どうも皆様おはこんばんにちは。
最近妙に一人暮らしをしたいなあと思っている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
正直なところ、誰かと一緒にいるということにちょっと疲れるんですよね。
なんと言いますか、基本的に私は静かなのが好きなのですね。
ですので、下手に騒いだり色んな音があちらこちらで鳴っているというのに正直しんどいなあと思うのです。
しかしながらそれだけの理由で一人暮らしをするのって、かなりリスキーだなとは思いますし正直、負担が結構大きいかなとは思います。
まあ、色んな物事ってどうしてもメリットデメリットがあるので気にしても仕方ないところではあるんですけどね。
はたしてどうしていけば良いのやら。
さてそんなことはさておき。
今回は『気分は断捨離。私が個人的に決めているデッキを崩す条件』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は『デッキを崩そうかなあ。でも勿体ないしなあ』と悩んでいる方の参考になれば幸いです。
では、参ります。
皆様はデッキを崩したことってありますでしょうか?
作っていたデッキをずっと貯め込んでおりますと、どうしてもかさばりますし、デッキを作る度にスリーブを買わなきゃということになりますよね。
しかも、制限改訂がある度にデッキの中に入っているカードを調整しなきゃとなる時があるのですね。
特にめちゃくちゃ高いカードという訳ではありませんが『ハーピィの羽根帚』や『サンダーボルト』等の汎用性の高いカードや地味に高い手札誘発などは全てのデッキに万遍なく入れていくとなると、資金面が苦しくなってしまうのですね。
ですが、デッキを崩すと言う行為は私はなかなか心に来るのですね。
と、言いますのも、デッキの一つ一つに思い入れがあるからです。
苦労して接戦を競り合って勝ったり負けたりしたイメージや一枚一枚に採用理由を考えて投入していった経験があるからですね。
そうして経験が崩してしまうと全て無かったことになると思うのです。
ですから、デッキを崩す時にもホンマに崩して良いものかと悩むのですが、やはり資金面の問題もあって崩さなければならない時もあるのですね。
そこで私はある条件を決めました。
その条件を満たしてしまったデッキは残念ながら崩すことにしています。
では、その条件とは何かと言いますと以下の通りになります。
- 現フリー環境でも戦うのは厳しいと判断したデッキ
- 下手に強化されて好みじゃなくなったデッキ
- 面白みをあまり感じなくなったデッキ
(1)現フリー環境でも戦うのは厳しいと判断したデッキ
これにあてはまりますのは『極星』デッキですね。
この基準の一番のミソは『現環境』では無く『現フリー環境』を基準にしていることなのですね。
と言いますのもそもそも私は環境デッキを組むことがまあ無いので、環境デッキを基準にしても仕方がないのですね。
しかも環境デッキは今でこそ群雄割拠の安定した環境になっておりますが、いつ二強時代や一強時代になってもおかしくないのですね。
と考えますと、環境デッキと戦えるよりは『現フリー環境』で戦えるかということを重点的に置いた方が良いのではないかと考えるのです。
そもそも現フリー環境と言いましても、カジュアルデッキでもなかなかにデッキパワーが上がってきております。
正直なところ、昔ならば環境にいたであろうデッキでも簡単に倒すことが出来る程のデッキが増えてきたように私は考えます。
この環境で6期とかのカードを使っていても、正直なところ勝てない訳ですね。
もちろん簡単には崩しません。
それこそ今のカードのパワーを使って何とか補強を試みます。
色んな手を尽くして『これなら戦うことが出来る』という物を模索するのですね。
それでも『あ、これ無理なヤツだ』と心が折れることがあります。
どうしても手を尽くしても無理だと判断したデッキは、記念にしておくのもデッキの本意ではないでしょうから崩すように私はしています。
(2)下手に強化されて好みじゃなくなったデッキ
時として強化が来る時があるのですが、その強化の仕方が余り好みではないデッキというものがあるのですね。
例えばビートダウン主体のデッキなのに、無茶強いカウンター罠が入ってきたり、相手を妨害するのにようになったデッキなどです。
これに当てはまりますのが『電池メン』デッキですね。
正直なところ『電池メン』は電池メンを並べることに意義があるように感じていたのですが、普通にサンダードラゴンを出した方が強いみたいなことになったのですね。
むしろサンダードラゴンに侵食されまくった方が強いみたいなこともあるのですね。
じゃあ入れなきゃ良いじゃんと思われそうですが、強くなることは間違いないのでそれを入れないことは手抜きになるかなあという、面倒臭い気持ちがある訳です。
ですので、自分の好みではない強化がくるとちょっと萎えるのです。
また、めちゃくちゃ強化されてもつまらないように感じる時があるんですね。
例えば『HERO』デッキですが、元々融合HEROデッキが好きで組んでいたのですが、あそこまでテコ入れされると何となく興が削がれてしまうのですね。
私はある程度強さを誇っているものの弱点があり、その弱点をカバーしながら戦うというのにロマンを感じる生物です。
完全無欠ではないけど弱点らしい弱点は無い(もしくはかなり贅沢になり過ぎている)というようになったら残念ですが、デッキとしては崩すようにしています。
(3)面白みをあまり感じなくなったデッキ
面白みが無くなったと言いますのは、勝ち筋がワンパターンになったデッキなどにはよくあります。
一定のパターンで並べていって、一定の段取りを踏んで、そのまま勢いで押し切る。
初めはその過程を楽しんでいたものの、何となく何回か使うと面白くなくなってくるのですね。
機械的にこなすのに飽きてくるので、そういうデッキは崩すようにしています。
あと、よくあるのが勝てる手札、負ける手札がはっきりしやすいデッキも崩したくなります。
勝てる手札・・・・と言いますのは相手にもよりますのでまだマシなのですが、時として『あ、これ死んだわ。どうにもならんわ』となるデッキがあるのです。
これがよく起こったのが『古代の機械』デッキだったのですね。
(私だけかもしれませんが)
手札を見ただけで『これは勝てんなあ』というのが分かるデッキだと、何度調整しても改善されない場合、何故か妙に興が削がれてしまうんですね。
『いや、そんなんもしかしたら相手も事故るかもしれんし、すぐ無理だってなるのは早計過ぎるだろ』と思われるかもしれません。
しかしながら、必要なパーツが多いデッキとかになりますと、どうしても次ドローして引くことが出来る確率を考えるんですよね。
考えた結果『来たら超ラッキー』くらいの確率だと、まあまず来ないと私は考えます。
来たら最高に気持ちいいデュエルが出来るかもしれないけど、来ない場合の方が多いというデッキの場合、私は残念ですが崩してしまうことが多いかなと思います。
以上が私が考えるデッキを崩す条件です。
ただ、以上の条件が含まれているのに崩さないデッキというものをあります。
それはこの条件を考慮して尚あまりある強い思い出があるデッキです。
もっとも、思い出みたいなキラキラしたものではなく『苦労して金掛けて作ったのに今更崩せるかぁ!』という怨念じみた執念のようなものですけどね。
(『Xセイバー』や『堕天使デッキ』『魔界劇団』があてはまります)
こう考えると私はかなり現金な奴だなあ、と思うついこの頃です。
皆様はどのようなデッキだと崩そうかなと思いますか?
もしよろしければ教えて頂ければ幸いです。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。