どうも皆様おはこんばんにちは。
今日は一日デッキを作ったり何なりしたりしてなかなかに充実した一日を過ごしていた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、今日はとにかく色んなデッキを作って遊んでいました。
とりあえず自分の考えをアウトプットしようと思って作ったデッキをTwitter上にあげてみたのですが、色々と反応を頂けて嬉しく思うばかりです。
ああいうTwitter上にデッキレシピを挙げた時に反応が頂けると嬉しいと言いますか、一人で作っていくとなると作ったデッキレシピが活きないことがあるんですね。
というのも、デッキレシピは作ったもののちゃんとデッキとして作る程でも無いよなと思うことが多々あり、そのまままデッキレシピだけを残して成仏することがあるんですね。
ですが折角作ったのであればそのまま無駄になるのはもったいないと思います。
せめて誰かに認知されることによってそのデッキが誰かの糧になったら良いのかなと思うばかりなので、偶にはこういうふうに出すのもありなのかなと思います。
本格的に作ったものに関してはブログの方に載せたいと思うので、ここにデッキレシピを載せたら私の自信作、と思って頂ければ幸いです。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『永久機関を作ったつもりが?ループが出来る前にそのままキルまでいけてしまった複雑さ』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『デッキを作る時にコンボを作った時』によく起こりがちだと思うことについて書かせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
デッキを作る時ってある程度目標を決めることがあると思います。
例えば、そのコンボが決まったら相手をキルまでいけるというものもあれば、これが決まれば面白い盤面を作ることが出来る。
そして何よりそのコンボが出来れば、効果無効をされない限り毎ターンループのようなことが出来るというものがあります。
このような目的を持つことによってデッキが絞りやすくなり、デッキも組みやすくなると私は考えます。
特に私としまして一番最後の決まればある程度、無限に供給できるみたいなことを目的とすることが多く、これが決まったら無限に出来るやん。みたいなのにロマンを感じたりすることがあるんですね。
しかしながら時として思わずやってしまいがちなことがあります。
それは正直そのループを決めるだけの余裕があるのなら『普通に相手を倒せる』ということですね。
このループを決めるようになった頃には普通に相手を倒せるようになっててそもそもループにする必要ないっていう感じになりがちなんですね。
例えば以前あったのが『アルカナフォースEX- The Light Ruler』を使ったデッキがありました。
コンボ的には『ユニオンキャリアー』を使って『ZW-阿修羅副腕』を使って連続攻撃を『アルカナフォースEX- The Light Ruler』に付与し、相手を全体的に殴るというものでした。
運要素は強いものの『アルカナフォースEX- The Light Ruler』には最初のコイントスで表になった時に相手を戦闘破壊した時に墓地のカードを手札に加えることが出来るんですね。
ですので、そこで『オネスト』を加えることが出来たら、相手を殴る前にオネストを投げて攻撃力を上げて、更に相手を破壊したことによって墓地のオネストを回収することが出来る、無限オネスト出来る訳ですね。
オネストを使ったことがある人なら何回でも使えたら良いなと思う人が多いと思います。
それは私も同様で無限オネストという響きに滅茶苦茶ロマンを感じた私ですが、作り終わった後に気付いてしまったのです。
『アルカナフォースEX- The Light Ruler』がいて仮にオネストを決めることが出来る状況の場合、
オネストを使わなくてもモンスターが二体いれば相手をキルすることが出来るんですね。
というのも『アルカナフォースEX- The Light Ruler』の攻撃力は4000。
相手の一番攻撃力の高いモンスターにオネストを使って殴ることによって、仮に相手の盤面に同じ攻撃力のモンスターが並んでいたとしても4000は確実に与えることが出来るのですね。
つまるところ、4000+4000で初期ライフ8000を削り切ることが出来るので特に相手がライフを回復していたりしていなかった場合、普通に相手のライフをゼロにすることが出来るのです。
つまるところ『オネスト』をもう一度使わなくても普通に倒すことが出来る打点だったりするのですね。
こうなってしまうとそもそもコンボをする意味がかなり薄いと言いますか、正直やる意味は無い訳です。
と、このような感じでコンボを作ったとしてもその前に相手が倒されているってことがある訳ですね。
結局のところ相手が倒せていることには変わらないのでまあ結果オーライと言えば結果オーライではあるのです。
しかしながらどうせやるのであれば、コンボの過程を踏んだからこそ結果に繋がるようになった方が無駄が無いと私は考えます。
ですので、コンボを作るならそこらへんを意識して組んでいきたいものですね。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。