どうも皆様おはこんばんにちは。
デッキを組んでいたらいつの間にか23時になっていて焦っている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや新しい極神を作ってみようと思ったり、昔作っていた除外サイキックを改造したりしているうちに気付けば23時になっていました。
いやはやなんと言いますか、時間経つの早いなって。
まあ、別に良いのですが問題はブログを書く時間が思ったよりも過ぎてしまったことですね。
いつもギリギリになる前に書こうと思っているのに何だかんだで時間を潰してしまって時間に追われてブログを書くことになっているような気がします。
いやはやホント、時間に余裕をもって書きなさいやって話なんですが、なんと言いますかこういうのは追い込まれてからが大事だと思うんですよね。
追い込まれてから本気出す。
明日から本気出す。
これが私の座右の銘です。
まあ、座右の銘なんてものはころころ変わる、と言いますかそういう一本筋は持たないタイプなんで即興で思い付いただけなんですけどね。
とりあえずボチボチと書いてみるとします。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『デュエルにおいて時々起こる、一枚のカードがもろに刺さった時の複雑さ』についてお話させて頂きたいと思います。
今回はデュエルにおいて時々起こりえる、特定のカードがもろにぶっ刺さった時のあの絶妙な複雑さについてお話させて頂きたいと思いますので、共感して頂ければ幸いです。
では、参ります。
これは私が友人のデュエルを見ていた時のことです。
お互いにデッキを組んできたということで意気揚々とデュエルを始めようとしていました。
私は散々デュエルをした後だったので見守っていたのですが、開始三分で友人の手が止まったんですね。
そう、友人Bが先攻に『エルシャドール・ミドラーシュ』が立てたんです。
『エルシャドール・ミドラーシュ』は対処出来ないかと言われれば、なかなか面倒なカードではあるものの、壊獣だったり『無限泡影』を打つ等色んな対処方法があるとは思います。
そこまで出されたら詰み、というまでは無いかーどではあると思います。
しかしそれは手の打ちようがあればの話。
その友人のデッキには対処法が全く入ってなかったんですね。
そのせいもあってか、完全にコンセプトが崩壊してしまって、ただ茫然と立ち尽くしたまま終了してしまったんです。
ただ、友人Bのデッキもミドラーシュで封殺、みたいな感じのデッキでは無くあくまで通過点としてのミドラーシュだったらしくて、その後色々とオリジナルのコンボをしていたんですね。
そしてその後に色々とそのコンボについて語っていたのですが、友人Aが一言。
『いや、ミドラーシュが強いだけやん』と。
一瞬にして空気が凍り付きました。
なんと言いますか、友人Aからすればミドラーシュが刺さった時点で戦意喪失と言いますか、その時点でもうどうしようも無い、みたいな感じで、その後どんなコンボがあろうと感想としてはまさに『ミドラーシュが強い』だったんですね。
そして、そこから『なんでそのコンボにミドラーシュを入れる必要があるのか』『別のカードでも良いんじゃないか』ということについて問い詰め始めた時には、私のコミュ障っぷりもあって、どうしたら良いのか分からなくなりました。
ただ一つ言えるのは確かに悔しい気持ちは分かるんですよ。
対処法が無い状況でぶん回されていかに凄いコンボを魅せられても、まさに『無・・・・』となる気持ちは私もあったので分かるんですけど、それを直接口に言ってしまったら確実に揉めるやん、と内心穏やかではありませんでした。
悔しい気持ちもあいまってそういう言葉が出てしまっただろうなということが分かるけど『どういうカードを使うかはその人の自由で、そこに口出しするのは・・・』と思う気持ちがぶつかり合ってあたふたしましたね。
結局のところ、お互いに言い合って納得のいかない感じの不完全燃焼感で終わったのですが、見てる方が冷や冷やさせられました。
コンボデッキのコンボでは無く、その道中に置いたはずのカードが刺さってしまうのってなかなかに辛いところだと思います。
私ならどうせやられるのであれば、作った方の見せたいコンボデッキが突き刺さって負けたいところですが、でもそこらへんも感性の問題だしなと複雑さに悩むついこの頃でした。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。