どうも皆様おはこんばんにちは。
『夢は終わらねぇ!』的なノリで大塚 明夫さんボイスで『汗が止まらねぇ』と言ってみたい人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
正直なところ低音で渋い感じを漂わせるイケボに憧れております。
というのも私自身声が高いのでどうしても締まらない感じがするのですね。
どうせなら一言で全てを収めることが出来るくらい迫力のある低音ボイスイケオジになりたいものです。
そんなことはさておき今回は『同じ遊戯王をする間でもちょっと違う?遊戯王友達の間柄とは?』について語らせて頂きたいと思います。
今回の記事は『何故かこいつには負けたくないんよな・・・』と思う方や『こいつと相手をすると緊張する』みたいな経験をされた方の参考になればと考えます。
では参ります。
皆様、遊戯王をしている時って楽しいですよね?
『別に楽しくないわ』って言っておられる方がいらっしゃいましたら、金髪ツインテールのツンデレちゃん(CV東山さん)だったら『是非、うちの嫁に』と思うばかりです。
そんなことはさておき、大体の方が遊戯王をしている時は楽しいと思います。
皆でわいわいとしながら過ごす時間は何者にも代え難いと思います。
しかしながら同じ友人のなかでも『何となく違和感がある』と思われる方がいらっしゃると思います。
かくいう私も実のことを言うと、同じ遊戯王をする友達でも妙に関係性が違うなと思うのですね。
では一体それは何かと言いますと以下の三点です。
- 友達
- ライバル
- 格上
(1)友達
文字通り普通の友達です。
これの分類に当てはまる人は『交流会で知り合った人』『Twitter上で知り合った人』『遊戯王以外でも仲が良い友達』があてはまります。
これらの人は大体カジュアルな方が多く、勝敗を決めるというよりもどちらかと言うと『見て下さいよぉ。うちの子(デッキ)すごくないですかぁ?』とお互いがお互いに自慢し合うみたいな関係性であることが多いかなと思います。
この間柄とやる人の場合、どちらかと言いますと比較的お互いが楽しめるような制圧を行わずに殴り殴られということを楽しむようにしています。
とは言え、決して勝たなくても良いというものではありません。
もちろんのこと勝つことを前提としつつも、相手の動きも出してもらってそのうえで勝つことが出来たら良いなぁという心持なのですね。
そして、そこで勝てれば嬉しいのですが、例え負けたとしても相手のデッキの動きを見ることが出来たのでやっぱり満足だったりします。
この時は相手のデッキの良いところを見つけて、デュエルをし終えた後に『そのデッキのこういう点良かったですね!』と言えたりもします。
(2)ライバル
この『ライバル』に当てはまる人は当然のことながら『この人に負けたくない』と思った人が当てはまります。
私の個人的なもの差しになりますが『ギリギリで負けたりして悔しい思いをした人』や『屈辱的な負け方をした人』はライバルだと思うことがあります。
これらのタイプの人ととの楽しみは、やはりどちらが勝つかですね。
というのも、こういうタイプの人に多いのが相手の動きを封殺して勝ったり、それこそ後攻ワンキルとかする方が多いのですね。
封殺をされてしまうと、折角手間暇かけて作ったデッキがただ指をくわえて待っているだけとなってしまうことがある訳です。
そうなると私としても不服な訳ですね。
ですので、そういう時になれば『貴方がそういうデッキを使うのであれば、それじゃあ・・・・勝ちにいかせてもらう!』と私も思う訳です。
そして、相手に勝つことに拘ったデッキを使ったりして、純粋な勝ち負けを楽しむということが多くなるわけですね。
ちなみにこの時に負けると素でかなり悔しいです。
お風呂場で一人反省会をしたり、夜な夜な思い出したりするレベルで悔しかったりするのですね。
これが封殺される云々の前に『自分のデッキの拙さが原因で負けた』時には家の枕が血の涙で真っ赤になるレベルで悔しがります(嘘です)
それが次のバネになったりするのでこういう関係性も有難いなと思います。
というのも、こういう人たちとやっておかないと『勝つことよりもエンターテインメント!』みたいなデッキに走るようになってしまうのですね。
そうなってしまうと『他人とデュエルする意味なくない?』と私は私自身に思ってしまうのですね。
『それこそYouTubeで『すごい動き動画』みたいなので出したら?』となるので、いかに勝つ為に動かせるかということを思い出させてくれる人の存在は有難いのですね。
(3)格上
個人的なこれの条件は以下の三つが揃っている人です。
(最後の一つはあってもなくても良いです)
- 何回やってもまず勝てない。
- 全力を出しても負ける。
- 自分と同じカテゴリを使っても自分よりも強い。
この人たちとやる時はもうかなりガチです。
なんせこっちが全力の動きを見せたとしても勝てないからです。
この人たち相手に『相手の全力を引き出してぇ』なんて言っていたら、ライフを一気に引きずり出されます。
運を味方につけつつ、いかに無駄のない動きをするかを強いられる。
そして万が一こちらがミスした瞬間、一気に攻められて敗北するというなかなかのハードゲームだったりします。
しかもこういう人ってガチデッキを使っていないのに強かったりするのですね。
本当になんと言いますか、よくもまあそのカテゴリにここまで追いつめられるとは思わなかったということをしてきたりします。
ただ、実を言うとこの人たちとはあまりデュエルしたくなかったりします。
理由は一つです。
マジで疲れる。
こう見えても私、八時間ぶっ通しでデュエルをしても全然へっちゃら民なのですが、格上の人達と三戦くらいすると、頭が痛くなってきます。
というのも緊張感が段違いなのですね。
『こいつで攻撃します』『ホンマにそれでええのん?』という会話だけでも正直ドキドキするので体力が持たないのですね。
ですので、デュエルをするのであれば『友達』か『ライバル』くらいの人だと助かるなぁと思います。
ただし、こういう格上の人ですが、すごい良い人も多いのですね。
デッキの相談とかしたりすると、親身になって教えてくれたりしはるのですごく感謝の極みなのです。
(そのうえで叩き潰したりしますけどね(泣))
ですので、是非とも友人には欲しいタイプではあるのですが、デュエルをする時は魔剤片手にチャレンジしなきゃかなと思います。
以上が私の考える遊戯王友達の間柄ですね。
正直なところ友達というのはありがたいものです。
同じ趣味に付き合ってくれる友達というのは本当にかけがえのない存在で、この人たちがいないと遅かれ早かれ遊戯王を辞めることになるだろうと思うからですね。
この年になると結婚とかで遊戯王が出来なくなったといって引退する人も現れます。
ですので、今残っている友人に最大の感謝を送りたいと私は考えます。
本当に皆様、ありがとうございます。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。