どうも皆様おはこんばんにちは。
今日一か月の成果が目に見える形で出てきて意外と自分何とかやってたんやなと思ってホッとひと安心した人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやはや今月は成績的にはあまりよろしくないことにはなっていましたが、悲観する程ではないなって感じでちょっと安心しました。
もっとも成果としてはまだまだなのでまた頑張らなきゃな部分ではあるのですが、まだまだ至らないところを反省し次に活かしたいところですね。
しかしながら、明日からは席替えをしたのですが、新人の子が隣なので何とか頑張らなきゃだなとは思うところですね。
『もし分からないところがあれば教えて下さいね』とは言われたものの、ぶっちゃけ私も入って三か月のペーペーなので、何処まで教えることが出来るのかは微妙かなと思うところではあります。
もちろん私が分からないところだったら、先輩方や社長に聞いてでも何とかしてあげたい所存ではあるのですが、正直な所分からないところ聞かれたらどうしようかなとあたふたしているところではあります。
そもそも私自身後輩に教えるということが今までの経験上殆どなかったものですから迷いどころではありますね。
いやはや、明日はどうなるのか、心配ですねぇ。ホント。
まあ、そんなことはさておき。
今回は『一つのデッキの中を占める割合は?遊戯王におけるカテゴリの純度』についてお話させて頂きたいと思います。
今回の記事は遊戯王における『デッキ内を占めるカテゴリの割合』についてお話させて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。
では、参ります。
遊戯王で度々見かける『カテゴリ名(そのカテゴリはほぼ入っていない)』みたいな現象について皆様ご存じでしょうか?
これはカテゴリ内で強カードがある場合、その強カードだけ入ることによって申し訳ない程度に『カテゴリ名』を名乗るというものですね。
例えば分かりやすい例で言いますと一時の『SR』や『幻影騎士団』みたいなのをイメージして頂くと分かりやすいかと思います。
これらの場合、正直なところどんなデッキ名を名乗ろうと全然全く持って大丈夫ではあるのですが、純構築で組もうとしている時にそのカテゴリ名を見かけて『おっ?』と思って検索してみたら、二枚しか入ってなくてテンションダダ下がりみたいな経験は皆様一度はされたことがあると思います。
こういったデッキの中に占めるカテゴリの割合が少ないと『純度が低い』と言われることもあります。
かくいう私も『デッキに占めるカテゴリの割合はかなり多めにしたい派』の人で、カテゴリのみのカードを入れて純デッキとして戦うのって結構好きだったりする人だったりします。
ただ、デッキというものは不思議なものでカテゴリのカードを全て詰め込んだ必ずしも強くなる訳では無くて、むしろ全積みしてたら『どういう理由でされてるんです?』と聞かれるレベルで不自然だったりすることも多々あるわけです。
(全てが全てそういう訳では無く、そういうのが出来るデッキもあるんですけどね)
純度が高い=強いという訳では無く、あのエルドリッチや閃刀姫ですらカテゴリのカードしか使えないのであれば、火力としては少し落ちると思います。
まるで純度100%の水が有害であるかのように、やはり良いデッキと言うのはある程度のサポート的なカードを入れて、バランスを調整することによって初めてデッキとしての強さが極まると私は考えます。
使いたいカテゴリとサポートするカードがベストマッチして、そのデッキのポテンシャルを最大限に引き出すことが出来る。
そうすることがある意味デッキにとっても自分にとっても一番良いことなのかなと私は考えます。
もっともとはいえ、好きなデッキ、例えばⅩセイバーとかで『Ⅹセイバー』のモンスターカード三枚だけ入れて『『Xセイバーデッキ』です』と言われたら『ちょいちょいちょっと待った』となるから面倒臭いオタクだなと思うついこの頃です。
本日は以上となります。
もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。
本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。