中級者になりたい人のためのやさしい遊戯王

ここでは遊戯王中級者なれるちょっとしたコツのようなものを載せていきたいと考えております。

あまり強くないデッキにおける、強い制圧盤面を立てることとフィニッシャー

 どうも皆様おはこんばんにちは。

 

 此処最近『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のOPにハマってよく聞いている人ことボブでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 いやはや、最近この曲にドハマりしてしまって、ちょくちょく聞いているんですよね。

 

 なんというか曲のリズムが個人的にツボにはまったと言いますか、なんかちょっと泣きそうになる曲調に心が震えるものがあるような気がするんですよね。

 

 個人的にはミーハーくらいのレベルでYOASOBIの曲を聞いていたのですが、個人的にはかなりハマっちゃったなぁと思うばかりではありますね。

 

 ただ、この曲タイトルが『祝福』なのですが、何故かはわからないのですが『祝福』と聞くといつも思い出すのが『メイドインアビス』の『呪いと祝福』なんですよね。

 

 シーンがシーンなだけにかなり強烈だったからこそ、頭にこびりついているのがあるのかなと思いますが、あのアニメのなかでの祝福が呪いの先にあるような印象を植え付けられたこともあって『祝福』を聞くと、絶妙に不安な印象しか感じないんですよね。

 

 もっとも私自身は水星の魔女を見ていないので正直何とも言えないところではあるのですが、このじわじわとくる感じが非常に恐ろしいところです。

 

  まあ、でもそれは単純に気にし過ぎなのかなと思う部分もあるので今後にご期待って感じですね。

 

 まあ、そんなことはさておき。

 

 今回は『あまり強くないデッキにおける強い制圧盤面を立てることとフィニッシャー』について語らせて頂きたいと思います。

 

 今回の記事はデッキを作っていて思う『制圧盤面』を作ることとフィニッシャーについて語らせて頂きたいと思いますので、参考になれば幸いです。

 

 では、参ります。

 

 遊戯王において制圧盤面を立てることが日常茶飯事に起こっていると思います。

 

 むしろ制圧盤面を立てないと相手におもっきりひっくり返されて逆に制圧されてしまうという事も起こりえるので、今やある程度必須となっていると言っても過言ではないのかなと思うところではあります。

 

 そういうこともあってか、デッキ構築を作る時には『制圧盤面が立てれたらゴール』みたいなことに考えてしまうことってよくあるのではないか思います。

 

 確かに本来であれば制圧してその制圧が上手くいけばキルまでイケる、という事は往々にしてあります。

 

 事実完璧に封殺されたら後はそのまま一気に押し切って勝ち、みたいな勝負もあるのでこれは仕方ないように思います。

 

 しかしながら、ある程度強いデッキであればそれも可能ですが、いざデッキを組んでみると正直そこまで制圧をしきれないというデッキもあるんですね。

 

 それこそ妨害が出来て二妨害くらいみたいなこともあって、正直現代遊戯王ではちょと物足りないみたいなことが起こりえてしまうわけです。

 

 だからこそこういう場合『制圧盤面』とその後に来る『フィニッシャー』をデッキに入れておくという風にしておくことが大事なのかなと私は考えます。

 

 これは私が『D-HERO』について考えている時の事ですが、現状だと『D-HERO』単体だと正直そこまで制圧力が高いという訳では無いと私は考えます。

 

 それこそデスフェニとかはいるものの、デスフェニ一体で全てが賄えるほど今は甘くないので、更にそこにプラスアルファする必要がある訳ですが、正直これだけだと仮に盤面が返ってきたとしても正直、キルまで持って行くのがしんどいんですね。

 

 ですのでここから、更にフィニッシャーとして添えるのが『Dフォース付きのBlooD』で殴るようにするということを目標に据えることによって、デッキとして勝ち筋みたいなものが見えてくるとわけです。

 

 このように意外と『制圧盤面』と『キルまで決めるカード』というのを分けて考えるというのは結構大事なのかなと私は考えます。

 

 もっとも大量展開出来て尚且つ封殺することが出来るとかであれば、特にこんなことをに悩む必要は無いんですけどね。

 

 あまり強くないデッキを作る時にの一つの案として考えて頂ければ幸いです。

 

 本日は以上となります。

 

 もし宜しければ下に昨日の記事のリンクを貼らせて頂きますので、今回の記事を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら読んで頂ければ幸いです。

 

yugiohbob.hatenablog.com

 

 本日はお付き合い頂きありがとうございました!また明日お会いできる日を楽しみにしております。