どうも皆様おはこんばんにちは。
思わぬ冷えに晒されて地味に風邪気味な人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、昨日いつもの夏のノリで薄着で寝ていたんですね。
まあ、九月といっても夜寝る時はちょっと涼しめの格好の方が良いかなあと思っていたんですが、今日起きたら地味に鼻詰まりと言いますかちょっと鼻水が出るような感じがしたんですね。
喉も地味にピリピリしていた察しました。
あ、これ風邪ひいたかもと。
ここ最近、あまり風邪とは縁が無かったのですが、ここでまさかの風邪をひくと凡ミス。
ホント完全にやらかした感がヤバいですね。
まあ、風邪をひくのは正直なところ仕方ない感はあるのですが、それにしてもこの季節の変わり目というのはややこしいものですね。
暑いと思って涼しい格好をすれば急激に冷えてきて寒くなったり、かといって寒さに備えて少し温かい格好をしていったら普通に暑くてバテたりと地味に踏んだり蹴ったり感は感じるところです。
まあ気候に関しては私達がどうにか出来る問題でもないので、自分で調整しなきゃではあるのですが、本当に厄介ですね。
もっとも寒くなり過ぎてもそれはそれで困るので今くらいが丁度良いんでしょうけどね。難しいところです。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『ある意味恐ろしい?知識の無いものを殺すチェーン封じのカード達』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は遊戯王でよくある『チェーン封じ』のカード達について語らせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では参ります。
遊戯王では基本的にチェーン合戦になることが多いと思います。
それこそ効果の発動チェーンして発動というのを5,6回することも多く、まさに戦場感が伝わってくるような感じがする、そんなことが多いんですね。
この相手の動きを読み合うのも遊戯王の醍醐味であると言いますか、昨今の『無効化してなんぼ』というゲームになっている感もあるので、まさしく遊戯王の見せ場と言っても過言ではないようなそんな感じがします。
しかしながら、時としてそんなチェーン合戦に対して一石を投じるカード達が存在する訳ですね。
それは何か。
『○○』カードの発動に相手はカードの効果を発動することが出来ない、と言うカード達ですね。
例えば一番分かりやすい所でいえば『超融合』です。
このカードは相手のフィールド上のカードも融合素材にすることが出来るのですが、このカードの発動に対して相手はカードを発動することが出来ないんですね。
これにより問答無用で条件させ揃っていれば相手のモンスターを融合素材にすることが出来るようになり、場を空けさせることが可能になります。
こと私に関しては、一時妨害系のモンスターを並べるのにハマっていた時に場に闇属性妨害系を並べすぎたせいで、一斉に吸われて全滅したことがあって開いた口が塞がらないということがありました。
まあ、あれは苦い思い出ではありますがそんなことはさておき。
故に『超融合』は有名であり、来るな来るなと祈るようなカードではあるんですが、一番厄介なのがそこまでメジャーじゃないカード達だと私は考えます。
例えば『古代の機械要塞』ですね。
このカードは『古代の機械』モンスターに召喚・特殊召喚した際、対象に取れず効果で破壊されないという効果を付与するのですが、一番恐ろしいのはその効果ではないと私は考えます。
そう『『古代の機械』カードの効果の発動に対して、相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない』という効果があるんですね。
これによりこのカードを発動されたら最後、『古代の機械』モンスターの召喚・特殊召喚時の効果をバンバン通されることになるのです。
これがなかなかに厄介なのですね。
以前、私が『古代の機械』と戦った時にこのカードの存在を知らなかったのです。
で、友人がしれっとこのカードを発動したのですが、愚かにも私は効果も確認せずに『まあ、ワイバーンとかで止めたら良いかあ』程度に思っていたんですね。
それで相手が案の定、ワイバーンを召喚した時に効果を発動し、待ってましたと言わんばかりに効果を無効化しようとしたら、まさかのチェーン不可。
思わぬ形に動揺を隠しきれないままにぼっこぼっこにされたのは未だに良き思い出だったりします。
で、絶対に二度と同じことが無いようにしようと思ったのですが、今度は別のデッキ『ウィッチクラフト』と相手した時にどや顔が可愛さに見とれてるうちに『ウィッチクラフト・デモンストレーション』を発動され・・・というのはまた別のお話。
とりあえずこの不意打ちチェーン不可は本当に恐ろしいものだと思います。
初見殺し感もあるのでサイドチェンジとか出来る時は気を付ければ良いのですが、とりあえず気を付けることは一つ。
知らないカードがあったら確認する、ということですね。
まあなかなか一枚一枚確認していくと大変なのはありますが、ミスを防ぐのであれば仕方ないのかなと思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。