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ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

失敗談シリーズ⑳アクセスコード・トーカーから学んだ絶妙な『間』

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 ついに明日ようやく呪術廻戦の映画を見に行くことが出来ることが決まってオラわくわくすっゾ状態な人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、明日はついに呪術廻戦を見に行けますよ。

 

 本来ならば一月中には見に行きたいと思っていたものの、まさかの給料が入らないというアクシデントに見舞われたこともあってか、なかなかに我慢を強いられましたね。

 

 それが明日解放されるということで胸のときめきが止まりませんよ。

 

 いやはや、呪術廻戦自体はアニメで見ていて、職場の先輩曰く色々と伏線とかがアニメで見ていて『あれ?これどういうこと?』っていう部分があの零を見ると分かるとのことだったので、胸を高鳴らせている所存だったりします。

 

 まあまあ偶にはこういう息抜きが出来る日があっても良いよね、と思うばかりだったりします。

 

 ただ、残念なことに明日は仕事なので、仕事に行ってからレイトショーに行こうと思っているので居眠りだけしないかがちょっと心配なところではありますが、まあ杞憂に終わってくれることを願うのみですね。

 

 と、あえてここでこういうことを宣言しておくことでフラグを回避していくスタンスではいるのですが果たしてどうなることやら。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『失敗談シリーズ⑳アクセスコード・トーカーから学んだ絶妙な『間』』についてお話させて頂きたいと思います。

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  今回の記事は『アクセスコード・トーカー』を使われた時にちょっとしたお笑い話についてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば、幸いです。

 

 では、参ります。

 

 まず、アクセスコード・トーカーのステータスは以下の通りになります。

リンク・効果モンスター
リンク4/闇属性/サイバース族/攻2300
【リンクマーカー:上/左/右/下】
効果モンスター2体以上
このカードの効果の発動に対して相手は効果を発動できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合、そのリンク素材としたリンクモンスター1体を対象として発動できる。
このカードの攻撃力は、そのモンスターのリンクマーカーの数×1000アップする。
(2):自分のフィールド・墓地からリンクモンスター1体を除外して発動できる。
相手フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
このターン、自分の「アクセスコード・トーカー」の効果を発動するために同じ属性のモンスターを除外する事はできない

 

 このカードのリンク召喚時に素材にしたリンクモンスターのリンクマーカーの数攻撃力を1000上げる効果と、墓地にいるリンクモンスターを除外することによって相手の場を破壊するという効果がある訳ですね。

 

 これだと普通に強い効果程度で終わらせるのですが、やはり『アクセスコード・トーカー』の最大の特徴と言えば『このカードの効果に対して相手は効果を発動出来ない』ということだと思います。

 

 これにより例え効果を無効化出来るカードを持っていたとしても、問答無用で相手の場を割っていけるので、フィニッシャーとしてかなり優秀な存在になったのではないかと思います。

 

 言わずと知れた圧倒的な強さをこのカードですが、この効果を始めて見た時にこう思ったんですね。

 

『これってどうしようもなくね?』と。

 

 というのも召喚成功時には攻撃力をアップする効果を発動している為、効果にチェーンすることは出来ず、その後効果の発動を宣言されてしまえば、こちらは動けない訳です。

 

 ぶっちゃけると介入する隙間なくね?と思ってしまったんですね。

 

 基本的に対面でやっていると、リンク召喚した後、すぐに効果発動みたいに言われてしまうことが多かったので、除去する間がないように思ったんですね。

 

 問答無用で除去してくるのでこのカードマジで強いなあと思ってしまったんです。

 

 ただ、強いのであれば私も使えば良いじゃないので精神で、使ってみた時知ったのです。

 

 召喚成功時と効果発動の間にある『間』の事を。

 

 言ってしまえば『召喚成功時の効果を使い終わった後』に除去することによって問題なく除去することが可能な訳ですね。

 

 これを知らずに私のアクセスコード・トーカーは普通に散っていったのです。

 

 このような感じで対面でやっていると、暗黙の了解的な雰囲気で流れてしまっているということがあるように私は感じるんですね。

 

 それこそマスターデュエルとかであれば、ちゃんと効果の発動をしますか?みたいな感じで確認される訳ですが、実際のデュエルだとそこまで丁寧にプレイしている訳では無いことの方が多い訳です。

 

 お互いさまに悪意はないものの、やはりそこらへんは機械ではありませんから仕方ないところではあるのですが、なあなあで流してしまっている部分もちゃんとしていかなきゃだなと思いますし、初めての人とかだと『ここで発動出来るけどなんかある?』って聞いていった方が良いなと思うついこの頃です。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。