中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

失敗談シリーズ⑯ カードに対しての知識が無かった結果

 どうも皆様お久しぶりでございます。

 

 二日ほどお休みを頂いて何とかして体調が戻った人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、昨日一昨日と言いお休みを頂きました。

 

 コメントの方にも体調を心配して頂いているコメントを頂きまして滅茶苦茶嬉しく思っております。

 

 さて、今回ですがぶっちゃけると原因は分かりませんがとりあえず、リンパ腺が腫れに腫れて痛みだしたんですね。

 

 流石にリンパが腫れるのはマズいよなあと思いお医者さんに言って抗生物質のお薬を頂いたのですが、これが私と絶妙に合わなかったんですね。

 

 飲んだ後ジワジワ頭が割れるんじゃないかと思う程の痛みと吐き気、胃痛に苛まされることになったんです。

 

 まさかリンパの腫れと痛みよりも苦痛なレベルの痛みを薬で味わうとは思いませんでした。

 

 お休みを頂いた一日目は座っていることすら苦痛、という状況になりこれは書けそうに無いなと思い、お休みを頂きました。

 

 そして二日目、体調が昨日よりもマシになったので『これはいけるんじゃないか?』と思っていてお昼頃にお薬を飲んだら、再び頭痛と吐き気が再発。

 

 あまりにも呑んだ直後から来たので『あれこれってもしかしたら・・・』ってなった次第ですね。

 

 で、とりあえずリスクはあるものの一旦飲むのを止めてお医者さんか薬局に相談しに行きたいと思います。

 

 いやはやなんというかまさかまさかの数日間でした。

 

 本当になんと言いますかもしかしたら治る為に必要なプロセス、だったのかもしれませんがそれでもあれだけ頭が痛くなると思うと正直なんだかなーと思う次第ですね。

 

 とりあえず皆様ご心配おかけしました。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

 

 さて、一旦ひとまず置いておいて。

 

 今回は『失敗談シリーズ⑯ カードに対しての知識が無かった結果』についてお話させて頂きたいと思います。

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 今回の記事は『カードの価値を知らないって恐ろしい・・・』と思った出来事についてお話させて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 よく『猫に小判』や『豚に真珠』『馬の耳念仏』と言う言葉を聞きますが、意味としてはどれだけ価値のあるものだったとしても、その価値を分からない人にとっては無意味である、ということを差します。

 

 これは遊戯王にでも度々あることでして、例えば『青眼の白龍』の一番初めに収録されたやつなんて我々デュエリストにとっては滅茶苦茶価値のあるものですが、遊戯王を昔やってたなくらいの人からしたら『普通のカード』と大して価値が変わらないんですね。

 

 もっとも今では良くも悪くもそこらへんの価値が高いというのをマスコミや新聞、週刊誌等が取り上げてしまったので、そこらへんの価値については周知の事実の可能性もありますが、それでももっと深いところまでくると初心者には分からない価値のあるカードがあると思います。

 

 しかしながら、これはあくまで一般人の話なのでお金の高さで言いましたが、我々遊戯王をしている民でも、知識があれば良い性能なカードであることが分かるのに、知識が無いが故にそのカードの価値が分からなかったなんてことが多々あります。

 

 何を隠そう、この私も以前そのような体験をしたことがあります。

 

 というのも、以前『ルイ・キューピット』というカードがありました。

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 このカードは、このモンスターの素材にしたチューナーのレベル分上げ下げする効果とこのモンスターをS素材にしたモンスターのレベル×100ダメージ+レベル8以下の守備力600のモンスターをサーチ出来るんですね。

 

 わりと優秀なカードで一時話題になっていたんですが、それを見た私はこう思っていました。

 

 『このカードめっちゃ優秀やん。ほすぃ』と。

 

 何に使うかは忘れましたが、とりあえず優秀なカードだったので一枚は欲しいなと思っていたんですね。

 

 しかしながら、フリマアプリで調べてみると地味に400円くらいという、特段必須という訳では無いけど、でも欲しいんだよな、って気持ちでは地味に攻めにくいお値段をしていた訳です。

 

 ここで思い切って買うべきか、と思い悩んでいたのですが、一旦こういう時は落ち着けというのが私の中の持論なので落ち着いて止めることにしていました。

 

 そして数か月後、私が何気なく掃除をしているとぽろっと十枚単位でまとまったカード群を見つけたんですね。

 

 私はついつい興が乗ったりするとカードを二パック買って開けるという習性がございましてあまり当たりじゃなかった場合に一旦何故か別の場所に置いておくという謎の癖があるんですね。

(もっともわざわざストレージボックスに魔法・罠・モンスターと分けるのが面倒なだけなのズボラ体質なのですが)

 

 それもその時に隠していたやつでして『ありゃラッキー』と思い、どんなカード入れたっけなあと思って調べてみたら。

 

 まさかの『ルイ・キューピット』の姿が。

 

 そう、実は『ルイ・キューピット』が当たっていたんですね。

 

 ただ、当たった当時私自身が、このカードの価値に気付いておらず『普通のノーマルシンクロか、別に良いかあ』くらいにしか思っていなかったのです。

 

 この時は流石になんと愚かな、と思いましたね。

 

 いやあ、ホント価値のあるカードを見つけても『その価値を理解できない』とは恐ろしいものだと思いました。

 

 恐らく私が出た当初の『墓穴の指名者』を見ても『うーん別に要らないかな』と言ってしまうタイプなんだろうなと震えましたね。

 

 これを防ぐ為にはとりあえず当たったカードを調べる、というのが大事だなと思いました。

 

 そうすることによって、一見すると自分だけでは価値が分からないものでも実はものすごい価値を孕んでいるカードだったりすることが分かるので、私のようなことはしないで済むと思います。

 

 知らないことは罪ではありません。

 

 ただ、知らないことは時として勿体ないので、是非とも気を付けていかなきゃだなと思うついこの頃です。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。