と言いたくなるものが存在する訳です。

 

 これがお互いに噛み合わないことによって『お互いに『お互いが楽しめるように」と思っている筈なのに、何故か楽しめないという事があるんですね。

 

 かくいう私もとあるイベントにてその経験をしたことがあります。

 

 というのも、それはキャラをモチーフとしたデッキを使ってお互いに楽しむというのが目的のデュエル会だったんですね。

 

 それこそお互いに自分の好きなキャラのデッキを作って『このデッキのこのカードはこのキャラのこういう部分を表していて・・・』みたいな感じで話し合うことが出来て有意義な会だった訳です。

 

 ですが、その集まりのデッキの中で、『承影』等のカードをガン積みに入れたデッキを使っている人がいたんですね。

 

 それこそ勝つことを目的としたデッキとでも普通に戦えるような妨害札を入っていた訳でこちらが展開しようものなら、それらを封殺して勝利をおさめていくわけです。

 

 ただ、勝つ為だけにそれらのカードを入れているのであれば、それはあまりよろしくない訳ですが、一応それらの妨害カードにもキャラの役割を果たしているから問題ないと本人は言ってました。

 

 しかしながら、この時私はこう思ったのです。

 

 『いや、それ完全に言ったもん勝ちじゃね?』と。

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 これこそ完全に解釈の問題で『私はこのカードがこうだと思ったらか入れている』と言われてしまったらぶっちゃけそこに文句を言うだけ野暮であり、そこに文句を言いだすとお互いに険悪なムードになってしまいかねない訳です。

 

 それこそ子供ではないので、そこはお互い様に空気を読んだ方が良いよなとは思うところではありますが、私としてはなんか不服だなあと思ったことがありました。

 

 私の中でのイメージではどちらかというとお互いの推し自慢のようなものだと思っていたので、片方のデッキを封殺するのは違うかなと思うところだったんですね。

 

 しかしながら、私が不服だと思っていたとしても大会の進行的には全然大丈夫だったりしたようですし、主催者の方も特に気にしていないようでした。

 

 ですので、この時は私の中のマイルールが合わなかっただけなのですが、もし仮にこの人とだけしか戦っていなかったのならば、私がエンジョイ出来ていたかというと微妙な所だと思います。

 

 ここら辺がエンジョイ勢の壁だと私が考えます。

 

 恐らく自分のなかのマイルールって各々がそれぞれ持っているものだと思うのですね。

 

 そこらへんがマッチしていたリ、それこそある程度の擦り合わせが出来ているのであればスムーズにいけるのですが、まあこれがまた難しいところです。

 

 逆にもしこのマイルールがお互いにマッチしている人と出会えていたのであれば、それはかけがえないものだと思うの是非とも大切にして欲しいと思うついこの頃です。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。