どうも皆様おはこんばんにちは。
今日は久々の雨に煩わしさを感じながらもまあ、こんな日もあっても良いかと思っている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや今日は久しぶりに大阪では一日中雨が降りました。
なんというか雨降り自体は嫌いではないのですが、移動する時には少々鬱陶しいと言いますか、早く止んで欲しいなと思うばかりでした。
まあ結局のところ一日中降り続いていたので、その願いもむなしくといった感じでしたがまあ、最近雨も降ってなかったのでこういう日があっても良いんじゃないかと思うばかりだったりします。
嬉しいことに明日には腫れてくれるそうなので、ゆるりと待つ他ないですね。
こんな日はゆっくりとデッキ作り・・・と思っていたのですが、まあなんと言いますかデッキ案が思い付かないです。
正直なところ、折角ならば極神皇トールをまたムキムキにして殴るデッキを作ろうと思っているのですが、いかんせん安定感が低いこともあってかなかなか上手くいかないんですね。
まあ、逆に言えばそんなしょっちゅう上手くいってはそれはそれでどうなん?ともなりかねないので仕方ないところではありますが、折角ならば盛大なフィニッシュを決めたいと思うついこの頃です。
さて、そんなことはさておき。
今回は『この流れ読めるか・・・!遊戯王における空気を読むことの難しさ』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は遊戯王における『空気を読む』ということと、その難しさについて語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
今日ですがTwitter上に興味深いコラムがありました。
それは遊戯王における『筋を通す』という話だったのですが、これがなかなかに共感できる話だったのですね。
それこそ『手札誘発抜きデッキ同士でしましょう』と言いつつもいざ始めてみると超ソリティア的な展開をしてそのまま妨害してワンキルみたいなのって筋を通してないみたいな話で、なかなかに分かるなあと思っていましたね。
この筋を通すという事は非常に大切なことで、やはりやるならばある程度空気を読んでお互いに納得のいくデュエルをしたいと思うところだと思います。
しかしながら、この遊戯王における空気を読むというのは非常に難しいところがあると私は考えます。
というのも、空気を読もうとしても時折失敗してしまうことがある訳です。
とある一例を出してみます。
これは以前お話して頂いた時のことなのですが、とあるデュエルの時に少し硬い盤面を作ったとのことですね。
作った当人的にはよくボスとかがやる最初にちょろっとハードルの高い壁を出して、『フハハハハ。乗り越えれるものなら乗り越えてみるが良い』みたいなそんな悪役ムーブを出したつもりだったらしいです。
これが漫画とかゲームならば『ナメるな!』みたいな感じでその壁を破っていくというのが展開的には常套なのかと思います。
出した本人としてもそうやって突破してくれると思い、次の構えを準備していたらしいのですが・・・。
『いやあ、これはキツいですね。参りました』
そう、その相手の方が突破出来なかった訳です。
そのまま自身の立てた壁でチクチクと攻撃してデュエルが終わってしまったのですがさてここで疑問が一つ。
この壁を立てた人は空気を読めてなかったのでしょうか?
私はここら辺に関してはYESともNOとも言えないと考えます。
何故、YESと言えないのかと言いますとぶっちゃけると相手次第な所が多いからです。
そもそも言うならば、誰にでも超えることが出来る壁を立てるって意味が分からないと私は思うのですね。
例えば攻撃力2500の『デーモンの召喚』を立ててバックも無しの状況だった時に『2500高すぎてきついか超えれんかったわ』と言われても、いやいや除去もあるし今なら2500超えるモンスターなら立てれるやろ、と言いたくなると思います。
それって壁の意味があるかなと思わざるを得ないですし、あくまでお互いに勝ちたいいと思っていると思うので、相手の出した第一の壁くらいは越えて欲しいと思うかなと私は考えるからです。
相手の出した第一陣、第二陣くらいを超えて、そして第三陣くらいで燃え尽きるのであれば話は分かるのですが、せめて第一陣を突破出来るデッキパワーは欲しいよなあと思うところです。
では、何故NOとも言えないか。
それは自分の認識にズレがある可能性があるからです。
例えば、それこそ仮にもしちょっと緩くいこうぜとなっている誘発無しの環境で『大会の時ならこの盤面くらいなら普通に突破出来たからこれくらいならいけるやろ』と言いながら、ガチガチに固めたコードトーカーの盤面を仕掛けるとします。
こうなった場合、普通のデッキでも結構キツイのに緩々環境な余計にキツイと思います。
それを『乗り越えないお前が悪い』と言われても『それはキツイんじゃないか?』となると思うのですね。
それならばそんなことを気を使わずに、普通にお互いに何でもありで潰し合う環境に行くべきなんですね。
とこのように、認知のズレによっては文字通り空気が読めて無いと言わざるを得ないことになると私は考えます。
と、このようにYESともNOとも言えると私は考えるので何とも言い難いなと思う訳ですね。
お互いに勝つことを意識すれば、より強くと思ってしまうものだと思います。
ただ、相手によってはそれでつまらなくなるということもあるので、ホントここらへんの調整って難しいと私は考えます。
ある意味一番分かりやすいのは周囲にいる人達と何度かそのデッキで試してみて、自分の認知が合ってるかどうかを見るのが良いんですけどね。
何回かやって周囲の人間が誰も突破出来ないパワーになり過ぎているのであれば、デッキパワーがズレてるとも言えますし、特定の人だけが超えれなくて後の人は普通に超えれるのであれば、その超えれ無い人に頑張って頂いて、となるからですね。
まあ、使ってるデッキによっては仕方ないところもあるので何とも言えないところではあるのは事実なのですが、実に難しいと思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。