どうも皆様おはこんばんにちは。
念願の呪術廻戦ゼロを見に行ってきた人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや念願の呪術廻戦を見に行ってきました。
とっとと仕事を片付けて猛ダッシュで駆け込んでいったのですが、いやはやなんというか迫力が凄かったですね。
全体的にちょっと駆け足気味な感じがあったのですが、全体的にカッコ良かったかんがありました。
いやはや、なんというか個人的には色んなキャラの活躍が見れたので満足ですね。
ただ、単行本を全巻読んでから見た方がもっと楽しめるのでは?と思うところではあったので、単行本買ってみようかなと検討していたりですね。
で、まあ映画をなんだかんだで見終わった後、さて晩御飯だと思って楽しみにしていたのですが、そう私は忘れていたんです。
今、夜の九時でだいたいどこのお店も閉まっているということに。
いやはや結局はコンビニ飯とカップ麺を買って帰宅することになったのですが、何とも締まらない終わり方をしたものです。
まあ、お店は閉まっていたんですけどね!!
そんな自虐ギャグはさておき。
今回は『不意打ちの一発?環境系に突き刺さりがちな『天龍雪獄』の面白さ』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は罠カード『天龍雪獄』についてお話させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では、参ります。
まず『天龍雪獄』の効果は以下の通りになります。
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを効果を無効にして自分フィールドに特殊召喚する。
その後、自分及び相手フィールドから、種族が同じとなるモンスターを1体ずつ選んで除外できる。
基本的な効果としては相手の墓地からモンスターを効果を無効にして特殊召喚する効果と、その後自分と相手のフィールドから種族が同じモンスターを選んで除外するというものです。
このカードは最近私の中で結構熱いカードでして、色々な場面で重宝させてもらっています。
特にデスフェニとかの全盛期にはデスフェニとダッシュガイを同時に吹き飛ばすという嫌がらせプレイをして楽しんでいたのは記憶に新しい限りです。
まあ、そんなことはさておき。
では、何故このカードが強いかと言いますと、まず一点としてはフリーチェーンで打つことが出来ることですね。
最初の一発目に『ハーピィの羽根帚』とか『ライトニングストーム』とか打たれたらもう涙目ですが、そうじゃない場合はなんだかんだで打つことが出来るので腐らないことが多いように感じます。
単純に蘇生して壁として使うのもアタッカーとして使うのもアリなのでそこら辺の自由度が高いのが魅力的ですね。
二つ目としては相手の墓地のモンスターを奪ってくることが出来ることですね。
相手が墓地蘇生カードを使おうとした瞬間、逆にひったくることによってこちらには壁を作ることが出来ますし、相手は蘇生札や釣り上げ効果を無駄打ちさせることが出来るようになるわけです。
これにより上手くいけば計二枚の損失を相手に与えることが出来るんですね。
上手くいけば相手が攻撃してくるのを防ぐことが出来て、そのまま善戦を張ることが出来る・・・なんてことも出来る訳ですが、最大の強さは別にあります。
そう自分と相手の場のカードを除外することが出来ることですね。
それこそこれって言ってしまえば同名カードでも全然良いわけでして、例えばエルドリッチとかであれば結構エルドリッチを墓地に落とすことも結構ある訳です。
そして、これによりフィールドにいるエルドリッチと墓地にいるエルドリッチを除外することが出来ればかなり美味しく立ち回ることが出来る訳ですね。
またここ最近のカードの場合、結構種族が同じってことが多く、上手くいけば計三枚のアドを稼ぐことが出来る訳です。
正直なところ、遊戯王カードで計三枚のアドを稼ごうと思うと結構大変なことが多いので上手くタイミングを計算して打つことによって、ここまでアドを稼ぐことが出来るのは大きいかなと思うんですね。
後言えることはやはり除外は強いですね。
それこそ再利用を防ぐのであれば、除外は一番有意義な方法だと私は考えます。
デッキバウンスとかでも悪くは無いのですが、昨今はなんだかんだで墓地に落とせたり手札に加えたり、何だったらデッキから融合素材に出来ることもあります。
今のところ除外からのリカバリー手段ってそこまで多くは無いので、再利用を防ぐ意味でも結構有意義だと思います。
このように様々な理由か結構魅力的なカードであると私は考えます。
なんかちょっと枠があるなあって方は、一度お守り替わりに入れてみてはいかがでしょうか?
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。