どうも皆様おはこんばんにちは。
プリズマティック・アート・コレクション、何処かに残ってないかなと思って地元のジョーシンに寄ったものの、見事なまでに完売していてテンションダダ下がりな人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、流石に人気ですねぇ。
売っていたお姉さん曰く、ホントすぐに無くなってしまったと言っていたので、改めて人気さを感じましたね。
もっとも最近は転売を狙った転売ヤー達が購入するという可能性もあるので何とも言えないところです。
まあ、そこまで滅茶苦茶欲しかった訳でもなく、運試しに1パックだけという思いで買いに行ったので、ある程度諦めは尽きますけどね。
こういう時は買えなかったことが正解だと思うようにしておきます。
さて、そんなことはさておき。
今回は『難しいけど心掛けたい?気を付けていきたい『自分だけが楽しいデュエル』にならない方法』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は遊戯王を含めたカードゲームの禁忌『自分だけが楽しいデュエル』にならないように私が気をつけていることについてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
時折遊戯王をしておりますと、ある人種に出会うことがあります。
それは『自分だけが楽しいデュエル』を仕掛けてくる輩ですね。
例えば、相手を完全に封殺してくるような盤面を作ってきたり、一人で『あーでもないこーでもない』と言いながら何分も回し続けたり、カジュアルデッキでワイワイやろうぜって時に環境デッキを持ってきて『俺TUEEEE』とやったりする人たちです。
こういう手合いとデュエルをすることになると、座席を温めるだけの存在になるので私個人としては出来るだけ会いたくないなとは思います。
では、それはいけないことでルール上よろしくないのか?
答えは残念なことにNOなんですね。
ルール上では特に問題ありません。
何故ならそれも遊戯王の側面であるからですし、嫌だったら相手ターンに止める術をしっかりと用意しておけば良くて、してない方が悪いと言われることも多々あります。
それは概ね事実だったりします。
ただ、ルール上は良くてもせっかくの機会ですから相手と楽しみたいと思いませんか?
それこそデュエルをした後、お互いに楽しかったと思う事が出来るようなデュエルが出来るようになることが私はベストだと思います。
本当にありがたいことながら、私はリモートデュエルをさせて頂いた相手の方に『今日のデュエル楽しかったです』と言って頂けることが多いのです。
その時にただ勝つことだけに拘っていた時よりも何か充実した感覚があることを知ることが出来たのですね。
これは本当にありがたいことだと思います。
しかしながら、ついつい勝ちにこだわるあまり独りよがりなデュエルになってしまうことは残念ながら多いかと思います。
では、どういうことに気をつければそういう『独りよがりのデュエル』にならないようにすることが出来るのか。
私が気をつけているのは三点です。
- 相手のデッキのレベルを測るデッキでデュエルをする。
- 相手のデッキのレベル以上のデッキを使わない
- 反応が冷たくならないようにする。
(1)相手のデッキのレベルを測るデッキでデュエルをする。
初戦の時に相手のデッキのレベルを測るデッキでデュエルすることが大事です。
楽しいデュエルをするには初戦が一番の肝になります。
レベルを測ると言ったら『いや、舐めプかよ』と思われるかもしれませんがそうではありません。
相手のデッキを知るということによって、相手にデッキにレベルを合わせることが出来るのですね。
これははお互いのデュエルにおいて重要なことです。
何故なら、自分と相手のデッキのレベルの違いに差があると、どちらかが不快な思いをすることがあるからですね。
例えば、手札誘発の存在ですね。
手札誘発が出るようになってからもう数年経つんだからそろそろ大丈夫では?と思われることもあるかもしれませんが、未だに苦手な人は多いんですね。
そういう人に対して手札誘発がバンバン入ったデッキを使うとなると、一発目から壁を作りかねないことになるのです。
壁を作った後から壁を崩して仲良くなるのは非常に困難です。
ですので、相手の様子を見る為に自分が使っているデッキのなかでもあまり妨害をしない中堅のデッキで様子を見ることが大切だと私は考えます。
(2)相手のデッキのレベル以上のデッキを使わない
初戦で相手のデッキのレベルの検討がついたら、それ以上上のデッキのレベルのデッキは出来るだけ使わないようにすることがベストだと思います。
こう言うと『相手のデッキのレベルが見極めることが出来たらそれより上のデッキのレベル使えば確実に勝てるだろ』と思われるかもしれません。
しかしながらそうじゃないと私は思います。
むしろ、相手と大体同じレベルのデッキにして勝てないというのは自身のプレイングの問題だと私は思うからですね。
誰も負けるようにデッキを組んではいません。
勝つことが出来るようにデッキを組み上げている以上、同じレベルのデッキなら負けないぞという意気込みが大切だと私は大切だと思います。
それこそ私は脳内に胡蝶しのぶさんを召喚して『アナタのデッキ、同レベルの人相手なら勝てないんですかぁ?』と早見さんボイスで煽ってもらっています。
それに格上のデッキパワーで相手を押し切るようなデュエルをしていては一向に上達しないと私は考えます。
むしろデッキのレベルを同じようにした状態でいかに勝利を掴むかということが非常に大切で、そうして戦場を乗り越えることによってプレイングに磨きが掛かると私は考えます。
ただ、相手がデッキのレベルを上げてきた場合は、それに合わせてレベルを上げるということは全然問題ありません。
そうじゃないとキツいですから、あくまで相手と同じレベルのデッキを使うということが大事だと私は考えます。
(3)反応が冷たくならないようにする。
反応が冷たくならない、これは意外と重要だったりします。
時折、手札誘発とかでも『うらら』とか『増G』とか三文字以上で喋らない人とか相手にすると、新手の人工知能かな?と思ったりします。
もし、そんな相手で良ければ普通に遊戯王のゲームをしたりすれば良いだけなのでお呼びでは無いと私は考えます。
折角人間と相手をしているのだからちょっと大げさに反応するくらいあった方が楽しいと思うのですね。
あれ不思議なもので大袈裟に反応したりしてる方がこちらも気分が上がってきますし、そうすることで相手の方も乗ってくれる時があるのおススメです。
ただ、どうしても大きな反応するの苦手と言う方がいらっしゃると思います。
私もどちらかというとダウナー系の根暗系男子なので気持ちはわかります。
ただ、そんな方に良い方法があります。
遊戯王のアニメのキャラの反応を参考にしてみるんです。
意外とこれ楽しいもので、ダメージを受けた時に『ぐううっ!やりますねぇ!』とか言ってみたり『これに全てを賭ける!』とか言ってなり切ると、DNAに遊戯王のアニメが刻まれている私達は何となく反応することが出来るようになるんですね。
しかもこれをすると、不思議なことに相手の方も乗っかってくれるのです!
やはりデュエリストは皆友達・・・・そういうことだと思うのですね。
ですので、ちょっと大きな反応するの恥ずかしいと思ったら遊戯王のアニメのキャラの物まねをしてみると良いと思います。
以上が私の考える『自分だけが楽しいデュエル』にならないコツです。
デュエルは遊びです。
ですので楽しいものである必要があると思います。
しかしながら、それは相手を抜きにしては勿体ないんですよね。
相手も楽しみ自分も楽しい。
それをお互いに出来たら最高だと私は考えます。
ですので、今後とも相手も楽しむことが出来るようなデュエルを心掛けていきたいものです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。