どうも皆様おはこんばんにちは。
ふとカードBOXを空けてみるとホロのサベージドラゴンがへし曲がってい発見して思わず発狂した人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはやカードの整理をしようとおもってふとカードBOXを開けたんですね。
最近、本当に触る余裕が無かったので大変だなと思いながらふとひと箱目を開けてみたらカードの中身がひっくり返っていたんですね。
それを見た時、まあこんなもんだろうと思ったのですが、少し違和感を感じました。
というのも、カードがあり得ない方向に曲がっていたんですね。
それを見た時、正直嫌な予感がしました。
以前、似たような感じで『SR-ベイゴマックス』がへし折れていたので、恐る恐るそのカードをめくってみたら・・・。
まさかの『ヴァレルロード・S・ドラゴン』のホログラフィックが折れていたんですね。
これには声にならない声が出ましたね。
いやはや何故、こんなところにっていうか何故・・・・としかいいようがなかったです。
線が入っているとかじゃない程度だったので今重しを置いて何とかしてるんですが、いやほんと焦りました。
何故レアカードはこんなにも曲がりやすい運命にあるのか。と思いますね・・・ホント。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『『弱点を補強する』ということと『身内メタを張る』ことの違い』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は、似ているようでちょっと違うこの二つについて私なりの考えを書かかせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
友人とデュエルをしている時に自分の苦手とする要素が見えてくることってあると思います。
自分の目線だけからじゃ見えない弱点というものを知ることが出来るからこそ対人プレイというのはありがたいと思いますし積極的にやっていきたいところだと思います。
そして、辛い点というのが分かりさえすれば、デッキの弱点補強などを行う必要があると思います。
世の中に完璧なデッキと言うものはありませんが、弱点を出来るだけ削りたいということはあると思いますし、弱点が分かりながらあえて補強しないというのもどういう物かと思うのですね。
ただ、同じ相手に練習をしてもらっていると時折、ちょっと変な方向に走ってしまうことがあると私は考えます。
それは何か。
身内メタに走ってしまうことですね。
弱点を補強するという目的で色んな補強をしていた結果、どちらかというと『特定の相手に対しての対処出来るようにカードを入れてしまっている』ということになってしまうことがあります。
こういうのを俗に身内メタと言いますが、非常によろしくないと言いますか、それじゃあ意味が無いと私は考えます。
と言いますのも、身内をメタったところでデッキとして成長はありませんし、お互いにメタを張り合うと、どちらも嫌な気分になるという結末が待っているからですね。
『そんなカード普通そのデッキに入れるかよ』みたいなのを目撃してしまい、それが明らかに自分のデッキに対して向けられているということに気付くほど、嫌な物はありません。
ですが、時として身内メタを張っているつもりは無くても、自分のデッキを補強しているつもりが気付かぬ間に・・・ということもあります。
しかしながら、結果は結果ですので亀裂が入るきっかけになりかねないと思います。
では、結局のところ、どうすれば補強で、どうすることが身内メタかとなんだろうと思うのですが、私はこう思います。
自分のデッキに対してのデッキを強化していくことが補強で、相手に矛先を向けている場合は身内メタになりやすいのかなと思います。
これはどういうことかと言いますと、例えば『効果破壊されることが苦手』というデッキがあるとします。
これに対して『破壊耐性を付与する』という方向や『破壊されても素早くリカバリーしていく』という方向でカバーしていくか、『相手の効果破壊を無効にする』『相手の動きを防いでいく』という方向でカバーしていくかの違いだと思うのですね。
もちろん相手に矛先を向けた強化であっても全部が全部身内メタになるというわけではありません。
もちろん無効にすることは大事だとは思いますし、時としてそれに対しての解答が無いということもあるんですね。
しかしながら、相手をどうにかしようという方向性で強化し続け、更に特定の人としかデュエルをしないという環境になると、結果的に身内メタになりやすいのかなと思います。
では、どうすれば身内メタをしないようになるということかと言いますと、二つのポイントが大切だと思います。
まずはまず、相手を止めるという方向も大事ですが、自分のデッキに目を向けるという事が大切だと思います。
万が一除去をされた時にされないように耐性を付与したり、除去されても死なないようなギミックを入れたり、再び出せるようにする等、自分のデッキで強化できる術が無いかということに注目することが大切だと私は考えます。
これを万全にしたうえで相手を妨害する手段を入れるというのが大切だと私は考えます。
続いて二つ目のポイントとしては、色んな相手とデュエルをするということですね。
これにより自分のデッキが今どんな強さなのかということを把握する必要があると言いますか、色んなデッキと戦って自分のデッキとなる弱点をちゃんと把握するということが大切だと私は考えます。
特定のデッキに対して弱いのか、それとも自分の使っているデッキの弱点なのかは大きく違います。
しかしながら、これは色んなデッキを使って色んなデッキでデュエルしないと分からないと思うのですね。
色んなデッキと戦ってやはり弱点として機能してしまっているのであれば、それは弱点であり補強すべき点でしょうし、特定のデッキのみが突ける点だとするならば、それは弱点というより、相性の問題と言えると思います。
ですので色んなデッキと戦ってそこら辺を把握していくことが大事だと思います。
幸いなことに、最近では色んな場所でデュエルする機会があります。
自分のデッキがどのくらいのものなのかを知る為にも、一歩外に出てみるのも面白いと私は考えます。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。