どうも皆様おはこんばんにちは。
なんというか家庭ってやつは難しいなと思っている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか？
いやはや、なんといいますか家での共同作業ってやつは難しいものですね。
それぞれにそれぞれの感覚や感覚があり、それに沿って動いている訳ですが、そこらへんの意思疎通が何とも難しいと言いますか、地味なすれ違いで衝突するということがある訳です。
そこらへんを何とか丸く収めることが出来れば一番ベストではあるのですが、なんというか仲良く解決しようとするのが苦手なのかやる気がないのかは分かりませんが、そのままムカついたらストレートに言ってしまう系がチラホラいるので何とも衝突してしまうんですよね。
いやはや、正直なところかなりキツいですね。ホント。
一番のベストは健全かつ平和的にお互いの意見を言い合って妥協点を探す、というのがベストなのですが、なかなかそこらへんが難しいところではありますね。
まあ、なんとかぼちぼちとやっていきますかねぇ。
そんなことはさておき。
今回は『出されると意外と脅威？『ワイトプリンセス』のススメ』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は、以前出されて結構脅威に感じた『ワイトプリンセス』の魅力について語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
まず『ワイトプリンセス』の効果は以下の通りになります。
効果モンスター
星３/光属性/アンデット族/攻1600/守 0
(1)：このカードのカード名は、墓地に存在する限り「ワイト」として扱う。
(2)：このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「ワイトプリンス」１体を墓地へ送る。
(3)：自分の手札・フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。
フィールドの全てのモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで、
そのレベルまたはランク×３００ダウンする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
このカードはワイトとして扱うという効果と、デッキから『ワイトプリンス』を落とす効果。
そして、手札・フィールドから墓地に送ることで、フィールド上のモンスターは自身レベル・ランクの数×３００ポイント、攻守を下げる効果があるんですね。
上記の二つは基本的にワイトデッキだからこそ活きる、という感じではありますが、私が今回推したいところは三つ目の効果です。
こちらの効果、何が強いかと言いますとつまるところフリーチェーンで打てるということにあります。
リンクモンスターにはあまり効果はありませんが、レベル・ランクを持っているモンスターには結構影響がありまして、単純にレベル・ランクの数×３００になりますとランク4モンスターでも１２００下げることが出来るのですね。
これによりこちらがリンクモンスターを使うデッキの場合だと、相手が攻撃したところを返り討ちにすることが出来るようになるのです。
しかもこちらのカードは手札からも捨てることが出来るので、基本的に相手にバレにくいという特徴があるのですね。
手札で隠しておいて殴ってきた瞬間、発動することが出来ればそのモンスターだけではなく、他のモンスターに影響を与えることが出来るので、上手くいけばバトルフェイズを終了させることが出来るのです。
これは結構大きいポイントだと私は考えます。
また、強みとして挙げられるのはフィールドからも発動出来ることですね。
というのも、大抵手札から投げ捨てられるカードの場合、一度手札から捨ててしまうとそれっきりになってしまうことが多いんですね。
『オネスト』や『ダークオネスト』の場合はリビングデッドの呼び声で蘇生させることによって手札に回収することは出来るのですが、それも自分のターンだけなのでどうしても1ターン遅くなってしまいます。
ですが、この『ワイトプリンセス』の場合だと、リビングデッドの呼び声等で蘇生させることによって『相手ターン中にすぐに牽制することが出来るのです』。
これが非常に大きいところで、相手からすれば攻めようと思っていたところにこのカードを出されることによって、下手に攻めたら攻撃力ダウンさせられてしまうので、迂闊に行動出来なくなるんですね。
しかも、このカードフリーチェーンで効果を使うことが出来るので、仮に除去しようとしても効果を使うことが出来るのですね。
ですので、除去札は空回りするはこちらの攻撃力は減少させられるはで相手からしあらかなり痛い状態になるのですね。
こちらは非常に大きいところだと思います。
昨今では『デスピア』や『相剣』『エルドリッチ』等、高レベルなモンスターが立つデッキも増えてきています。
もしリンクモンスターを出すデッキを使うのであれば一度デッキに投入することを検討してみてはいかがでしょうか？
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました！また明日お会いできる日を楽しみにしております。
