どうも皆様おはこんばんにちは。
最近少しずつ暖かくなってきたこともあってか、前よりも喉が渇くように感じる人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
もっとも喉が渇いてもある程度飲まないでいると喉の渇きも何故か治まるんですが、そういう状態も宜しくないと聞いたので、こまめに水分を摂るようにしているんですね。
しかしながら水を飲んだら水を飲んだで結構なスパンで喉が渇くんですよね。
それこそ三十分に一回くらいのペースで水を飲んでるような気がします。
まあ、前まで全然水を飲まなかったので体がカラカラなのかなとは思いますが、この年になると糖尿病とか地味に怖くなるので恐ろしい限りです。
それとも一気に水を飲み過ぎても意味が無いからホントちょっとずつ飲んだ方が良いという話を聞いたので、それを心掛けた方が良いのかもしれませんね。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『皆で楽しく?心に余裕を持った『遊戯王を楽しむ為』の人との向き合い方』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『最近色んな事があり、遊戯王を楽しむってどういうことなのか?楽しくデュエルをする為にはどうしたら良いのか』ということについて書かせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
最近、Twitter上のタイムラインを見ておりますと『交流会で封殺盤面とかソリティアとか使うのはどうなのか』と書かれて話題になっているのを見つけました。
確かに交流会とかに来て、環境デッキを使って圧倒的なパワーで圧殺してきたり、先攻分回しからのガッチガチに耐性で固めた5妨害盤面みたいなのを出されたりして、動こうとしたら封殺された、みたいなのは確かに嫌ではあるなとは思います。
自分も経験としてあるのが、相手に先攻を渡したら『コードトーカー』が並んで耐性を固めたうえにマスカレアストラム+封殺系カウンター罠二枚、みたいな状況になった時は『これどうするんだよ』と思ったのは記憶に新しいです。
ですので、確かに交流会とかではそういうデッキに当たりたくない気持ちは分かるといえば分かるのです。
ですが、昔の私なら『交流会で封殺デッキとかありえん』みたいなことを書いていたと思うのですが、ここ最近色々あって心境の変化がありました。
というのも、最近思うのが遊戯王界隈って結構自由と言えば自由だと私は思うんですね。
正直なところ、どんなデッキを使おうと『それでも良いよ』と思う人もいれば『それはダメ』って言う人がいるということに気付きました。
ですので、これはダメというよりも相手に合わせてデッキを変えるなり、自分のポリシーを貫いてデュエルするなりと、結構自由だなと思うようになりました。
相手がソリティアが封殺をするのであればこちらもソリティアや封殺をするデッキでやれば良いですし、『もし自分はそういうことをしたくない』『自分は殴り合いをするデュエルをしたい』と思ったら、三つの道を取ることが出来ます。
一つは相手が封殺やソリティアをしてきても良いように、そういう相手が来ても対応することが出来るようにデッキを組んでおくことです。
それこそ手札誘発を入れたり、後攻で捲ることが出来るように『冥王結界波』や『ライトニング・ストーム』『原始生命態ニビル』などのカードを入れて後攻特化にすることで、相手が封殺やソリティアをしてきても対策するんですね。
もし、そのような対策をしていて相手が『手札誘発とかズルい』とか言って来たのであれば、それは相手がおかしいと言えるのでおススメです。
もう一つの道は『同じような思考の人を探す』ということですね。
正直なところ、ソリティアや封殺が嫌いという人は半々くらいで存在します。
ですので、出来るだけそういうのを入れていない人たちの集まりに入ってデュエルをすればお互いにストレスが少なくなると思うんですね。
幸い、最近のでネット上でのデュエルでは色んな交流会があります。
そのなかで自分の居心地の良い場所を探してデュエルして、そのなかで友人を作っていけば良いのではないかと思うんですね。
現に私も『プロレスデュエル』という自分がやりたいデュエルの場所を探すことが出来たことによって、前以上に遊戯王を楽しむことが出来ています。
そして、プロレスデュエルをしていたおかげで今まで以上に普通の勝ち負けのシビアなデュエルを楽しむことが出来ているので結果的には良かったように思うのですね。
ですので自分に合う場所を探すのもおススメです。
そして最後は『そういう人もいる』ということで割り切るということですね。
人間色んな人がいますから自分と合う人もいれば合わない人もいます。
ですので交流会に参加した時に、もし自分と合わない人がいても『まあ、そういう人もいるよね』と合理的に解釈をしていけば良いのではないかと思います。
現に私が参加していた『大人の交流会』でも色んな人がいました。
上記のガッチガチに封殺をしてくる人もいれば、封殺などはしないカジュアルデッキを使う人もいましたし、入ってるカード全部『手』イラストの『手デッキです!』みたいなちょっとネタデッキに近い人もいました。
正直、誰に当たるかって運以外の何物でも無いと私は考えます。
ですので、色んな人がいる中で自分が『嫌やな』と思った人のことはさっさと忘れて楽しかった時間だけを思い出せば良いのではないかと思います。
(交流会の参加者が全員自分と合わない人だったら『二度と参加せんわ、この交流会』と自分の中だけで踏ん切りをつけて参加しなければ良いと思います)
それが楽しむ秘訣なのかなということを実感します。
相手を変えるという事は難しいですし、同じ目的を持った集団でも厳密な線引きは違うみたいなことはあります。
せっかくネットが普及している現代ですし、行こうと思えばカードショップの交流会もあるのですから、自分とマッチした居場所を探したり、ネット交流会みたいなのに参加してみて、色んな方とデュエルをしてみてはいかがでしょうか?
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。