どうも皆様おはこんばんにちは。
ようやく『仁王』をクリアしてなんだか燃え尽き症候群になっている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、ようやくおかげさまで『仁王』をクリアすることが出来ました。
無料フリープレイ期間でクリアし損ねてから気になっていたゲームではあったのでなかなかワクワクしながらプレイしていたのですが、感想的には『面白かったけど長かったなぁ』って感じがしましたね。
ストーリー自体もなかなか面白くはあったのですが、こう何と言いますか『これでクリアかな?』と思ったら実は続きが・・・っていうのを繰り返していたので、途中から『いつになったらこれ終わるんだ?』っていう気持ちが湧いて出ましたね。
いやはや、ただゲーム性は俗にいう死にゲーで滅茶苦茶やりごたえがあり、ゴールデンウィーク開けくらいから始めて約一か月くらい楽しめたので、個人的には大満足でしたね。
ただ最近気付いたのは、ゲームは二週間から三週間くらいで終わるくらいが丁度良いのかなと思うところでありますね。
あんまり長すぎる途中から中だるみのようなものを感じるなということを気付いたので私としては収穫かなと思うところです。
もっとも当分はゲームは良いかなと思うところではありますね。
といっても、多分二週間も経たないうちにゲームしてぇとなるのかなと思うところではあるのですがどうなることやら・・・。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『地属性だと結構便利?『重力均衡』の魅力』について語らせて頂きたいと思います。
今回の記事は本日の新弾で発売されました『重力均衡』について語らせて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
まずはテキストは以下の通りになります。
通常魔法
このカード名はルール上「Gゴーレム」カードとしても扱う。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、
地属性の同名モンスター2体を対象として発動できる。
その2体を攻撃力・守備力を0にし、効果を無効にして守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。
(2):自分フィールドの「Gゴーレム」モンスターが戦闘または相手の効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。
墓地及び除外ゾーンにいる同名地属性を二体、攻守ゼロ効果無効にして守備表示で特殊召喚するという効果と『Gゴーレム』モンスターの戦闘・効果破壊の身代わりの効果があります。
この効果を見た時の率直の感想は一言。
『Ⅹセイバー新規やんけ・・・・』ってことですね。
というのも『Ⅹセイバー』には『XXセイバーダークソウル』というカードがございまして『レスキューキャット』から二体特殊召喚することも多々あります。
そこでサーチを行ってくる訳ですが、地味に厄介なのが『フォルトロール』+『ボガーナイト』を加えたところでいまいちパッとしないという点ですね。
一番最悪なのが『ボガーナイト』に効果無効を撃たれようもんなら、もう目が死ぬと言いますか、展開のお預けを食らってしまうことになり、蹂躙されてしまう・・・だなんてこともたたあるのです。
ただ、このカードの登場によって、地属性二体を特殊召喚することが出来るので、例えボガーナイトに打たれたとしても、展開を止めない+ダークソウルを墓地に落とすことによって更なるサーチが可能ということになるのですね。
もうこれはエクセレントなカードだと私は考えます。
また面白い使い方としては『古代の機械』デッキで『古代の機械巨人』がいる状態で『古代の機械融合』を打ち、同名カードを墓地に落とすことによって更に展開することが可能になります。
それこそアナコンダがいれば二体並べて出して『オーバーロードフュージョン』だなんて芸当も出来たのですが、まあそれは今は無いので省略。
使い方によってはランク4、8,9等々強いカードも出せますし『古代の機械弩士』を出して更なる展開・・・だなんてことも可能なのかなと思うところですね。
以上のように様々な可能性を感じるこのカードに今心が震えている次第だったりします。
最近の地属性強化に心が高まるばかりなので、今後とも研究をしていきたいところですね。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。