どうも皆様おはこんばんにちは。
今日も今日とて何だかんだでウダウダとした毎日を過ごしている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、最近どうもうだつが上がらない生活をしているように感じます。
それこそ会社に入った当初は仕事が『どうやってお客さんに対応しようかな』とまるでゲーム感覚みたいにやっていたわけですが、最近だといけるかな?どうかな?』と不安になりながら日々を過ごしていてなんだか地味にしんどいところですね。
あと、基本的に社内が地味にピリついていると言いますか、なんというか空気が張り詰めているようなそんな感じがするんですよね。
恐らく全体的に忙しくなりつつあると言いますか、それこそ今他社が乱立していてまさに戦国時代状態になっているので仕方が無いのかなとは思うところではあります。
しかしながら、昔からプレッシャーには弱いタイプなので、ああいうピリピリとした空気はちょっと苦手だなと思いますね。
もっともバンバン成績を上げているのであれば、全然マシなのでしょうけどもぶっちゃけたことを言うとそんなに成績も上げていないからこそ感じているだけなのかもしれないですが。
ただ、なんというか今絶賛壁にぶつかっていて試行錯誤中の私としては何とかして今の状況を打破したいところではあるのですが、果たしてどうしたら良いんですかね。
まあ、やることは一つ。
一日一日を精一杯頑張るのみです。
まあ、そんなことはさておき。
今回の記事は『昨今における『スローテンポなデュエル』をすること』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は昔からのデュエリストならば一度はやったことがある『スローテンポなデュエル』というものについて語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いでです。
では、参ります。
昨今では遊戯王はどんどん加速していき、一ターン目でバンバン展開していって封殺や後攻ワンキル、みたいなことが行われるようになることがあります。
昨今のカードパワーを用いれば上手くいけば先攻ワンキルも可能となっているところを見ると正直なところなかなかに恐ろしい時代になったものだなと思うところではあります。
ただ、そのガンガン展開していくデュエルが多くなっていくなかで、それこそ昔のような『スローテンポなデュエル』をしたいと言う方も一定層存在します。
それこそお互いに準備を整えて、ジャブで牽制しつつ必殺技を食らわせる。
そういうデュエルというものはデュエル動画とかだとよく見受けられますし、やっぱり憧れるところではあるように思うのですね。
故にそういうデュエルが出来るようになったらなと思うところではあるわけですが、しかしながら昨今のデュエルの場合『スローテンポなデュエル』をするのってなかなかに大変だなと思うところではあります。
というのも、まずお互いに『スローテンポなデュエル』を求めていないと、まずデュエルとして成立しないかのですね。
例えば、片方が『スローテンポなデュエル』がしたいと思っていても、もう片方が普通のデュエルをしたいと思っていたら、文字通り後攻ワンキルをされることもあるわけですね。
逆に相手が先攻だった場合だとある程度妨害を立てるでしょうからただでさえ準備に時間がかかる『スローテンポなデュエル』なデュエルをしようとしても破綻してしまうわけです。
このように目的が違えば、まず破綻します。
では、お互いに『スローテンポなデュエル』をしたいという同志同士だったら上手くいくのか。
答えはNOです。
というのも『スローテンポなデュエル』と言っても何ターンかけて盤面を揃えていくかというのは人によって違います。
例えば、2ターンくらいかけて盤面を整える人と3ターンかけて盤面を整える人では同じスローテンポなデュエルも話が変わってきます。
現代基準だと2ターンかけるのも3ターンかけるのも大きな括りではスローテンポなデュエルではありますが、同じくスローテンポなデュエルを求める同士では全然違うわけですね。
それこそ『もう一ターンあったら揃ったのに』と言っても2ターンくらいかけて出来る人は『もう出来たから攻めるよー!』ってなってしまったのであれば、同じ条件にするのであれば、2ターンくらいかけたら出来る人に待ってもらう必要があります。
こうなった場合、果たしてデュエルなのか?ってことになりかねないんですね。
実を言うと私もこれで失敗したことがあって、ゆっくりデュエルをしようと言っていたのに2ターン目には盤面を作ってワンキル、みたいなことをしてしまったのです。
正直かなり申し訳なかった記憶がありますね。
このようにスローテンポなデュエルと言うのは勝ち負け以上にお互いの息が合ってないと一方的になりがちな側面があるわけです。
このような点からかなり空気の読める人じゃないとキツイなという印象があるんですね。
しかしながら、勝ち負けを競うゲームで空気を読むということは非常に難しいところなので、このスローテンポなデュエルというやつは難易度が高いように思います。
空気を読む。
それが出来るようになったら、もっとデュエルの幅が広がるのになあと思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。