どうも皆様おはこんばんにちは。
何事においても基本って大事だと思うようになったものの色々とジレンマを抱えている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや、何事においてもそうですが基本がしっかりしていることって大事だよなあと思っているんですね。
基本があるからそこから派生することが出来ますし、基本が出来ていないと変な癖がついてしまうことがあります。
その癖を治すのって非常に厄介なので出来ることなら変な癖をつけない方が良いのですが、しかしながらつい初心者の頃って基本がまどろっこしくて、ついついやらかしがちになっちゃうんですよね。
ある程度上手くなってからその基本の大切さが分かるのですが、正直なところ遠回りをしがちになってしまうので、ちゃんと基本を押さえるようにしたいところです。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『【記録】対策の対策の対策?『墓穴の指名者』に対する対策法』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は手札誘発の天敵である『墓穴の指名者』をいかにして防ぐかという事を教えて頂いたことを記録として残させて頂きたいと思いますので参考になれば幸いです。
では参ります。
皆様、手札誘発の天敵と言えば何を思い浮かべますでしょうか?
私は手札誘発の天敵と言えばまず一番初めに思い浮かべますのが、やはり『墓穴の指名者』だと思います。
色んな手札誘発を無効にするその様に私も助けられることが多くて、非常に重宝している訳ですね。
ですが時としてこの手札誘発を無効にされたことによって涙にくれることもある訳ですね。
特に二回とも手札誘発を防がれたとなると、枕を濡らす他ありません。
ですので、出来ることなら対策をしていかなきゃと考えたことから今回、色んな方に教えて頂いたことをここに書かせて頂きたいと思います。
ではどんな対策があるのかなと言いますと、以下の通りになります。
- 『墓穴の指名者』を無効にする
- 除外をさせないというスタンス
- トリッキーな一手
(1)『墓穴の指名者』を無効にする
まず、基本中の基本ですが『墓穴の指名者』自体を無効にするというものですね。
有名な手段としては『抹殺の指名者』や『ブリザード』『屋敷わらし』等がありますね。
自分の場にモンスターが存在しない場合ならば『PSYフレームギア・δ』というのもアリです。
その他にも場に出て効果無効化が出来るカードがあればいけるのですが、そもそもそれを出す前に出されることが多いので今回は省きます。
(2)除外をさせないというスタンス
二つ目は除外される前に除外を出来なくするというものですね。
理屈的には相手に除外される前に、除外を封じてしまうというものですが、まず候補として挙げられるのはフィールドにいることで相手を除外出来なくするカードです。
例えば『王宮の鉄壁』や『霊滅術師カイクウ』『カオスハンター』等があります。
ただ、これらのカードはフィールドに存在するという点でわかりやすいので、対処されがちなんですね。
ですので、手札から除外を出来なくさせることが出来ればベストだと思うのですね。
そうなると優秀なカードとして挙げられるのはやはり相手ターンだけではあるものの『アーティファクト・ロンギヌス』がオススメだと思います。
(3)トリッキーな一手
トリッキーな一手とは何ぞと言いますとズバリ、自分から手札から投げ捨てた誘発を除外するというものですね。
これは私も驚いたのですが、それこそ『墓穴の指名者』の餌食になりそうなカードを自ら除外することによって、除外される前に除外していたから除外されなくてセーフ。という理屈を通すのです。
なんというゴリ押しと思いましたが、つまるところそういうことなのですね。
では、どういうカードならばそれが出来るかと言いますとまず、一番大きいところで言いますと『妖精伝説-シラユキ』ですね。
このカードを墓地に送っておくことによって相手が除外する前にコストで除外するということが出来るのです。
続いて挙げられるのは『大火葬』です。
このカードによって自分と相手の墓地を全て除外するというパワープレイが出来るので、特に困らなければ使ってみても良いのでは無いかと思われます。
あと方法としてあるのはチェーンで『リビングデッドの呼び声』などで呼び出すことですね。
これにより対象不在で不発というのも可能なんですね。
相手からすればまさか復活されるとは思っていないでしょうから驚かせるのには良き一手かと思われます。
以上が私が教えて頂いた対策法ですね。
他にも色々と対策法はありましたが、とりあえずわかりやすいものを厳選させて頂きました。
教えて頂いた皆様方ありがとうございます。
便利なカードだからこそ相手にも使われる可能性があります。
いつ相手に使われても良いように対策は打っておきたいものですね。
本日は以上となります。ご視聴ありがとうございました!
そして重ねて、対策法を教えて下さった皆様方誠にありがとうございました!